2017.9.24 
 ジェネシスアップデート!! 
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ブロペディアへようこそ
ブロペディアは、公正、かつ客観的なブロガー界の地図を提供することで、ブロガー界への理解を容易にすることを目的にして作られたページです。

ブロペディアには、現在58名のブロガーの名前が記されています。

 
 
大目次

 

目次

ブロガー界とは

本ページにおける「ブロガー」は、基本的に「ブロガー界」で活動しています。
ブロガー界の周辺には「アフィリエイト界」や「ネットビジネス界」「ライター界」などの世界が同時に存在しています。

もちろん、この3つの世界以外の世界にも接してはいますが、この3つの世界の存在を知っておくことで、よりブロガー界への理解が深まることでしょう。

ブロガー界

ブロガー界は、本ページにおけるメインの世界であり、本ページに記載されているほとんどのブロガーが生息している世界です。本ページではブロガーは「自分の興味や価値観に基づいた情報を発信しているブログ」を運営している人々のことを差します。

ブロガー界には、数千人〜数万人のブロガーが生息していますが、そのほとんどはブロペディアにおける掲載条件を満たしてはいません。ブロガー界に生息するブロガーの大半は趣味でブログを運営しており、収益も発生させず、リアルの人生と全く紐づいていないブロガーも多いです。

ブロガー界の中には「ワードプレス界」「はてなブログ界」そして「アメブロ界」という3大巨大勢力があります。これらの世界は、ただ単に利用しているサービスが違うだけではなく、それぞれに独自の価値観、仲間意識を持っています。上記3つ以外にも「LINEブログ」「livedoorブログ」などの世界も存在します。

また、ブロガー界は「実名ブロガー」「匿名ブロガー」という棲み分けをすることも可能ですが、本ページではこれらには特に触れていません。

アフィリエイト界

本ページにおける「アフィリエイト界」は「アフィリエイトサイトを運営している人」という定義付けがされています。ブロガー界の人々もアフィリエイトをすることがあるので混同されがちですが、ブロガーは自分のブログしか持っていない以上、「アフィリエイター」ではありません。

アフィリエイト界の住人であるアフィリエイターは、時として個人で月に1000万円の収益をあげることもあります。アフィリエイト界は、総じてブロガー界よりも収益の桁が大きいのが特徴です。

とはいえ、もちろんアフィリエイト界にいる大半のアフィリエイターは、ほとんど収益をあげることはできていません。目の覚めるような収益をあげることができるのは、アフィリエイト界でもごく一部です。

また、アフィリエイト界の住人は「目立つこと」「有名になること」に興味がない人が多く、SNSで自分の存在をアピールすることもなく、運営サイトにも執筆者情報を入れることもなく、その全貌は雲をつかむようです。

しかし一部には、SNSで活動しているアフィリエイターもいます。彼らの口から発せられる言葉や情報から、アフィリエイター界の全貌を推測することが一般人の限界でしょう。

ライター界

ライター界は、もっともブロガー界と距離の近い世界です。
ライターは、自分のブログを持ちながらも、あくまでブログを自分の「ポートフォリオ」として利用しています。

メインの活動は「メディアに記事を書くこと」です。
そこには、自分の個性や価値観も織り交ぜつつ、基本的には執筆先メディアの要望を満たす記事を執筆します。

また、ライター界の住人は、Twitterでの活動が頻繁な場合が多く、同じくTwitterでの活動の多いブロガーとは比較的仲のよい傾向にあります。ブロガーが有名ライターを尊敬したり、ライターが有名ブロガーを尊敬したりといった現象もよく起こっているようです。

ネットビジネス界

本ページにおいて「ネットビジネス界」は、「高額情報商材」あるいは「高額塾」の販売をメインにしている人々と、その周辺の人々のことを呼びます。

ネットビジネス界の住人はの行動は以下の通りです。
・自分は、月に数百万円稼いでいること(ウソ)をSNS等で公言する
・その方法を教えるセミナー、情報商材を発売する
・そのセミナー、情報商材には、上記の方法が記されている

ネットビジネス界も、アフィリエイト界と同じくらい真実の姿が見えにくい世界です。
ネットビジネス界を外から覗くと「月に数百万円稼いでる20歳」がゴロゴロいます。そして彼らは、必死にその方法を他人に教えたがります。

もちろんネットビジネス業界にも、実際に高い収入を稼ぐ人は多くいますし、ウソや詐欺のない情報を発信しているひともいます。そのようなひとの多くは、ネットビジネス界とは別の世界で活躍を続けているようです。

Twitter、他SNSについて

ブロガー界を中心とした4つの世界は、分断されているように見えて、実は密接に繋がっています。
それぞれを繋げるのは主にTwitterです。Twitterは、分断されたそれぞれの世界を繋ぐ架け橋としての役割を担っています。

特にTwitterでの活動が活発なのはライターで、その次にブロガー、そして一部のアフィリエイターです。ネットビジネス界の住人は、TwitterよりFacebookでの活動を好みます。それはSNSごとの性質を反映していますが、そのことは本ページでは言及しません。

「ASP」「動画界」「IT企業界」

ブロガー界は、他にも様々な世界と接しています。いくつか列挙します。

「ASP」は、アフィリエイトサービスを提供する会社です。ASPは基本的にアフィリエイターと仕事をしますが、ある程度の規模になると、ブロガーとも仕事をすることになります。ASPと適切に連携をとることでブロガーの売り上げは上がり、Win-Winの関係となるのですが、残念ながら多くのブロガーはASPから指示された通りの記事を書くことができません。

「動画界」は、とても大きな世界です。「動画界」の中には「Youtuber界」「ニコニコ界」「Showroom界」「ミクチャ界」などの小世界が存在します。それぞれの世界で独自の価値観があり、それぞれに有名人がいますが、本ページでの言及はありません。

「IT企業界」とブロガーは、特別な場合に特に親密になります。特別な場合とは、IT企業の提供するサービスをブロガー使用し、拡散や改善にとって重要と判断された場合です。IT企業の提供するいくつかのサービスは、一般人には敷居が高く、思うように利用してもらうことができません。

そこで、実力のあるブロガーと連携をとることでサービスの知名度を高める場合が見られます。
もちろんそれ以外でも、IT企業とブロガー界の交流はTwitter上で頻繁に見かけることができます。

