ふじさわブログ読者のみなさま、ようこそ!
ふじさわです。
まだ90%のひとがドコモauソフトバンク
いま、世間では「格安スマホ」と呼ばれる、よーわからん使い方がブームです。
しかしそう言って騒いでるのは一部のひとだけです。
このデータを見ても、世の中の90%以上はまだまだドコモauソフトバンクを利用しています。
「ふじさわブログ」でも積極的に格安スマホをオススメしてはいますが、いかんせんわかりにくいことが多いです。
じっくりと自分の頭で考え、いろいろ調べる余裕があるひとであればいいのですが、大半のひとはそうではありません。
めんどくさいことをするくらいなら、ニッコリと店員さんが笑顔で接してくれる大手3キャリアに留まりたくなるほうが、むしろ自然です。
MNPという選択肢
という声が聞こえてきます。
わかります。「ラクしてオイシイ思いをしたい」というのが人間の基本的な性質ですから。
そこでMNP(エムエヌピー)です。
MNPとは「Mobile Number Portabirty(モバイルナンバーポータビリティ)」のことです。
「いま使ってる電話番号はそのままで、他のキャリアに乗り換える」というヤツです。
MNPは、機種変更(いまのキャリアでそのまま使い続ける)よりはメンドクサいこともありますが、それより安くなります。
MNPは、格安スマホ(mvno)よりは月々の支払いは高いですが、それよりはラクに契約できます。
「格安スマホはめんどくさいけど、やっぱり安く使いたい」という要望に答えるのが、MNPという選択肢なのです。
ソフトバンクならキャッシュバックあり!
MNPすれば月々の支払いが安くなりますが、それプラス、契約時に現金が戻ってくるのも大きな魅力です。
ドコモもauもソフトバンクも、なんてことはない、普通の会社と同じです。
新規のお客様がノドから手が出るほど欲しいです。
MNPは他社からお客を奪うことができるので、力を入れています。
「他社からうちに入ってくれれば、現金あげますよ。」とキャッシュバックをちらつかせてまで、新しいお客が欲しいのが現状です。
そのなかでもソフトバンクは荒々しくキャッシュバックを出しています。
そもそも日本のケータイ業界は、NTTドコモとauの2強の時代が長く、そこにソフトバンクが食い込んできたという歴史があります。
2015年のいまでこそ「大手3キャリア」と呼ばれていますが、ソフトバンクは20年も前には、ドコモやauとは比べ物にならないほど小さい企業だったのです。
その名残もあり、いまでもソフトバンクは3社のなかで一番MNPでの新規客の取り込みに積極的で、
キャッシュバックも一番多く出しています。
ドコモauソフトバンクの3社は、電波状況や料金形態、選べる機種などに大きな違いはなくなっています。
3社の違いはこのキャッシュバックのみとも言えます。
ネット経由なら、さらに増える。
なんてことはない。
電話をすれば、担当者が家まで来てくれます。
あるいは、その会社の事務所まで自分で足を運びます。
むしろソフトバンクショップまで足を運ぶ必要がないので、こちらの方がラクかもしれません。
考えてみれば当然なのですが、僕たちが街を歩いていると、すぐに「ドコモショップ」「au ショップ」「ソフトバンクショップ」の看板が目につきます。
これって結構スゴいことで、人通りの多い場所に店舗を借りて、常に何人ものスタッフがそこにいるのです。
その家賃、光熱費、人件費などがどこから来ているかというと、もちろん僕たちのケータイ料金です。
一方、ちょっと怪しいけども「ネット経由で契約しましょう」という会社は、それらの必要経費がかからない分、キャッシュバックを多く貰えます。
駅前の一等地の部屋より場所は悪くとも、家賃が安いです。
そこにいるスタッフも、ショップのように10人も15人もおらず、せいぜい2,3人です。
全国どこでも出張するための交通費も、家賃や人件費に比べればヘでもありません。
だからその分、ソフトバンクショップなどで手続きするよりも、ネット経由のお店で手続きした方が、安くすむのです。
5万円を見逃すな。
【乗り換えKING】
最大のポイントは、「全国訪問可能」です。離島は除くそうですが。
乗り換えKINGのホームページに行き、フォームに入力すれば、担当の方が自宅まで来てくれます。
なんて良心的。
都内の方なら、オフィスまで行くといいですね。
詳細はこちら→乗り換えKING
【のりかえプロデュース】
こちらは「来社までの交通費負担」です。グッド!
キャッシュバック金額は50000円で、今回紹介するなかでは最高額です!
東京、大阪、名古屋の方にはオススメです。
詳細はこちら→のりかえプロデュース!
【おとくケータイ.net】
全国23カ所にオフィスがあるので、自宅に担当者がくることに抵抗がある方にオススメです。
こちらもキャッシュバックは50000円ですが、10月31日まで限定のようなので急がねばなりませんね。
おとくケータイ.netも、ページにあるフォームから必要事項を入力すれば、カンタンに手続きを始めることができます。
詳細はこちら→おとくケータイ.net
おわりに
日本は世界一、通信料が高い国と言われています。
そんなことをいくら嘆いても仕方がなく、自分のサイフのお金は自分で守らねばなりません。
もはや避けられない支出となったケータイ代を安く抑えるためのひとつの手段として、本ページがお役に立てれば嬉しいです。
では、またのお越しを、お待ちしております!
藤沢篤