[公開日]2014/03/18
[更新日]2017/01/20

■「ゴールドカラー」〜新人類〜の出現の為に、我々がとるべき手段。

こないだ、ちきりんさんの著書「ゆるく考えよう」を読んでいて、新しい概念に触れました。

この本の後半に書かれている「ゴールドカラー層の出現」です。

日本では「ブルーカラー」「ホワイトカラー」などといった職種の分別がされることがあります。
それらの新しい分類として登場しつつある「ゴールドカラー」を語るには、インターネットの話を絡めずにはいられないのです。

目次
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1、ブルーカラー、ホワイトカラー、ゴールドカラー
2、ホワイトカラーとゴールドカラーのコンピュータの使い方の違い。
3、だから「スマホは若いうちから使おう」と言ってます。

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1、ブルーカラー、ホワイトカラー、ゴールドカラー

これらの言葉を使って今日の記事は展開するわけですが、先に確認しておきます。

「職に貴賎なし」という考え方を僕は大事にしています。
どの職業だって、対価をもらっている以上、誰かのニーズを満たしているから存在しうるわけです。

ブルーカラーやホワイトカラーは、ときに差別用語として捉えられがちですが、そこには働き方のスタイルの違いがあるだけで、
多くの方々の仕事に支えられて僕らは毎日のほほんと生きていられる、ということを忘れてはいけません。

ということで。

●ブルーカラーは主に体を使う職種を呼びます。青い作業服の色を指してこの名前で呼ばれるようです。
さらにちきりんさんはブログや本で「人生の半径が50キロくらいの人々」と表現しています。
地元で生まれ、地元の高校を出て、配偶者とも地元で出会い、地元で働きながら生きる人々。

●ホワイトカラーは主に頭を使う職種を呼びます。白いワイシャツの色を指してこの名前で呼ばれるようです。
ちきりんさんは「人生の半径が数百キロの人々」などと表現しています。
地方から都会に出て行き、配偶者の実家などにも足を運び、地方と都会を行き来しながら生きる人々。

●ゴールドカラーは、人生の半径が数千キロの人々をそう呼ぶようです。つまり世界中。
そしてゴールドカラーの彼らは、自分でひとつひとつの仕事を選びます。自分に可能な多くの仕事、多くのオファーから、自分の理想とする仕事のみを行います。

 

以上の定義は、Chikirinの日記 人生の半径や、「ゆるく考えよう」を参考にさせて頂きました。
そもそも「ゴールドカラー」という言葉を定義したのは、ロバート・ケリーという方だそうです。

表紙がNo imageのこの本を注文したので、届くのが楽しみです。

 

2、ホワイトカラーとゴールドカラーのコンピュータの使い方の違い。

さてさて
前置きが長くなってしまいましたが、僕が注目したのは
「ホワイトカラーから分離する形で、ゴールドカラーが誕生する」という考え方です。

ホワイトカラーの働き方をしていたひとの一部が、ゴールドカラーの資質を持ち出すわけですね。
様々な要因があるなか、僕はコンピュータ、ネットの使い方に注目します。

●ホワイトカラーの働き方は、コンピュータがインターネットに繋がっていなくても大丈夫な部分が多いです。

例えばドコモショップのスタッフはコンピュータを使います。
しかしそのコンピュータは、インターネットに完全には繋がっていません。
繋がっていたとしても、必要ありません。

コンピュータ内部での処理と、ドコモのネットワーク内だれで作業をします。
ドコモに限らず、社内のネットワーク内だけで完了する仕事は多いです。

ちなみにそこで求められる能力は、「決められた作業を、いかに間違うことなく行うか」です。

 

●ゴールドカラーの働き方は、コンピュータはインターネットに繋がっている必要があります。

テレビとネットの大事な違いでも書いたように、
インターネットの最大の魅力は、検索バーに言葉を打ち込んで、無限の情報に飛び込むことにあります。

これを繰り返し行う事こそが、その人の働き方を徐々に変化させていきます。
そこには「決められた作業」は存在せず、「無限の情報から、最適っぽいものを探す能力」が求められます。
現状ではホワイトカラーに分類されるけど、こういうインターネットの使い方をしている方は、ゴールドカラーになる資質があるということですね。

3、だから「スマホは若いうちから使おう」と言ってます。

僕がこのブログで「スマホは若いうちから持たせて、ネットの世界に飛び込ませた方がいい」と言っている理由がここにありました。

働き方にも職業にも貴賎はないけど、
「できるなら、選択肢があったほうがいい」とは思っています。

いろんな働き方の可能性があって、その中から好きなものを選んだ方が、ひとは幸せだろうと思います。
そしてゴールドカラーのような、世界中を飛び回り、ハイパフォーマンスで自分の好きな仕事をするためには、できるだけ早く、インターネットの持つチカラの大きさに気づく必要があるのは確かです。

なので学生はもちろん。20代、30代世代には「はやくネットに慣れよう。自分の働き方の選択肢を増やす為に。」と言ってます。

もちろんそれ以上の世代にも、働き方が変わる可能性はありますが、その可能性は下がっていきます。
なので僕はそのような世代の方々に対しては、
「あなたがネットに慣れることで、あなたのお子さんもネットに慣れるから、お子さんの働き方の選択肢が増えます」と言っています。
働き方も遺伝しやすいし、ネットの使いこなしレベルも、遺伝しやすいものです。

僕がこのブログを通してスマホやネットの使い方をなんやかんや言うのは、こういうところから来ています。
という話でした。

働き方の話なんて、「大きなお世話だ!」と思われるかもしれませんが、やっぱり仕事って、人生にとって大きな大きな要素だと思うのです。
なのでたまには。ということで。

またのお越しを、お待ちしております!

P.S.

「バキ」シリーズが全巻無料で電子書籍で読めます。48時間限定で。僕はいま、バリバリ読んでます。
http://kai-you.net/article/3975







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