[公開日]2015/03/19
[更新日]2017/01/20

■「その男、意識高い系」などとバカにせず、彼らを認めないと日本はいつまでも元気無い。

今日は珍しくテレビネタです。
昨日youtubeで「その男、意識高い系」というのを3話まで見ました。 まだ始まったばっかりみたいね。

その男、意識高い系

なんかもう、いろいろ言いたいことは多いけど。

最近、「意識高い系」という言葉がごく一部で使われています。
自分のキャリアとかビジネスとか環境問題とか海外に対して興味の強い、本当に「意識の高い」人々に対して、
そういう人々の表面的な部分だけをマネした痛い人々を「意識高い系(笑)」(←かっこわらいが入ってる)として揶揄している表現です。

「意識高い系(笑)」の特徴は、

●SNSのプロフィールを盛っている
●カタカタ語が多い
●自己アピールが多い
●人脈自慢ばかり
●やたらと学生団体を立ち上げる


などがあるようです。

ということで、目次からどうぞ。

目次
ーーーーー

1、日本の若者たちよ。
2、意識高い系
3、個人戦しかない。

ーーーーー

1、日本の若者たちよ。

で、なんでこんな話をするのかといいますと、話は少し戻ります。
前回、■インド人には「サービス」が浸透してない。では日本人は? という記事を書きました。

この記事の中で、日本人は自立してないだの、自分の頭で考えないだの断れないだのディスりまくったわけですが、ここでタイムリーな記事を発見しました。
日本の若者は人生に絶望していて自信もやる気もなく将来も真っ暗。政治家、路上チューしてる場合じゃない More Access! More Fun!

この記事では、日本を含めた先進国7カ国で、13歳〜29歳の若者に対して行われた調査の結果についてあれやこれや書いてるものです。 詳しくはリンク先を見て頂きたいのですが、少し紹介します。

◆私は、自分自身に満足している。 という調査に対する回答とか、口アングリ。
若者 不幸 

他にも、
●やる気のなさ
●憂鬱だと感じる回数
●将来の希望のなさ
など、どれをとっても日本がダントツトップでどうしたらいいの。

元資料も見てみたけど、見ればみるほど凹んでく。
平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 平成26年6月 内閣府 日本の若者たちよ。がんばろう。いや、僕もその若者なので、みんながんばって前を向こう。

そしてこの問題を解決するには、まず教育を変えて。親の態度も変えて。
などと考えていたわけですが、もうすでに「解決されてる」部分を発見した、というのが今日の話です。

2、その男、意識高い系。

で、「その男、意識高い系。」というドラマを3話見たわけですが、もちろんテレビドラマなので、キャラクターとか誇張されまくってて、ストーリーも極端だから疲れるけど、確かに「意識高い系」のことがわかりやすく観られる。 そこで出た結論は、

意識高い系は、元気あるし将来に希望あるし自信もあるじゃん。

ということ。
もちろん結果は出してないんだけど、結果のある若者ってなに。ザッカーバーグ!?

1章で書いたように、日本は先進国の中で圧倒的に、将来に希望がなくて自信もない若者が多い。
しかし「意識高い系」の彼らはその限りではない。 おそらく同じ教育環境にいたであろう彼らに、多くの元気ない若者とどこで分岐されたのかわからないけど、おそらくはなんかのセミナーか、本か、尊敬できるひとに会ったとか学生活動とかそんなとこだと思う。
彼らこそ日本の未来の希望。とまではいかないけど、少なくとも大多数の希望の見えてない若者よりは可能性を感じる。

それなのに日本のオトナは、こんなドラマまで作ってしまって。

その男、意識高い系

ホームページでできる意識高い診断の結果。

これだとますます 「がんばったり、大きな夢を語ったりするのはダサい。叩かれる。バカにされる。」っていう風潮になっちゃって、ドンドン下向きスパイラル。

もちろん自分のプロフィールを盛ったり大口叩いたりするのを推奨するわけじゃないんですが、最初はクチだけでもいいじゃん。しょうがないでしょ。
3話の後半で主人公の伊藤歩さんが意識高い系の女子を説得したセリフがグッときたし的を得てる。

「結果さえきちんと出せば、ムダなアピールなんかしなくたって、ひとはあなたを認めるわ。」 ( ´∀`)bグッ!

3、個人戦しかない。

僕がハマったドラマについてダラダラ書かれても仕方ないのでこの記事の結論を書きますと。

日本が〜。インドが〜。教育が〜。景気が〜。とか言ってる意味なし。
全部、個人の問題として捉えよう。 ということ。

それは、その状況(自分の性格とか含む)になっていることは、あなたの責任だよ。と言いたいわけではありません。
どういう状況や状態にせよ、そうなったことの責任を追求することは一切せず、そこから一歩変化をつけるのは、個人の責任やよ。という話。

で、その結果としていい感じに踏み出しはじめた人々(意識高い系含む)を、バカにしたり揶揄したりするのは、まさに「出る杭は打つ」つまらない社会の発想だし、「おれもダメだからおまえもダメであれ」という泥沼状態です。

「おれも諦めたからおまえも諦めろ」 「おれもやらないからおまえもやるな」 と、ズルズルと足の引っ張り合いをしていては、まさしく1章で書いた「若者に元気の無い国・日本」からいつまでも抜け出せません。

素行などに多少は問題はあるにせよ、意識を高く持ち、なにか変化を起こそうとする人を、認めこそすれ、笑いものにしていてはつまらんよね。という話でした。
いや、ドラマは面白いから毎週楽しみに観ますが。

では、またのお越しを、お待ちしております!


これも読んだ。

 

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