ブロガーの生態系

ブロガーは基本的に自分の個性を全面に出すことで人気や収入を得ますが、同じブログというプラットフォームを利用し、もともとは全員が一般人だったことを考えると、全員が個性的になれるはずがありません。ここでは、そんなブロガーたちの生態系を分解することで、ブロガーに対する理解を深めます。

一人のブロガーが複数の生態系に属することは頻繁に見られます。

趣味ブロガー

 本ページに名前の記されていない、何千人ものブロガーが「趣味ブロガー」に分類されます。趣味ブロガーは文字通り趣味でブログを書いており、下記に記したどのブロガーにも属しません。

ブログには様々な役割があり、趣味として自分の感じたことを書き残し、ささやかなアクセスを楽しむのも、立派なブロガーとしてのあり方です。

プロブロガー

イケダハヤト氏に代表される、「ブログで飯を食っているブロガー」のの総称です。
イケダハヤト氏の以前に染谷昌利氏が「ブログ飯」という本を出版し、プロブロガーと同じような意味の言葉を作りましたが、メジャーにはならず、「プロブロガー」の方が市民権を得ました。

また、宮森はやと氏による「プロとは覚悟のことである」宣言など、プロブロガーという呼び方はしばしば「プロブロガーw」などと明記され、中傷の対象になります。

しかし、第一世代であるイケダハヤト氏だけではなく、第三世代以降の宮森はやと氏を筆頭に、「プロブロガー」と名乗る人物が途絶えることはなく、現状では「ブログからの収益で生活してるひと」を指す言葉としてもっとも一般的です。

本ページでは、後述する様々なブロガーと区別して、「グーグルアドセンスとアフィリエイトの収益のみで生計を建てている人(建てられる人)を、プロブロガーと分類します。

ブログで集客するブロガー

 プロブロガーと対極に位置するのが「ブログで集客するブロガー」です。本業を持っており、本業のための営業ツール、あるいは集客ツールとしてブログを活用している人を差します。

第三世代以降のブロガーに「ブログで集客するブロガー」は多く見られます。出張板前のぼり氏、エアロビの先生である鳥巣愛佳氏、自身の作った陶器をブログ経由で販売するユキガオ氏。第二世代では、自身の美容室にブログ経由で多くのお客さんを呼び込んでいるJUN KUWABARA氏などがいます。

 ブログで集客するブロガーは、多くのPVが必要なわけではなく、それでいて収益性の高いサービスの営業ツールととして使え、さらにそのジャンルにおいては代表的なブロガーとなれるので、よい戦略です。

 一方で、自らが提供するサービスは通常の時給労働に等しいので、自動化し辛いという面もあります。

世界観作るブロガー

ブログからの収益がなく、仕事もとれておらずお金が稼げていなくとも「世界観を作る」ことのできるブロガーがいます。その代表が坂爪圭吾氏で、氏のブログの純度の高い世界観に惚れ込んだ人々の手により、坂爪氏の生活は一変したものと思われます。

高いレベルにいるブロガーは、大小問わず独自の世界観を形成し、収益以外の形でもそこから恩恵を受けとります。その世界観に惚れ込んだ読者は、物理的、非物理的に様々な支援をブロガーに行います。それらの支援の入り口をブロガー側から提供するのがクラウドファンディングであり、polcaです。

金銭的な収益を完全に排除したのが坂爪氏であり、ほとんどのブロガーは独自の世界観を構築したのち、収益や仕事の受注に結びつけることが多いです。

ポートフォリオにしちゃうブロガー

 ポートフォリオにしちゃうブロガーも「ブログ経由で仕事をもらう」という点ではブログで集客するブロガーと似ています。ポートフォリオにしちゃうブロガーの特徴は「ライターとしての仕事をもらう」という点にあります。

 ブログに記事を書くことで「自分にはこんな記事が書けます!」というアピールをし、メディアからライターとしての仕事をもらいます。この傾向は特に第五世代に強く、ニシキドアヤト氏が典型です。

 ポートフォリオにしちゃうブロガーの書く文章は、強烈に個性的で、多くのひとを引きつけます。しかしSEO対策やアフィリエイト案件への結びつけの技術が低いので、個性的なライターの欲しいメディアとの相性は抜群と言えるでしょう。ニシキド氏以外にも、多くのブロガーがブログをポートフォリオ的に使い、ライターとしての活動を行なっています。

 アドセンスやアフィリエイトでコツコツ稼ぐブロガーにとって、1記事で数万円の収益が確実に入るライター案件は魅力的なので、多くのブロガーが副業的にライター活動を行なっています。しかし「自分の個性を出したい」「継続収入を得たい」というブロガーの本能とも言える部分に逆らう活動でもあるので、ガッツリとライター界に移動するブロガーは少ないのが現状です。

副業ブロガー

 ブロガーとしてある程度の活動、実績を残しつつも、会社員としての人生も同時に歩んでいる人々です。第三世代のヒトデ氏は2017年8月末までは、会社員として就業しつつも、ブロガーとしての活動を続けていました。同じ第三世代の沖ケイタ氏は、大学を卒業して1ヶ月半は副業でしたが、まもなく本業ブロガーとなりました。他にも多葉田愛氏、SHIN氏はブロガーとしての活動と会社員を現在でも平行して行なっています。

 また、うるぞー氏は「リモートワークで正社員として働きつつも、自分のブログも運営する」という働き方をこなしており、ブロガーを取り巻く働き方の選択肢は、ますます増えています。

オンラインサロンブロガー

 「人気が出たらオンラインサロン」は、第三世代以降のブロガーにとっては定番コースとなっています。

とはいえ、その流れは第一世代、第二世代から存在しておりイケダハヤト氏の「イケハヤメディアラボ」、はあちゅう氏(と村上萌氏の共同)の「ちゅうもえサロン」は、両名の知名度の高さもあり、人気サロンとなりました。

第二世代でもヨス氏の「ヨッセンスクール」、ブログマーケッターJUNICHI氏の「ブログマーケティングスクール」があります。第三世代以降は、大小のスクールが乱立しており、ひとりの読者が複数のスクールにまたがって入会している様も見られます。

オンラインサロンは、継続率、収益性が高く、有名になったブロガーにとっては手軽に収益をあげられる手段であり、コミュニティを作ることで、様々な面で恩恵が受けられます。

