格安スマホのメリットとデメリット

格安スマホ2 メリット デメリット

格安スマホ2 メリット デメリット
いらっしゃいませ!
ふじさわです。

ドコモやau、ソフトバンク以外の会社と契約して、いまよりもスマホ代が安くなるらしい・・・。

そういう話は聞いたことがあるけど、実際にどうすればいいかわかりませんよね。
身の回りに格安スマホを使ってるひとがいなければ、どうすればいいのかわかりません。

そこでこのサイトでは、元ドコモショップ店員で現在は格安スマホを使用してるふじさわが、格安スマホについて丁寧に解説していきます。

目次


1、格安スマホのメリット
2、格安スマホのデメリット
3、まとめ


1、格安スマホのメリット

●なんといっても料金が安い!

一般的な大手キャリアでスマホを使うと、だいたい8000円〜12000円/月かかります。
しかし格安スマホで同じような使い方をすると、3000円〜6000円/月になります。

DMMモバイル mvno 格安シム

ちなみにこれが僕の明細です。だいたい6000円くらい。

この料金の内訳については別の記事で紹介しています。
■格安スマホデビューして半年。DMMモバイルの使い心地レポート。

もっと安く400円〜1500円/月くらいで使うことも可能ですが、それでは使用が大きく制限されることになるので、いままでと同じように使おうとすると、3000円〜6000円/月くらいかかります。ちなみに僕はDMM mobileを利用しています。

それでもいままでの半額以下で使えるので、これは嬉しいです。

例えば月に5000円安い契約ができたとすると、これから毎月5000円おトクです。
あなたが今月格安スマホに変えて、あなたの友人は2年後まで大手キャリアを使っていたとします。

すると

5000円×24ヶ月=12万円も、あなたの方がお得になるのです。
逆に、いま格安スマホデビューするのを渋ると、12万円損することになるのは、あなたの方かもしれません。

●不要なオプションを付けられずにすむ。

ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアと契約するときは、必ずそれぞれの店舗に足を運ぶことになります。

そこには親切なショップ店員さんがいて、わからないことをいろいろ教えてくれます。(僕も昔はドコモショップで働いていました)

しかしショップ店員さんは親切なだけではありません。
彼らには「ノルマ」というものがあり、多くの不要なものを売りつけてきます。

スマートフォンを買いにきてスマートフォンを薦められるならまだいいのですが、
そこでタブレットやwi-fiルータを薦められては、断るのが大変です。

そして一番めんどくさいのは、「ほぼ必須でついてくる、数々のオプションサービス」です。

「これをつけなければこの価格で売ることはできません」と言われ、300円や500円のほとんど使わないオプションをいくつもほぼ強制で契約させられます。

これについてはこの記事で詳しく書きました。
■有料アプリを笑顔で強制されることが、ドコモやau、ソフトバンクショップで契約する一番のリスク。

不要だし、解約が必要なのに、解約するのを忘れてしまうようなオプションサービス。
格安スマホにすれば、こんな煩わしい思いをすることはありません。

ネットで契約するだけなので、どうでもいいサービスは最初から契約する必要はありません。ショップ店員さんからのプッシュ販売を受けなくてすみます。

●海外に行ったときにラク!

格安スマホにするひとのほとんどが「SIMフリー」と呼ばれるスマホをつかいます。
SIMフリーのスマホとは、「どこの会社のSIMでも使えるよ」というスマホです。

SIMフリーの逆は「SIMロック」されてるスマホで、ドコモauソフトバンクでスマホを買ったひとが持っているのは、ほぼ全てSIMロックされたスマホです。
SIMロックされてるスマホは、買ったキャリアのSIMしか使えません。

ドコモで買ったスマホはドコモのSIMしか使えず、auで買ったスマホはauのSIMしか使えず、ソフトバンクで買ったスマホはソフトバンクのSIMしか使えません。
SIMロックされてるスマホを海外に持って行っても、現地のSIMは使えないので、現地でスマホを使うには、レンタルするか、wi-fiのみで使うかになり、めんどくさいです。

しかしSIMフリーのスマホを持っていれば、現地で手に入れたシムをスマホに差し込めばすぐに日本と同じようにスマホが使えるようになるので、とってもラクです。

年に1〜2回くらい海外に行くなら、そのたびにメンドクサイ思いをしなくて済むように、SIMフリースマホを使ってるという方も多いです。

2、格安スマホのデメリット

●自分で全て調べなければならない

格安スマホの手続きは、ほぼ全てインターネット上で行います。
一部、リアルな店舗を構えている会社もありますが、まだまだ店舗数は少なく、都市部のみです。

いままでのドコモauソフトバンクなどの大手キャリアなら、親切な店員さんが全て説明してくれたので、自分で調べる必要はありませんでした。
格安スマホには、親切な店員さんはいないと思ってください。

