激安ケータイショップ「もしもしモンキー」が自由すぎる件について。

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いらっしゃいませ！
ふじさわです。

もしもしモンキーはご存知でしょうか？

いわゆる「町のケータイ屋さん」で、３キャリアを扱っています。ここでスマホ買えます。
23区ではほとんどみかけず、埼玉、千葉、神奈川、西東京でポツポツ見かけるようです。

もしもしモンキーは「併売店」というやつで、
ドコモショップやソフトバンクショップのような「専門店」、
ヨドバシカメラやビックカメラのような「量販店」と比べると規模が小さく、アットホームな雰囲気で運営されているわけです。

なにはなくともHPを見てみるのだ。

目次

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１、なにはなくともHPを見てみるのだ。
２、発端は社長の理念。
３、電話してみた。

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１、なにはなくともHPを見てみるのだ。

もしもしモンキー　店舗紹介

まだまだくる。

他にもたっぷりあるので実際に店舗HPを訪れてみてほしい。

もしもしモンキー　店舗紹介

個人的には

茨城守谷がって行こうぜ店
結城があれば何でもできる店
おサルの籠原ホイサッサ店

みたいな、「もう止められなくなりました！」みたいなのが好きだけど、

久米川ひろし店
船橋英一郎店
あ！きつかわこうじ店

みたいな、さりげない人名シリーズもジワジワくる。

どれも、「茨城守谷」「結城」「久米川」「秋津川」みたいな、店舗のある地名が入ってるのです。念のため。

店舗全体の半分くらいが冒険した名前なので、もう大好きになっちゃいました。もしもしモンキー。

 

２、発端は社長の理念。

ちょこっと調べました。
こちらがもしもしモンキーの社長さんの、栗原 志功さん。

なんと、世界を2周だか3周だかしてるそうです。

もしもしモンキーのHPの「はじめに」では、

資本主義社会の矛盾点の一つに富の一極集中があるが、富とは言うまでもなく金そのものを指すのではなく、教育・医療・産業・情報と様々なものだ。行き詰まりを見せつつあった資本主義を救うのはＩＴである。

 

我々が媒介手段を広げ、さらに使い方をわかり易く伝えることによって人々の暮らしが向上するならば、限りない喜びである。と同時に、会社を存続していく上で、社会に対しての責務であると認識する。

と、ケータイの併売店を運営することに対して、真面目で、大きな使命感を持っているのが感じられました。
しかし、この「はじめに」からは、「おサルの籠原ホイサッサ店」という発想は感じられない。

 

しかし、見つけましたよ。社長挨拶で。

マーケティングをする上で重要なキーワードは「繋がり」、「癒し」、「笑い」であると考えます。

もうひとつ、もしもしモンキーの特徴は、常に「笑い」を取り入れていることです。人間の生活においてユーモアは必要不可欠な調味料であると考え、広告宣伝や店内装飾には必ずこの調味料が振りかけられています。

むちゃくちゃ真面目・・・しかし的を得てる。
なによりここまで店舗数が増えて、拡大し続けてるわけなので、このマーケティングは正しいことが証明されています。

しかし「笑いが大切」と口で言う事と、実際に「おサルの籠原ホイサッサ店」という店名を付けるまでの間には途方もない距離があります。
それを実行している栗原社長。尊敬。

 

３、電話してみた。

イタズラ電話や迷惑電話に近いので本意でない部分もありますが、ここは、ぜひ一本だけ！良質な記事の為に、「もしもしモンキー　おサルの籠原ホイサッサ店」に電話させて頂きました。

なんといって電話に出るんだろう？
「ホイサッサッ！」って言って電話に出てくれるのかな？

・・・・

「はい、もしもしモンキー　籠原店　担当○○でございます。」

あぁ、普通でした。籠原店の方、ありがとう。

では、今日の記事は以上です。

またのお越しを、お待ちしております！

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