一方で「入会したけど効果がなかった」「意味がなかった」「信者ビジネスのようだった」という批判も定期的に上がる、際どいビジネスモデルである面もあります。

とはいえ、どのようなサービスでも利用する本人次第なので、オンラインサロンは今後も継続され、時々新しく生まれていくでしょう。

炎上ブロガー

「炎上」と「拡散」は、混同されるべきではありません。ブロガーにとって自分の書いた記事がSNSで多くシェアされることは、なによりも喜ばしいことです。記事がシェアされる場合に、純粋に多くの人に読んで欲しい気持ちでシェアされる場合は「拡散」と呼ばれ、そこに怒りや蔑みなどの不快な感情が極端に多い場合に「炎上」と呼ばれます。

多くの有名ブロガーは炎上を経験しています。イケダハヤト氏、はあちゅう氏はトップクラスのブロガーでありながら、同時に炎上ブロガーとしての性質も強く備えています。また、炎上性質は第三世代ブロガーに多く見られます。あんちゃ氏、八木仁平氏、宮森はやと氏も、炎上をうまく利用することより知名度を獲得しました。

以上のことからわかるように「炎上」は「拡散」よりも、悪評が立ち一時的な好感度は下がりがちですが、そもそも知名度が0のブロガーにとっては、悪評であろうが知名度が上がることは歓迎すべきことと言えます。炎上に伴う精神的なダメージに耐えることさえすれば、炎上させることはテクニックのひとつと捉えられることもあります。

炎上させたいブロガー

上記の「炎上ブロガー」はインターネット上であまりにも大きな影響力を持つために、多くの知名度の低いブロガーから羨望の眼差しを向けられます。

その結果、多くの知名度の低いブロガーが炎上させたいブロガーになりがちです。具体的には「オピニオン記事」と呼ばれる、世間の一般的な価値観とは真逆のことを主張したり、特定の個人、組織、価値観、風習などを極端に貶めて記事にすることで、炎上を狙います。

しかし、炎上とは様々な要素が組み合わさることで起こることであるが故、ほとんどのブロガーは炎上せずにただの「口の悪いブロガー」となります。炎上とは狙って起こせるようなものではなく、さらにその正統モデルである「拡散」も、簡単に起こせることではないのです。それ故、炎上とはいえ定期的にSNSで盛り上がりを起こせるブロガーは貴重であり、拡散を狙って起こせるブロガーは、高い価値を持ちます。

収益報告ブロガー

毎月1日に大量発生するのが「収益報告ブロガー」です。誰にも求められていないにも関わらず、前月の収益、PV数などを記事にするのが「収益報告ブロガー」です。

大元は、トップクラスのブロガーが自身の権威付けのために報告していたのが始まりです。月に100万円を超える収益を上げていることを公表したブロガーは、多くの読者から尊敬と畏怖の目を向けられます。高い収益報告をすると「信者」と同時に「アンチ」が多く発生します。

また第三世代以降のブロガーは、収益報告を権威づけに利用することではなく、数千円という低い収益でも収益報告ブロガーとなる傾向にあります。その動機付けは「報告することで自身のモチベーションをあげる」「稼げていない時期の自分を公表することで、収益が上がったときの親近感を高める」「自己開示による好感度アップ」などの狙いがあります。

多くの収益報告ブロガーがいる一方、収益報告をすることで多くのアンチが生まれたり、自身の見られ方にバイアスがかかるなどのデメリットを感じたり、単純にめんどくささなどから、収益報告をしないブロガーの方が圧倒的に多数派です。

メディア作るブロガー

月に100万円を超えるブロガーが、手を出しがちなのが「メディア作るブロガー」になることです。

自身が運営するブログとは別に、自分の得意ジャンルの記事を集めたメディアを作成し、数人のライターを雇ってメディアの運営を始めます。そのときに雇うライターは自身のブロガーとしての知名度、信頼を利用して募集する場合が多く、その場合の執筆料は、世間の相場よりも安くなる傾向になりがちです。しかし執筆側はその新しいメディアに執筆することにメリットを感じている場合が多いので、Win-Winの関係が築けていると言えます。

また、このときに作るメディアはアフィリエイトサイトの形式はとらず、あくまで一ジャンルの情報を集めた「メディア」という形態をとることが多く、アフィリエイトもですが、企業とのタイアップなどで収益をあげることが多いようです。

メディア作るブロガーになるのは第三世代ブロガーに多く、あんちゃ氏のらぶまじぱ(後に「らぶりりーす」に名称変更)、ヒトデ氏の「今日は社畜祭りだぞ!」、八木仁平氏(とイラストレーターあんじゅ先生との共同)の「ちんちんJAPAN(現在は閉鎖)」、ぶんた氏の「DDDT(ド、ド、童貞)」などが挙げられます。

メディア作るブロガーが発生したのは、クラウドソーシングなどで大量に低品質の記事を書くことで検索上位を獲得する悪徳サイトが問題になった時期(いわゆるウェルク事件)と時期が被るので、メディア作るブロガーはそのような低品質なサイトではなく「ライターの特徴の出る、個性的なサイト」作りを目指すことが多いようです。

クラファンしちゃうブロガー

「クラウドファンディング」は、ある程度の資金が必要なプロジェクトを立ち上げ、必要な資金を多くの人から少額ずつ受け取り、集まったお金でプロジェクトを達成するシステムです。知名度、信頼を蓄積できるブロガーと、クラウドファンディングとの相性は非常に良いため「クラファンしちゃうブロガー」は一定数います。

代表的なクラファンしちゃうブロガーは、宮森はやと氏、あんちゃ氏、ぼり氏を中心として、世田谷区に「ハイパーリバ邸」というシェアハウスを用意する2016年6月のプロジェクトでした。その他にも第三世代ブロガーしみ氏を中心とした男性3人組「ぺーたーず」による、カフェバー設立プロジェクトが2016年末に行われました。

2017年にも千葉のコワーキングスペース「まるも」のトイレ改修のための、山口拓也氏、ふじさわなどの関わるプロジェクトがサクセスし「クラファンしちゃうブロガー」は今後も登場していきそうです。

プロレスしちゃうブロガー

プロレスは格闘技とは違い、ショービジネスの側面が強いです。プロレスは、実際に相手にダメージを与えることが目的ではなく、それを見る第三者の目を楽しませることが目的ですが、そのためには派手な攻撃、派手なリアクションをとる必要があります。

