[公開日]2016/07/28
[更新日]2019/08/20

〔広告〕iPhoneのケースをPITAKAの黒くるみケースにしたよ。木のぬくもりが◯。

いらっしゃいませ!
ふじさわです。

もう7月も終わるというのに、関東地方はまだ梅雨明けしてないようです。
気象庁によるとあと数日だそうですが、梅雨が明けると、本格的に暑くなりそうです。

今日は、メーカー様から商品を提供してもらったので、iPhoneケースの紹介記事です。

目次


1、PITAKAのiPhoneケース
2、多彩なバリエーション。
3、僕にとっての欠点。


 

1、PITAKAのiPhoneケース

これが、今回提供してもらった商品です。1週間前くらいに届いて、それからずっと使ってます。

 

PITAKA iPhoneケース

洗練された箱に入れられてる。

PITAKA iPhoneケース

iPhone6サイズ。かっこいい。

PITAKA iPhoneケース 黒くるみ

おもて面。本物の木なので、この世にひとつのデザイン。

PITAKA iPhoneケース 黒くるみ

カメラとフラッシュライト。

PITAKA iPhoneケース 黒くるみ

机の上にあるだけで絵になる。

木から削り出してるわけではなく、平べったい木をiPhoneの形に曲げて作られているようです。
本物の木なので、触り心地がスベスベしてていい。

ピッタリのサイズに作られてるので、外れたりの心配もない。
落下したときに割れる心配はなくはないけど、このケースが割れるときは、iPhoneのガラスもバキバキに割れるほどの衝撃がかかったときです(笑)。

2、多彩なバリエーション。

この商品が魅力的だと思うひとつは、選べる木の種類がめちゃくちゃ豊富なこと。
アマゾンのページに飛んでもらえればわかるけど、なんと16種類もある。

PITAKA iPhoneケース 黒くるみ

まずこれほどの木の種類を知らない。

・サペリウッド
・ゼブラ天然木
・ブラックバールウッド
・マーブルバールウッド
・ローズウッド天然木
・天然桜ウッド
・竹
・紫檀木
・翅木
・酸枝木
・鉄椿木
・黄尼斯木
・黑冰木
・黒杏木
・黒檀木
・黒くるみ天然木

読み方すらわからないし、検索してもでてこないような木の名前が並んでいます。
それもそのはず、この商品を作ってるPITAKA(ピタカ)は中国の企業なので、中国語表記になってます。

まぁ、木の名前が読めようが読めまいがどっちでもいいです。
要は自分の好みの木が見つかるかどうかなので。
のアマゾンページから、一枚一枚の画像が見れるので、自分で選ぶことができます。

ただ、さっきも書いたように全部が本物の木を使ってるので、模様は全て一点物。商品ページを見て「これがいい!」と思って注文したとしても、実際に手元に届くまでは柄を見ることができない。

そのドキドキ感もまた、一点物を買うときの楽しさです。

で、価格は6972円が35%オフになって、4499円です。
価格は変動すると思うけどこの記事を書いてる時点でね。

この価格をどう思うかはひとそれぞれですが、僕は「iPhoneケースにしては、高いなぁ」という感覚です。

いままでに買ったケースとかシールって、1000円代〜3000円代で、4000円を超えたことってたぶん一回もない。
ケチかと思われるかもしれないけど、このくらいの感覚のひとって多いと思う。

結局、「しょせんはケース」なわけで、別になくたっていいし、とりあえず地面に落としたときに本体が傷つかなければいいだけでしょ。

そうすると、2000円代でもじっくり探せば気に入ったデザインのものってあるし。
5000円に迫るようなケースは、よっっぽど気に入らないと買わないと思う。

 

しかし今回、PIKATAのケースを提供してもらって、「肌さわりの良さって、大事やなぁ」と感じているところであります、はい。

思えばiPhoneとかスマホって、一日中触ってるし、きっと平均で一日に100回は手に持ってなにかしらの操作をしてると思う。
そして、ひとつのスマホがだいたい2年で買い換えるとして、ケースも2年使うかもしれないし、4000円もかけたら最低でも半年は使うでしょう。

そうして日割り計算していくと、1日数十円になるわけなので、それなら、「やっぱ気に入ったのを買うべき」という結論にもなる。

ちょっといいiPhoneケースを買う余裕があって、「木、いいねぇ」と思うひとには普通にオススメできると思う。ハデハデだと飽きるけど、これは飽きなさそう。

3、僕にとっての欠点。

と、ここまでいいことばかり書きましたが、ひとつ、「僕にとっての欠点」がありました。
それは「ピッタリとハマリすぎて、カバーを外すのが大変すぎる」という点です。

いや、ピッタリなのはいいじゃんと思うかもしれません。その通り。それで全然いいのです。外れないわけだからね。
ただ僕は、いままでiPhoneケースの裏に名刺を入れてたのです。