そのかわり、僕が精一杯丁寧に説明しますので、どうぞこのサイトを使い倒してください。
いや、このサイトまで辿り着いている時点で、自分で調べる意欲のあるひとなので、このデメリットの心配はないかもしれません。

とにかく格安スマホデビューするからには「1から10まで全部、自分で調べる」という覚悟が必要です。
そうでないなら、MNPなどをした方がトータルでラクかもしれません。

けど心配しないでください。
ひとつひとつ理解していけば、そんなに大変なことではありませんから。

●電話番号でする通話は高くなる

ドコモauソフトバンクには、例外なく「無料通話」がありました。
ドコモ同士、au同士、ソフトバンク同士が無料なのはもちろん、それとは別に、月に1000円以内、5000円以内なら無料などと、様々な種類の無料通話のシステムがありました。

格安スマホには無料通話は一切なく、電話番号を使って電話をしたらいきなり通常料金がかかります。
料金はだいたい30秒21円くらいで特別高いわけではありませんが、無料通話分があったときのような気分でガンガン通話をしてると、あっという間に料金がかかってしまい、せっかくの格安スマホのメリットを活かすことができません。

もしもシークスなど、一部の会社は無料通話アリプランを提供してますが、あまりオススメしていません。それよりも、次の解決策の方が現実的でしょう。

解決策は、LINE電話やSkypeなどを使うことです。
これらはインターネット回線を使って電話をするので、30秒21円のような通話代はかかりません。

もちろんインターネットの使用料はかかりますが、すこし大きめのプランにしておけばほとんど問題ないでしょう。

通話の品質はどうしても通常の電話より落ちる傾向にあるので、営業の方のように通話の頻度が多くて、重要な相手と話すことが多い方は、格安スマホはオススメしません。あるいは通話用に別の契約をすることをオススメします。

家族や友人としか電話をしないようでしたら、LINE通話やSkype通話でも十分でしょう。

●いままでのメールアドレスが使えなくなる。

いままでに使っていた
「〜@docomo.ne.jp」や、「〜@ezweb.ne.jp」や、
「〜@softbank.ne.jp」や、「〜@i.softbank.jp」
などのメールアドレスは、使えなくなります。

これらはドコモやau、ソフトバンクと契約していたからこそ使えるメールアドレスなので、それらを解約すると使えなくなります。

それでも心配いりません。

「〜@gmail.com」や、「〜@yahoo.co.jp」などのメールアドレスは、今後も使い続けることができます。
いままでと全く同じ感覚で使えるので、すぐに慣れてしまうでしょう。

むしろ「〜@docomo.ne.jp」などは「キャリアメール」と呼ばれ、多くのセキュリティフィルタがかかっていて、ネットショップからのメールが届かなかったりとトラブルの原因になりやすいので、これを機会に卒業するのはアリです。

LINEやSNSの普及で、メールアドレスの重要性が下がっていますのでそれほど大事なことではありませんが、
キャリアメールで大事な連絡をしていた方は、新しいメールアドレスに変更する連絡をしておく必要があります。

●いままでのキャリアの解約金がかかる

格安スマホにするということは、いままで使っていたドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアを解約することになります。
大手キャリアはほとんど「2年縛り」と呼ばれる契約をしており、2年の途中で辞めると約1万円の解約金がかかります。

もちろん2年ピッタリで解約すれば解約金はかからないので、そのタイミングを見計らって格安スマホデビューするのが理想です。
しかし格安スマホデビューすれば毎月5000円ほど安くなるので、1万円の解約金のために半年とか1年も待つのは、合理的ではないのであまり気にする必要はないかもしれません。

3、まとめ

この記事で書いたことをまとめておきます。

◯格安スマホにするメリット

●料金が安い
●不要なオプションをつけなくてすむ
●海外にいったときにラク

 

◯格安スマホにするデメリット

●自分で全て調べなければならない
●電話番号でする通話は高くなる。
●いままでのメールアドレスは使えなくなる。
●いままでのキャリアの解約金がかかる。

一言でまとめると

自分で調べさえすれば、ちゃんと安くなる。
ですね。

そして調べる必要があることは全てこのサイトにまとめておいたので、もう安心です!
どうぞ他の記事も読んでみて、格安スマホデビューを果たしてください!

では、またのお越しをお待ちしております!

毎月1日に電子書籍を発売してます!