実はブロガー界でも同じことが行われています。メッセージを読者に届けることが第一の目的ではなく、他者の意見に過敏に反応し、逆の論理を展開することで反撃します。相手もプロレスに応じることで「◯◯はダメだ」「◯◯を好きな人は頭が悪い」「◯◯を嫌いな人はバカだ」という議論が続きます。そこには、本来の目的とは別の「戦うことで注目度をあげる」という目的が存在します。本人達への注目もそうですが、話題となっているジャンルへの注目度をあげるのが狙いのこともあります。

しかしもちろんこのようなことができるのは、そもそもある程度の有名ブロガーのみです。イケダハヤト氏とLINE株式会社の田端氏とのTwitter上でのやりとりは、まさにプロレスそのものです。プロレスは、力のあるもの同士が行うからこそ盛り上がります。

とはいえ、知名度の低いブロガーも、有名ブロガーの記事や、世論に対して大きく反論することでプロレスの形態に持ち込むことができます。しかしプロレスを仕掛ける以上、論理は極論になりがちです。プロレスとしての理解がない読者(ほとんどの読者は理解していません)からすると、ただ単に極論を振りかざすだけの「炎上させたいブロガー」に見えてしまいます。そしてブロガー本人もその区別がついていない場合が多いです。

ブロガーの界隈

ブロガーには「界隈」があり、頻繁に交流のあるブロガーが界隈を作ります。
ここで言う「界隈」はネット上の仲良しグループのことではなく、物理的、地理的に存在するコミュニティを差します。

一度ある程度の「ブロガーの集まる場所」という認識が高まると、有名無名のブロガーが集まり、界隈としての魅力がさらに高まります。まだまだ物理的にブロガーが集まる場所は国内でも多くはないため数は少ないですが、これらの場所にいくと直接ブロガーに会う機会が増えるため、人の流れは止まりません。

また、各種イベントの会場としても使われます。

高知・嶺北

2014年に当時からトップブロガーだったイケダハヤト氏が移住したことで一気に知名度の上がった高知県。さらに「書生システム」の導入で若くて勢いのある人材を集めたことで、ブロガーの界隈を作り上げました。イケダハヤト氏の高い存在感から「聖地」と呼ばれることも多いです。

書生システムを利用して高知に移住した代表的なブロガーは矢野大地氏とハヤシはしる氏がおり、2人の手がける様々な事業により若者の流れは途絶えることがなく、高知県嶺北地方の界隈感はますます盛り上がりを見せています。

ただ、他の界隈と比べて「ブロガー」という括りよりも「地方移住」の色が強いため、ブロガーとしての界隈感は依然としてイケダハヤト氏の影響力がメインとなっています。

まるも(田舎フリーランス養成講座)

千葉県富津市にあるコワーキングスペース「まるも」を中心としたコミュニティは、山口拓也氏によって2016年頃から賑わいを見せています。都内から2時間程度で来ることのできる田舎にあるので、高知県嶺北地方よりも気軽に都内から人を呼びやすくなっています。

まるもでは、2016年より行われている「田舎フリーランス養成講座」の賑わいを中心に、継続的にブロガーが訪れます。上記プログラムは、1ヶ月間まるもとその近辺のシェアハウスに泊まり込みで行うフリーランスを養成するプログラムで、ライター、ブロガー、デザイナー、イベンターなどを養成、排出しています。

上記講座におけるブログ講座は、山口拓也氏、八木仁平氏、あんちゃ氏、ふじさわぼり氏などが行なっており、講座の卒業生ではハヤシはしる氏などがブロガーとして活躍しています。

まるもはコワーキングスペース兼シェアハウスであり、その周辺には複数のシェアハウスが点在しており、それらのシェアハウスに住むブロガーやブロガーの卵は多く、フリーランス及びブロガーの界隈であり、聖地の様相も醸し出しています。また同じく山口拓也氏によって千葉県いすみ市に「hinode(ひので)」というコワーキングスペースもあり、そちらでも田舎フリーランス養成講座や各種イベントが行われています。

ハイパーリバ邸

2016年にクラウドファンディングにより190万円以上の資金を集めて設立された、三軒茶屋にある一軒家シェアハウス。家と職場、あるいは学校に続く第三の居場所を作りたい、というコンセプトであり、家入一真氏の作り出した「リバ邸」のコンセプトを継承しつつ、よりパワーアップさせました。

他の界隈と比べて「住居」としての役割が大きいので、気軽に遊びに行ったり、イベントに参加しても「他人のシェアハウスの中にいる」という感覚が強くなっています。ハイパーリバ邸には「住人」と「順住人」がいます。

初期メンバーに宮森はやと氏、あんちゃ氏、ぼり氏などのブロガーがいたこと、三軒茶屋というアクセスのいい場所であることから、多くの読者やブロガーが訪れやすい場所となっています。

ぺーたーず

第三世代ブロガーであるしみ氏を中心とした男性3人組のチーム「ぺーたーず」により、2016年にクラウドファンディングで240万円の資金を集めて設立された、阿佐ヶ谷にあるカフェ兼バースペース。

阿佐ヶ谷というアクセスの良い立地であること、カフェ及びバースペース、コワーキングスペース的運営を行うことで、多くのブロガー、その読者、フリーランスが集まる場所として界隈感を一気に上げています。

ただ他の界隈と違い、都内にあること、住居としての役割はなく、店舗としてのみの物件であることから、しばしば経営の厳しさを匂わせる発信がされることがあります。コワーキングスペースとしての営業や、フードドリンクの提供の有無が頻繁に変更されるなど、スペース運営としては手探り状態のようです。

ハイパーリバ邸とは地理的にも近く、2箇所の界隈を通して第三世代ブロガー、第四世代ブロガーが頻繁に訪れ、都内では屈指の界隈であり、聖地としての存在感を確立させています。

ブロガーの世代別分類について

数多のブロガーをなんらかの指標で分類するとき、役に立つのが「世代別の分類」です。
これは、「頭角を現してきた時期」を目安に「ブロガー第一世代」から「第五世代」まで分類し、また今後の世代にも適切な分類ができます。

「頭角を現してきた時期」は客観的、正確に判断することが難しく、また一部では盛り上がっているように見えてもその外側では名前が知られていない場合も多く、一概に測ることのできない指標ですが、これはインターネットという性質上、仕方のないことと言えます。

現状では執筆者とアドバイザーの議論により分類をし、当人から意義申し立て等があった場合には、順次対応させていただきます。また、この分類に登場しないブロガーについても同様の対応をする予定です。問い合わせ、ブロガーの追加は追加申請&問い合わせを参照ください。