PIKATA iPhoneケース 

前のケース。ボロい。

僕は「名刺」というのがそもそもそんなに好きじゃありません。
いくら渡しても、結局家でゴミ箱にぽいでしょ、みんな(違う?)。こんなものより、facebookなりツイッターなりラインを交換したほうがずっと効率的。

ただ、名刺を交換するときの「あの、いま持ってなくて」というセリフを言いたくないがために持ち歩いています。まぁ、無いよりはあった方が機会が生まれるような気もするしね。
そして僕は「持ち歩くものは減らしたい派」なので、一番身軽なときは、iPhoneとコインケースだけです。

で、iPhoneケースの裏に名刺を2,3枚くらい入れとくとめちゃ便利なんですよね。急に海であったひととか、食事したレストランでとか、どんな場面でも名刺を渡せる。

で、今回のPIKATAの木製ケースでも名刺を裏に入れてたんです。
それでまた、急にひとと知り合う機会があって、サッと名刺を出そうとしたんですが。

「バキッ!」

とね。いっちゃいました。

iPhoneケース PIKATA

うっすらとヒビが入った。

完全に破壊されたわけではないんですが、ちょっとヒビが入ってしまった。ちょー残念。
このケースは、本当にピッタリとiPhoneにハマってるので、外すのがかなり大変です。やっぱり名刺を出すときって、ちょっと焦った感じで出しちゃうからね。どうしても。

なので、僕みたいに名刺を裏に入れてるとか、
シムカードの抜き差しを頻繁にするとか、
その日の気分でケースを変えたいとかいうひとには、オススメしません。

一回ハメたら、基本的に買い換える時までケースを外さない、という方にはオススメです。
そういうひとがほとんどだろうけど。
ということで、PIKATAの木製iPhoneケースは、僕にとっては「かなり気に入ったし、きっとiPhone買い換えるまでずっと使う」という感じです。

みんなには、「木製がいいなぁと思うなら、種類もいっぱいだし、オススメだよ」という感じ。

 

あとちなみに、この商品のアマゾンのレビューがえらいことになってました。

PIKATA iPhoneケース

平均4.9ぅぅ・・

レビューを見てみると、どうやら僕のようにレビュー依頼を受けた方が投稿してるよう。
だけど、僕に来た依頼は「素直にレビューを書いていただいていいです」とのことだったので、決して「星5つけてね」と言われてるわけじゃない。

とはいえ、商品を提供されると、多少は「甘く評価してやろうかな」という気持ちにもなるのが人間。
なので、この平均4.9というのはちょっとバイアスがかかってるとしても、実際にも平均4以上はあると思うよ。
僕が商品を使ってみた限りでも、4か5をつけていいと思える商品でしたよ。

ということで今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!

4 件のコメント

  • 木のぬくもり…いいですね!
    自分は手帳タイプなので車でナビするときなど外す機会はそれなりにあるんですがハードだとそーゆー機会は減りそうですね。
    でもピッタリなのは良いですけど外すときにバキってのは痛いですね。
    自分は気に入ったケースであればそれなりに高くても気にならないのですがこれはアリだなと思います。
    カードと緊急用のお札忍ばせてるんで手帳型から離れるのは難しいですけど…。

    • ♪まったりくろなさん

      そうですね。
      僕もこれの2つ前は手帳型で、いろいろと忍ばせられるのがすごく好きでした。
      だけど、当然ですが、毎回使う時にパカパカするのがめんどくさく感じちゃったんですよね。

      やっぱり、スマホってそうとうの頻度で触るので、パカパカのアクションはない方がいいなと思いました。

  • こんばんは。
    これまでケースは透明なハードタイプしか使ったことないですねー。キズが付かないことしか考えてませんでした。
    ところで手帳型ケースってどうなんでしょう?
    スマホ使うのに面倒だとか電話しにくいとか意見はあるようですが、少し気になってたりします。
    ふじさわさんはお使いになったことありますか?

    • ♪ずかさん
      手帳型ケースは、もちろん使ったことありますよー( ´▽`)ノ
      カードもお札も、メモもなんでもはさめるので便利ですよね。あれでスイカで電車も乗れますし。
      スマホ全部を覆ってるので、落としてもちょっとやそっとでは壊れないし。

      ただ、スマホを使うたびにパカパカ開けるのがばからしくなってきたので、やめました。