6 件のコメント

  • 追記
    2015.08.19
    ■DMM モバイルでZenfoneを3ヶ月使った僕がこっそり教える、3つのダメポイントと、2つの本音。
    この記事、自分は良かったと思います。何故かと言いますと仮にダメポイントが3つ以上あったとしても読んだ人がその3つのポイントの中の一つでも許容できない項目があれば「Zenfone2を選択肢から外す」という選択が出来る記事だからです。読んだ人にとって大変有意義になると思われるからです。
    「自分で調べさえすれば、ちゃんと安くなる。」…自分で調べるの面倒だからキャリアでいっか!…と、いう選択も決して悪くないと思います。だけど、そこにふじさわさんの熱い想いが感じられないんです!

    • ♪Feさん
      そうですね、「自分で調べるのめんどうだから、キャリアでいっか!」というのは、僕は全く推奨していません。
      けどそれが現実というか、人間の弱さだなぁと日々絶望しています。

      きっとFeさんはもう長年格安スマホを使ってるので実感しにくいかもしれませんが、「キャリア」と「格安スマホ」の間には、本当に大きな溝があるんですよね。普通のひとにとって。

      僕は一生懸命その溝を飛び越える方法とか橋をかける方法とか、溝自体を狭める努力をするんですが、多くのひとはその溝を飛びません。それが現実だな、と実感する日々です。
      それでも僕は、僕を信じて溝を飛び越えて格安スマホデビューするひとの手助けをするために頑張ります。そのことは変わりませんが、大部分のひとが飛び越えないこともまた、現実なんですよね。

  • ・・・割と思いつきでコメントしちゃってますので話半分で読んでください。

    ナンブさんも仰る通り、端末費用に関する記述あるいは記事が必要だと自分も思います。この記事だと「格安スマホ」のメリットデメリットというよりも「格安sim」のメリットデメリットという印象を受けました。
    固定費を削減出来る方法ではあるとは思うのですが、…2015.10.21の記事にもありましたが、どのように安くてどういった人にとって格安となる商品なのかという結論が先にあると良いように思います。
    また、この記事を読んで貰いたい方というのは現在キャリアのスマホを利用していて通信費用を安くしたい!という人向けだと思われるので、「格安スマホのデメリット」(キャリアと契約することによるメリット)の内容を濃くすることで仮にその読んだ方がMVNOを導入した後、導入した事を後悔するような事態を減らす事が出来るのではないかな?と、思いました。
    …自分もMVNOをずっと使い続けています。しかし、だからと言ってキャリアが駄目とは思っていません。高い安いでは無く、大事なのは自ら選択する事できる事にあると思います。選択の仕方、私は電話回線なんか大して使わんからDMMmobileが安かったよ!そんな選択肢のひとつを提示する記事だと読みやすいのでは無いかな?と、感じました。

    結局の所、何が言いたかったかと言いますと…

    折角知りたくて調べてこのブログに辿り着いた人が居るはずなのに「自分で全て調べなければならない」で終始してしまって居るのが物凄く勿体無いと思ったのです。

    • ♪Feさん
      コメントありがとうございます。

      おっしゃる通り、この記事は「格安スマホ」というより、「格安シム」のメリットデメリットについて書いてあります。その件についてはナンブさんのコメント欄に書きましたのでどうぞ。

      「全て自分で調べなければならない」を曲げるつもりはありません。本当にその通りですから。何千円、何万円というお金が動くので、中途半端に契約して誰かのせいにするにはいけない領域なのです。もちろんそのために「全てはふじさわブログに書いてある」というくらいのサイト作りを目指していきます。

      キャリアと契約するメリットデメリットも、今後は書いて行きます。

  • 僕も格安sim派で、これまでこのブログをとても参考にさせていただいており、内容は納得なのですが、端末取得費用について書かれていないのは誤解を招きそうな気がします。お値打ち端末を月々割で、MNPやいいキャンペーンと絡めると、大手キャリアでも悪くない契約もありえませんか?昨年お消費税値上げ前のイー・モバイル(当時)でのNexus5は相当魅力的な2年トータル価格でした、契約改定付きとの絡みで4月に行ったらもうそのプランはなくなってましたけど・・・

    • ♪ナンブさん
      おっしゃる通りです。
      この記事では、「格安スマホ」というより「格安シム」について書いております。端末取得費用については触れていません。

      その理由は「あまりにも内容が多すぎるから」であり、シム(料金とか)の話だけでも複雑なのに、そこに端末代金のことも書くと、なにがなんやらこんがらがると思ったからです。
      端末代金は店舗ごとの采配でいくらでも安売り機種はあるので、おっしゃる通り、タイミングを合わせれば、かなり安く端末を手に入れることはできます。
      しかしそのことをここに書いても再現性がないので、価値が低いと感じます。

      しかしもちろん今後の記事では、端末取得費用についても書いていきます。あくまでこの記事の中では言及しなかっただけです。
      しかしそれでも全国にある店舗のセールのことはカバーしようがないので、完全とは言えませんが、可能な限り選択肢を網羅した記事を書く予定ですので、お楽しみにしていてください。

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