創世記世代(ジェネシス)

ブログ(Blog)という言葉は、ウェブ(web)とログ(log)を合わせた造語「ウェブログ」であり、「ウェブ上に残る記録」を意味する。「ウェブログ」が、略されて「ブログ」と呼ばれるようになった。

もちろんブログ以前にもウェブページは存在しており、どのようなページが「ブログ」であり「ホームページ」「サイト」「メディア」との厳密にどう違うのかの定義は存在しないが、2002年頃から日本で「ブログ」という言葉が使われ始め、2004年には「アメブロ」のサービスがスタートした。

その時期には、ブロガー界では「アルファブロガー」として影響力のあるブロガー、アクセスの多いブロガーを称え合う文化があったが、まだブロガー界そのものの影響力が大きくなかった。

その結果「アルファブロガー」という言葉の意味は変化し、最終的には「5人でも影響を与えればアルファブロガー」と呼ばれるようになった(Wikipedia参照)。

この時期にブロガー活動をしていたブロガーは、現代のブロガーが活動するための基盤を築いていることを踏まえ、尊敬を込め、ブログ文化の創世記世代(ジェネシス)として本ページに名前を記載する。

また、記載するブロガーはアルファブロガーズのページを参考にし、現在もブロガー活動を続けているブロガーのみを記載した(掲載条件に追記済み)。

創世記世代の特徴

創世記時代には、現代のようなグーグルアドセンスやアフィリエイトの仕組みがほとんど整っていなかった。よって、ブロガー達は収益目的ではなく、純粋に「書きたい」「伝えたい」という動機でブログを書いていたものと思われる。現代では、ここに「目立ちたい」「儲けたい」という動機が加わった結果「書きたい」「伝えたい」という動機の純度が落ちていると見受けられる。

目立つこと、儲けることへの関心が低いジェネシス達の書く文章は、現代のブロガーよりもむしろ多様性を持ち、ひとりひとりがいい意味でのオタクとしてブログを楽しんでいるように見える。

2つめの特徴として、創世記世代のブログには画像や動画が圧倒的に少なく、テキストメインであることが上げられる。これは当時のインターネットの速度が、画像や動画を快適に利用できるものではなかったことを示しており、現代のように画像や動画を当然のように享受できるようになったのが、ごく最近のことであることを物語っている。

コグレマサト

ネタフル

山本一郎氏と同じく2004年にアルファブロガーアワードを受賞している。
ジェネシスでありながらブログのデザイン等非常に現代的であり、ともすれば若手ブロガーに間違われることもあるが、そのような場合にも穏和な対応をすることで知られる。

しかし、Evernote、LINE、Twitterに関する書籍を発売するなど、現代のブロガーには太刀打ちできない存在感を持つ。
執筆内容は、ガジェット系、IT系の内容が中心である。

山本一郎

やまもといちろうのブログ

ジェネシスを代表するブロガーであり、現在も国内でも有数の影響力を持つ個人として活躍をしている。
2004年にアルファブロガーアワードを受賞しており、2016年にはLINEブログに変更している。

通り名である「切り込み隊長」の通り、有名になった現在でも、切り口の激しい論調を展開し、しばしば炎上騒ぎになる。
また、他人の炎上にも首を突っ込む性質があり、絡む相手も有名人である場合が多く、プロレス状態となることが多い。

他、2004年アルファブロガー

極東ブログ
百式
isologe
On Off and Beyond

naoyaのはてなダイアリー

ARTIFACT@ハテナ系
Tatsuhiko Miyagawa’s Blog

高木浩光@自宅の日記

B-log Cabin
 

 

近藤淳也

jkondoのはてなブログ

2005年アルファブロガーアワード受賞。
株式会社はてなの代表取締役会長である。

上記ブログはアクセスは少なく、更新もほとんどないが、現在でも多くのブロガーが使う「はてなブログ」の会長なので、はてなブログを使ってるブロガーは全員足を向けて寝られません。

2005年アルファブロガー

大西 宏のマーケティング・エッセンス
Life is Beautiful
小鳥ピヨピヨ
真性引き篭もり
きっこのブログ

池田信夫

池田信夫 blog

2006年アルファブロガーアワード受賞。
2009年にオピニオンサイト「アゴラ」を解説し、2010年には株式会社「アゴラブックス」を設立し、代表取締役に就任している。

個人ブログで実力をつけた後にメディアを作り、そのメディアを拡大していっているので、第二世代ブロガーに多く見られるメディア作っちゃうブロガーと呼ぶことができる。
著作は様々なジャンルの作品があり、現在でも作家、ブロガーとして第一線で活躍している。

 
2008年アルファブロガーアワードの記事大賞を受賞。
2008年当時は「LUPOの地球ブラブラ紀行」というブログをYahooブログで匿名で運営しており、2009年にアメブロへ引っ越し。さらに2013年にアメーバオフィシャルブロガーとなった。
 
著書に「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」があり、その他にも様々な女性の性、健康問題の著書を著している。
2008年当時から産婦人科医としての情報をわかりやすく発信しており、ブログを起点に著者として飛躍したものと思われる。
 
 

中川翔子

しょこたん☆ぶろぐ

2009年にアルファブロガーアワード受賞。
初代「ブログの女王」眞鍋かをり氏に続く「新・ブログの女王」と呼ばれることもある。眞鍋氏はブログ以外のメディアで知名度を上げた後でブロガーとなったため本ページに掲載されていないが、中川氏はブログの影響力によってトータルの知名度を上げたことから本ページに掲載した。

しょこたん☆ぶろぐの更新を現在でも続けながら、歌手、アイドル、女優、イラストレーター、声優、漫画家などのジャンルで活躍を続けている。

2009年アルファブロガー

 

深津 貴之

fladdict

2010年アルファブロガーアワード受賞。
BEAMSやU-NEXT、日経新聞やminneのアプリ開発会社「THEGOLD」代表。

テクノロジーやアプリUIに関する記事を多く投稿しており、現在でもTwitter上では大きな影響力を持つ。

井上純一

 
2010年アルファブロガーアワード受賞。
中国人女性と結婚した「ジンさん」のドタバタを描く漫画「中国嫁日記」は、現在でも人気作品である。
 

2010年アルファブロガー

Webクリエイターボックス
二十歳街道まっしぐら

ブロガー第一世代

ブロガー第一世代では、2013年前後に頭角を現し、2017年現在でも一線で活躍しているブロガーの名前を掲載します。これだけの期間、名前を知られているという時点で「レジェンド」感が強く、後世に続く多くのブロガーの目指すべきモデルとして尊敬されているブロガーばかりです。 

