[公開日]2014/03/17
[更新日]2017/01/20

■「"うち、テレビ無いから”族」だった僕の家にもテレビが来ましたよ。テレビとネットの大事な違い。

「“うち、テレビ無いから”族」 というのは、みなさんの身近に存在するんですかね?

「うち、テレビない」→「世の中の意見に惑わされない」→「私はあなたたちと違うのよ。」

あるいは
「うち、テレビない」→「ネットから十分に情報は得てる」→「私はイマドキのひとなのよ。」

あるいは
「うち、テレビない」→「私はロハスよ。」(ロハス=健康や環境問題に関心の高いライフスタイル)

という感じで。
東京の若者に多いイメージですが、総じて「テレビを持ってない私ってかっこいい」という思い込みを持っています。

僕も数ヶ月前までは「“うち、テレビ無いから”族」だったんですが、先月、我が家にテレビが来ました。
自分の部屋にテレビが置かれるのは、かれこれ5年ぶりくらいです。

いままでも実家に帰ったときはテレビを観てたんですが、ネットだけで5年以上過ごして、改めてテレビを観て発見したことを報告します。

目次
ーーーーーーーーーー

1、「“うち、テレビ無いから”族」についてもう少し。
2、テレビとネットの情報を分別してみた。
3、もうひとつ、大きな違い。

ーーーーーーーーーー

1、「“うち、テレビ無いから”族」についてもう少し。

「“うち、テレビ無いから”族」は、テレビを持ってない自分を誇らしく思ってます。
テレビを観てるなんて、「時間のムダ」で、「下等」で、「非生産的な行為」だと思っています。

有名なHOLSTEEのポスターがあります。

HOLSTEE ポスター

ちょっと前にネット上で拡散されて有名になりました。

「This is your Life(これはあなたの人生です)」
から始まる、人生のアツい部分を刺激するポスターです。

この中には
「If you don’t have enough time, stop watching TV.(もし時間が十分にないなら、テレビを観るのをやめなさい」
という一文があります。

このポスターがまさしく示すように、「テレビを持たないことで、私はより充実した人生を歩める!」と信じ込んでるのが、
「“うち、テレビ無いから”族」なのです。

僕もそう思ってました。今も半分くらいは思ってるし、HOLSTEEのポスターも大好きです。

2、テレビとネットの情報を分別してみた。

テレビ ネット 緊急 重要

やっぱりオリンピックはテレビあったほうがずっと楽しかった。

テレビとネットで得られる情報を「緊急かどうか」と「重要かどうか」で分けてみました。
我ながらなかなかうまくできたとは思います。

「重要だけど緊急じゃない」欄の、「良い番組・良記事・良いコンテンツ」というのは身もフタもない書き方ですが許してください(笑)。
テレビの娯楽番組は人生の浪費ですが、「プロフェッショナルー仕事の流儀ー」とか「情熱大陸」は、やっぱりすごくイイと思う。ベタな番組で申し訳ない。他にもいっぱいあると思う。

僕たちがFacebookやTwitterをやってるときは、ほとんどが「ダラダラSNS」に分類されます。
しかしSNSを正しく使って、普通では出会えないひとと出会ったり、旧友と繋がり続けられることは、価値があると判断しました。

そして「緊急、かつ重要」な情報は、テレビの中にはありません。
ネットの中にもあるか微妙なのですが、検索によって情報を探すときは、その情報は緊急性も重要性も高いよなぁ。と思ったのでここに置きました。

逆に言うと、
検索できないひとにとって、ネットとテレビは同じ価値しかありません。

「“うち、テレビないから”族」だって、ネットを開いて、ダラダラSNSやって、てきとうにまとめサイトを見て、リンク先を飛び回っているようでは、
テレビを見て浪費したのと同じだけ、人生は浪費されていきます。

「テレビは僕たちをあほうにしようとしている」と、スティーブ・ジョブズが言ったそうですが、
もはやネットだってほとんど同じレベル。

そうならない為には、検索バーになんでもかんでも打ち込んで、重要な情報にアクセスし続けることが大事なのです。

3、もうひとつ、大きな違い。

それは、「教育」に対する効率の良さ。
これは圧倒的にネットを使った方がいい。

テレビでもNHKとかローカルな局で「ひとこと英会話」とか「ネットワーク構築ガイド」とか「金融入門」とか、教育番組は存在します。

しかし英会話にしてもネットワーク構築にしても、なにかを教育するのであれば

基礎→応用→実践

などと、順番をふむ必要があります。
そうでなくて、いきなり応用編の一部を30分の番組で紹介したり、実践編を見せられても、それは教育になっていません。娯楽番組レベルです。

もちろん帯番組やシリーズもので基礎→応用→実践の順序を踏んでいる番組もあるでしょうが、第一回を見逃せばアウトだし、いつもその時間にテレビの前に座らなきゃいけないのは、あまりにも時代遅れすぎる。
ぶつ切れでの放送であるテレビと、じっくり積み重ねていく教育の相性は最悪なのです。

ネットであれば、それぞれのレベルに合わせた情報が流れているので、本人のやる気さえあれば多くの分野を学ぶことができます。
ネットでは、何時間でも、ひとつのジャンルの情報に触れ続けられます。それはテレビには無い大きな利点です。

ということで今日の記事は以上です。

まとめると、
テレビとネットにある情報は、ほとんど違わない。
違いが出るのは「検索」したときと、
「教育」の分野だけ。

では、またのお越しを、お待ちしております!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でふじさわをフォローしよう!







ふじさわ、過去最大級のチャレンジ中!

ふじさわ、過去最大級のチャレンジ中!

人気ブログの記事をシェアしよう!