[公開日]2014/11/22

■ブログには2種類あってだな。グローバルブログとローカルブログ。その書き方を明確にしとく。

目次からどうぞ。

目次

ーーーーーー

1、「ブログ書いてます。」
2、グローバルブログとローカルブログ
3、書き方。

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1、「ブログ書いてます。」

もうかなり前のことですが、初対面同士が集まるちょっとした集まりで自己紹介をしました。
僕は自分の仕事について「ブログ書いてます」と言ったのです。

表面上は会話はスムーズに進んだんですが、同席していた僕をよく知る友達は
「ブログなんていまどき、女子高生だってサラリーマンだって書いてるんだから、“ブログ書いてます”じゃぁ、本当の意味が伝わらなかったんじゃないの?」
と言われ、ハッとしました。

当時はブロガーとして独立して間もなかったので、この辺りはまだルーズでした。

とにもかくにも僕が「ブログを書くことを仕事とし、広告やアフィリエイトで収入を得て生活している」ことが、
「本業がパッとしないから、片手間で書いてるブログをアピールしてきた痛いひと」に誤解された可能性は大だったわけです。

この頃から、「あー、一口にブログって言っても千差万別だなー」と感じるようになりました。
そこで今日は僕が新しい言葉を作っちゃいました。
なぜ新しい言葉を作るかというと、その方がこれ以降の説明がしやすいからです。

2、グローバルブログとローカルブログ

全てのブログは2種類に別れます。

グローバルブログとは、もともとあなたのことを知らないひとが読むブログです。
ローカルブログとは、もともとあなたのことを知ってるひとが読むブログです。

言い換えれば、「友達バイアス」に頼って文章を書いてるブログは、ローカルブログです。

どんっっっなに平々凡々と、

「たのしかったー。」とか

「つらいー。」とか

「来週が楽しみー」

と書かれているブログでも、書いている本人をよく知っていて、「あいつは今頃どうしてるだろうな?」と思いながら読めば、それなりに楽しめます。
これが「友達バイアス」です。

こういうブログが悪いとかダメとかじゃなくて、そのブログの目的が「友達になんとなく近況を伝えるためのもの」と「自己満足」であれば、十分に機能します。
Facebookなど、SNSの延長線上にブログがある感じですね。
友達バイアスは、その名の通り友達にしか効果がないので、どう頑張っても数十人〜500人くらいまでしか、ローカルブログを読んでもらうことはできません。

 

一方、たまたまネットサーフィンしていて開いた、どこの誰かもわからないブログに

「たのしかったー」

「つらいー」

「来週が楽しみー」

と書かれていても、知らんがな。です。これが「友達バイアス」の無い状態です。

友達バイアスの無い状態では、ほとんどの文章を読む気がしないわけです。

逆に言えば、友達バイアス無しでもふんふんと最後まで読んでしまうような文章が書かれていることが、グローバルブログの条件と言えます。

グローバルブログは友達以外にも読んでもらえるため、読者の数に限界がありません。数千人とか数十万人のひとが読む可能性を秘めています。
そんなグローバルブログはほとんどの場合、広告収入だとか、その先の通信販売とか、リアル店舗への誘導とか、ビジネスが絡んできます。ビジネスを絡ますためには、ほとんどの場合、数百人の読者ではムリなわけです。

そのかわり、グローバルブログのスタート段階では、読者が集まりづらいです。検索エンジンで人気キーワードで上位になるか、インパクトのある記事がTwitterなどで拡散されるか、大手メディアに取り上げられるかしないと、読者はローカルブログよりも少ないハメになります。いずれにしても根気と時間が必要です。

自分の近況を友達にテキトーに報告 & いくらからの自己満足 を求めるのであれば、ローカルブログ。
ビジネスの一端として、どこかでカネを絡ませるつもりなのであれば、グローバルブログを運営する必要があります。

 

3、書き方

で、ここで生まれるニーズは
「私もグローバルブログを書きたい!」のはずです。

そらそうだ。ローカルブログは、どんなにテキトーなブログサービスを使ってテキトーな文章を書いても、とりあえずSNSで拡散しておけば、数十人は見てくれる(はずだよね?)。もちろん、それまでにそこそこ真面目にSNSをやってた場合ですが。
そうして、テキトーに文章を書いておけば、ローカルブログの目標達成です。僕がアドバイスをすることなんてひとつもありーせん。

 

で、あなたのブログをグローバルブログにまで押し上げる要因はズバリ!

「友達バイアスに頼らない文章を書く」です。2章の流れから言うと、そのまんまです。

自分が書いた文章を、たまたま検索エンジンから流れてきたり、TwitterやFacebookで拡散された、どこの誰かもわからん文章と思って読んでみるのです。
それでも最後まで読めて、「あぁ、なるほど。」となにかしら満足を与えることができなければ、グローバルブログたりえません。

ここでもうひとつ。黄金のアドバイスを書いておきます。

「インターネット上に、まだ存在しない情報を書け」です。

グローバルブログとして世の中に打ち出すということは、同じ内容を別のひとが書いてる時点で、価値はなくなります。
例えば僕の書いた

■未来のあなたが、なにひとつ後悔しないために。“旅”って、人生の特効薬なのかなぁ?
は、“旅”と、“その過程で起きる精神状態”についてここまで詳しく書いた文章はインターネット上では見た事なかったので、書きました。

■【クラッシュオブクラン】チャンプ到達!攻撃と防御を徹底解説。チャンピオンへの道は「3歩進んで2歩下がる。」
では、クラッシュオブクランというゲームの中で、ここまで丁寧にチャンプになる過程を書いているブログなり攻略サイトを僕は知らないので、自分が書きました。

このように、「どこかの誰かが知りたいけど、まだネット上にない情報」をチマチマチマチマと地道に書いていくことで、グローバルブログとなるわけです。
とするともちろん、その日置きた事を羅列するだけの、日記のようなブログでいいわけがなく、なにか自分の得意な分野に特化する必要があるわけです。

こうして自分の得意な分野に特化することで、本来は「ローカルブログ」でも読んでくれていたリアルな友人は読みに来なくなるかもしれません。それでもいいんです。ブログのジャンルを絞ることは、ローカル→グローバルへの偉大な船出なのです。

まとめると、

世の中のブログは全て「グローバルブログ」と「ローカルブログ」に分けられる。
もしもグローバルブログを運営したいなら、
「友達バイアス」に頼らない、「インターネット上にまだ存在しない情報を書く」!ことです。

あ、ちなみに芸能人とかアイドルのブログは「友達バイアス」がちょっと特殊で「ファンバイアス」みたいのがかかってるので、情報が薄くてもカネを絡めて維持できてます。

ということで今日の記事は以上です。

またのお越しを、お待ちしています!

 

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