それぞれに得意とするカテゴリはあるものの、もはや第一世代の発信は「生き方」そのものであり、例外なく著書を出版しており、ある種の「アイコン」としての役割を担っています。

染谷昌利

染谷昌利益公式ホームページ

2013年に、書籍「ブログ飯」を発売したことにより、一躍「ブロガー界の大物」感を醸し出しました。
それ以降は「ブログ運営」「ネットマーケティング」関連の著書、ブログ記事を多数執筆しています。

公式ブログは存在しますが、本人がブログ飯を確立したのはXperia非公式マニュアルZというブログであり、かなりガジェット寄りのブログである。第一世代は、生き方、社会論を展開する場合が多いですが、染谷氏に関しては「オタク」寄りの側面があり、第二世代の空気感も感じられる。

趣味は筋トレであり、ツイッターではベンチプレス、デッドリフトの重量報告がされることが多い。

はあちゅう

はあちゅう公式ブログ

2008年に、はあちゅう氏が大学生のとき「世界一周70日間タダの旅」を多くのスポンサーからの支援によって行い、一躍有名になったはあちゅう氏。電通に勤めた後、現在はブロガー、及び作家として活動しています。

執筆ジャンルは幅広いですが、恋愛や人間関係ネタが主です。炎上ブロガーとしての性質が強く、世論に対するツイッターの発言がたびたび議論を読んでいますが、女性からの支持は厚いです。

自身の名前を「はぁちゅう」や「はあちゅぅ」などと間違えて記載する人は「人の名前を正確に表記できない時点で一緒に仕事したくないし、そういうひとはだいたいアンチになる」といった発言をしています。

ちきりん

Chikirinの日記

本ページ内でも珍しい、匿名かつ顔出しのないブロガーです。簡素なデザインのブログですが、その内容は世論、テクノロジー、社会問題など幅広いジャンルに関して切れ味の鋭い論を展開し、ブロガー界では「レジェンド」としての確固たる地位を築いています。

2005年から書き溜めていたブログが、少しずつ少しずつ人気が出てきて、現在の地位を確立しています。小さな炎上騒ぎになることはありますが、ちきりん氏の名前は基本的に炎上によってではなく口コミによって拡がります。

著書も多数執筆していますが、そのジャンルは目的を持って分散化されており、「働き方」「思考法」「旅」「ブログ運営論」など各ジャンルごとに一冊づつ発売されています。ブロガー界でも際立って「長期的に役立つ記事を書く」ことを意識しており、5年以上前に書かれた記事が「現代にピッタリあてはまる」とツイッターで拡散されることもしばしば見られます。

ブログ末尾に「そんじゃーね!」をつけることを習慣としている。

イケダハヤト

まだ労働で消耗してるの?

もともとは、海外の英語記事を日本語に翻訳したり、自身の読んだ本のレビュー記事の強かったイケダハヤト氏だが、2014年に高知県に移住。移住のことがヤフートップニュースにも掲載されるほどの影響力を当時から持っていました。

現在では間違いなくブロガー界のヒエラルキーの頂点に君臨する存在感を持ち、後世のブロガーに多大な影響力を持ちます。オンラインサロン、note販売、電子書籍販売などのジャンルを取り入れるスピード感が注目されがちだが、実際のイケダハヤト氏のブロガーとしての実力の根源は、毎日5〜10本更新される記事の量です。

2017年まで「まだ東京で消耗してるの?」というブログ名を変更することにし、「まだ◯◯で◯◯してるの?」というフォーマットから変更したいとツイートしていたが、変更後のブログ名は「まだ労働で消耗してるの?」となった。

立花岳志

No second life

レジェンド揃いの第一世代ブロガーと比べるとやや見劣りはするものの、2011年に41歳で独立してから現在までブロガー界で影響力を持ち続けている立花岳志氏。ブログでの活動は活発だが、同じくらい多くのセミナー、講演活動を行なっている。

ブロガー界では珍しい「自分の内側の声を聞く」等のスピリチュアル要素が入りがちなのも立花氏の特徴。
他と比べて「遅咲き」であるメリットを活かし、執筆ジャンルはIT、ダイエット、グルメ、旅情報など多岐に渡っている。

ブロガー第二世代

ブロガー第二世代は、2013年〜2014年の間に頭角を現してきたブロガーです。
この世代は、全世代の中で最も「地味な」世代と言えます。

レジェンド揃いの第一世代と、暴れん坊だらけの第三世代に挟まれ、存在感が消えつつあると思われることもしばしばあり「谷間の世代」と自虐する者もいます。とはいえ3年以上経っても一線で活躍している時点で実力は折り紙つき。各得意分野での知識、発信力は第一世代にも劣りません。

全体的に「オタク」感が強く、自分の好きで得意なジャンルの発信を地道に続けているブロガーが多く、個性や価値観、生き方に関する発信は控えめ。ITやガジェットが好きなブロガーが多いです。
そしてこの世代が頭角を現した時には「ブロガー界」と呼べる世界がなかったので、ブロガー同士の交流は少なめ。

JUNICHI

ブログマーケッターJUNICHI

「ブログマーケッター」というブランディングの通り、ブログによる集客、ブランディングの方法を伝えるブログを運営し続けています。オンラインサロン、漫画コンテンツ、メルマガなどに加え、ワードプレステーマ「アルバトロス」や「ストーク」の製作者との関わりが深く、各テーマの制作に関わっています。

一貫して、ブログ運営やネットマーケティングについて発信し続ける姿勢、及び積極的に顏出ししていく姿勢から、第二世代を代表する実力者と言えます。

ヨス

ヨッセンス

ジェンダー(性差別)、分煙問題に関する発信が多く、近年はカナダ、ニュージーランドへの移住情報の発信もしています。
ブログ運営に関するオンラインサロン「ヨッセンスクール」の運営も長く続いており、大御所ブロガーとしての地位を築いています。

自身の似顔絵イラストが、頻繁に第三者にパクって使われることが悩み。

橘桃音

ももねいろ

ママブロガーとして、お金、健康、家、仕事などの情報の発信を続け、高い収益をあげ、ママブロガーのアイコン的存在となりました。

2017年8月に離婚したことで多くの反響を呼びました。

まなしば

ままはっく

橘桃音氏と並んで「ママブロガー」としての知名度が高いです。執筆ジャンルは多岐に渡り、妊娠、出産、子育て系が中心です。
2015年に富士通を退職してフリーランスになっていますが、それ以前から十分なPVと収益を上げていたようで、現在もママブロガー界の代表と言えます。

現在まで結婚関係は続いているようです。

タクスズキ

らふらく

「好きなことを仕事にする」ための情報を発信するブログを運営しています。
「副業ブログで月に35万円稼げるアフィリエイト」という本を2017年3月に発売しましたが、そのアマゾンレビュー欄に自身による星5レビューを書いたことを噂され、小さな炎上騒ぎとなりました。

しかしそのような逆風にも負けず「macbookおじさん」活動では、3人の若者にmacbookをプレゼントするなど、現在でも精力的な活動を行なっています。

するぷ

和洋風.com

Apple、水樹奈々、食べ歩きを3本柱として運営されているブログ。
2005年から運営を続けており、コグレマサト氏と共著でブログ運営の書籍を2冊発売しています。

まさしく第二世代を象徴するようなブロガーで、自分の好きなものを好きなだけ発信することで、そのジャンルにおける人気ブロガーとなっています。

 

かん吉

わかったブログ

ブロガーにとって「カエレバ」「ヨメレバ」というサービスは有名です。商品アフィリエイトリンクを貼るときに、ひとつの商品のアマゾンリンク、楽天リンク、ヤフーショッピングのリンクを同時に貼ることのできるサービス。このサービスの作成者が、かん吉氏です。

そしてかん吉氏の著書「ブログ運営×集客×マネタイズ」は、ベストセラーとなっています。
趣味はマラソンであり、ブログ内にもマラソンネタが多いが、2016年、フットサル中にアキレス腱断裂を経験しています。

坂爪圭吾

いばや通信

第二世代ブロガーでありながら、世代の影響はほとんど受けず、独自の世界観を作り続けているブロガー。
「いばや通信」には広告の類は貼られておらず、アフィリエイトをする気配もありません。

その分、坂爪氏の文章には他のブロガーにはない魅力があり、多くの読者の人生に変化を与えています。ジャンルは「生き方」「人生」「人間」とも言えるもので、非常にエモい。

坂爪氏自身が「家のない生活」を2014年に行い、ブログを見た読者の家に泊めてもらうなどのライフスタイルを行なっていました。それ以降は、読者からいただいた家に住んだり、読んだ本を読者にプレゼントするなど、ブログを通した独自の世界観を構築し、金銭以外の多くの価値を生み出しています。

鳥井弘文

隠居系男子

第二世代の中では珍しく「生き方」「働き方」についての記事を投稿し、一躍主流なブロガーとなりました。BLOGOS等の他メディアにも転載されています。株式会社Waseiの代表であり「灯台もと暮らし」というメディアも運営しています。

イケダハヤト氏、タクスズキ氏らとともに2014年に電子書籍「レールの外ってこんな景色」を発売するなど、第二世代を代表するブロガーのひとりである。2017年に始まったサービス「VALU」でも高い存在感を見せました。

松本博樹

ノマド的節約術

個人ブログというよりは、お金全般のメディアとも言える「ノマド的節約術」を運営しています。
その内容はLCCや振り込み手数料、普通預金、金やプラチナにもまで及びます。誰にでも興味のある分野で巨大なブログを作ったことで、ブロガー界でレジェンドに近い存在感を示しています。

また、電子書籍をアマゾンで複数発売しており、ブログの内容をまとめたものやインタビュー集などがあります。

 

山口拓也

日本の田舎を開拓してみる

ブロガーとしての知名度はそれほど高くないが、アフィリエイターとしての高い収益を活かし、地方開拓家として活躍しています。ブロガー界隈のひとつである「まるも」及び「田舎フリーランス養成講座」の設立、運営、管理等を行なっています。また、2017年10月からフリーランス向けコミュニティ「Pont!」を運営します。

ニックネームは「池ちゃん」と呼ばれているが、タレントの「池谷直樹」に似ていることからそう呼ばれています。

タロウ

タロログ

第二世代でも異色のブロガー。タロウ氏はアフィリエイター、ネットマーケターとしての活動もしつつ、ブロガーとしての話題が多い。現在は「タロログ」は複数のライターが執筆するメディアとなっているが、2015頃にはタロウ氏本人の執筆により多くのバズを産みました。

代表作は「新宿でボッタクリに会った」や「街中で陰部を出しているおじいちゃんを見た」などの記事で、第三世代以降に見られる、ネタ記事、体当たり系記事を第二世代で行なっている面でも珍しい。

ブログ全体のカテゴリは、ウェブマーケティング関連と、非モテネタで構成されています。

JUN KUWABARA

旅人美容師JUN KUWABARA 1000人ヘアカットヘアカット世界一周の旅

世界一周する中でブログを書く旅人は多くいますが、そのほとんどは帰国後のアクセスは激減します。
もともと美容師であるJUN氏は、2014年頃から世界一周しながら1000人以上をヘアカットし、その模様をブログで書き、大人気ブログとなりました。

きっかけはインスタグラムにおいてのインスタグラム公式アカウントからのポストでしたが、それ以降も自身の活動をもとにしたオピニオン記事を投下し、多くの炎上を経験しています。特徴的なのは、JUN氏は主にフェイスブックでの炎上なので、ツイッター民にはその名は轟にくいことです。

奥さんであるナオミ氏の大食いネタを頻繁にブログネタにしています。

のらえもん

マンション購入を真剣に考えるブログ

マンション購入について高いクオリティで網羅された、珍しいジャンルのブログ。
また、「バーチャルネットアイドル湾岸妖精」を名乗るかわいらしいキャラクターで運営されており、マンション購入という堅苦しいジャンル感を和らげるのに一役を買っている。

ふじさわ

ふじさわブログ

本ページの執筆者である。
2013年9月にブロガーとして独立しました。当時は「iPhone愛用中ドコモ店員のブログ」というタイトルで、匿名、顔出しなしでした。2015年ごろより徐々に顔出し、本名も出してきた。
2016年には毎月1冊電子書籍を発売する「電子書籍マラソン」を実施し、12冊の電子書籍を発売した。2016年11月にはそのうちの一冊「勝手にコミットしろ。糖質制限フジザップ」が書籍化された。

まるもにて行われる田舎フリーランス養成講座の講師を務めた経験があります。また、フリー素材サイト「ぱくたそ」にてモデル活動を行なっています。
2017年10月より世界一周に出発します。

ブロガー第三世代

2015年〜2016年前半に頭角を現してきた世代で、「暴れん坊世代」「最悪の世代」と呼ぶことのできる世代です。ブロガー界をいい意味でも悪い意味でも盛り上げ「オンラインサロン」や「クラウドファンディング」などの新しい仕組みを使い倒すことで、これまでにない疾走感をブロガー界に巻き起こしました。

この年代からは頭角を現す年齢が目に見えて下がり、第三世代を構成するブロガーの多くは20代前半に頭角を現しています。また「ハイパーリバ邸」「ぺーたーず」などの界隈を形成することでブロガー同士の交流を深め、知識の共有やモチベーションの維持を早めたのも、上の世代には無い特徴です。

その結果、あんちゃ氏、八木仁平氏、ヒトデ氏、沖ケイタ氏のような月収100万円を超えるブロガーを多く輩出し、それに憧れる若い世代が増え、第四世代、第五世代の形成にも重要な役割を果たしています。

宮森はやと

エドマル

2015年に宮森氏が「売り上げはないけどプロブロガーになります。プロとは、稼いでるかどうかではなく、覚悟があるかどうか」という記事が炎上し「プロブロガー」という言葉、界隈に対する誤解が生まれました。しかし同時にブロガー界全体の盛り上がりにも繋がりました。また「50円で自分の1日を売ります」という記事でも炎上経験あり。

2015年にはブロガーコミュニティ「BTC」を結成。当時のメンバーには八木仁平氏、ヒキコモリズム井上氏、しぶ氏などが名を連ねていました。

2016年にはクラウドファンディングで資金を集め、ハイパーリバ邸を設立し、あんちゃ氏、ぼり氏などのブロガーを中心とした界隈を誕生させました。2017年にはハイパーリバ邸を出て「クリスチャンになります」「ラッパーになります」等の活動をブログ内で発表し、話題の尽きるのことのない人物である。

八木仁平

八木仁平オフィシャルブログ

第三世代を代表するブロガーのひとり。
コンビニバイトをクビになった経験をきっかけにブログで稼ぐ方法を模索し、大学生のときにプロブロガーとしての十分な収益を得た。

2016年6月よりキャンピングカーによる移動生活をするも、4ヶ月で終了。その後、福岡に移住した後、東京都世田谷区に引っ越し。「発信力を鍛えて、好き勝手遊ぶ」をテーマに、2016年にはブログカレッジ、2017年にはイントラサロンというオンラインサロンを運営。

まるもにて行われる田舎フリーランス養成講座のブログ講師を務めた経験もある。
2017年には、イラストレーターあんじゅ氏と共にちんちんJAPAN(現在は閉鎖)というメディアを作った。

あんちゃ

まじまじぱーてぃー

八木仁平氏と同列に「若手ブロガーの代表」として紹介されることの多い女性ブロガー。
下ネタを中心としたオピニオン記事を得意とし、多くの炎上を経験するものの、同時に多くのファンの支持を受ける。

成田空港で野宿をすることになったとき、ふと思い立ったブログが成長し、現在の地位を得た。
会社員を辞めた後、数ヶ月のホームレス生活(友人の家や全国のシェアハウスを転々としていた)を経て、宮森はやと氏などと共にハイパーリバ邸の創立メンバーとなる。

まるも田舎フリーランス養成講座のブログ講師を務めた経験もある。
るってぃ氏と共にフリーランスとしての活動をサポートするオンラインサロン「ヤるサロン」を運営している。
また、恋愛メディア「らぶりりーす(旧らぶまじぱ)」の編集長も務め、多くのライターと共にメディア運営をしている。
また、ファッションメディア「stockroom」も運営している。

☆←ヒトデ

今日はヒトデ祭りだぞ!

第三世代を代表するブロガーでありながら、顔出しもせず、炎上もせず、オンラインサロン運営もせず、2017年8月までは会社員と平行しつつ高い収益を上げていたブロガーである。

上記特徴に加え、独特のブログの文体、敵を作りにくい愛されやすいキャラクターが人気で、しばしば「愛されるブロガー」としても名前が上がる。

また外部メディア「今日は社畜祭りだぞ!」も運営し、多くのライターの記事を取りまとめる編集長としての役割もこなしている。

しみ

はなうた横丁

男性3人組のイベントチーム「ぺーたーず」のメンバーであり、2017年2月にクラウドファンディングで集めた資金で阿佐ヶ谷に「ぺーたーず」というカフェ&バーをオープンした。

整体師として働いていたしみ氏は、2015年にたまたま参加したイベントで、第二世代ブロガーであるふじさわのトークを聞く。そこではじめてブログで稼げる可能性を知り、あっという間に収益化に成功し、ふじさわの収益を大きく上回るブログへと成長させた。

その文章は、ブログというよりポエムに近いものも多く「全部ここにあったんだ」などポエム的文章を周囲からネタにされることも多い。
現在もぺーたーずの運営、自身のブログに加え、絵本の制作、動画によるブログ講座など精力的に活動している。
また、沖ケイタ氏、ぶんた氏と共に、オンラインサロン「ブログビレッジ」を運営している。

いわた(岩橋康太)

いわタワー

大学時代から運営していたファッションブログの収益が上がり、大学卒業と共にプロブロガーとなった。
就活時に「40社の面接で落ちたのでフリーランスで生きていく」という内容の記事が炎上したが、実際にその通りになっている。

服好きのためのファッションコミュニティの運営、noteでのノウハウ販売など、第三世代らしい活動を、ファッションという切り口を通して行なっている。
語彙が極端に少ないことでも知られている。

矢野大地

自由になったサル

イケダハヤト氏の書生プログラムの一人目。
現在は高知県に移住し「だいちハウス」という住み開きの古民家を運営し、NPO法人「ONEれいほく」の代表を務める。

山奥に住んでいる理を活かし、ブログでは「サルを食べる記事」「鹿を食べる記事」などをアップして度々話題になり、グーグルアドセンスも停止になっている。

沖ケイタ

ハイパーメモメモ

第三世代を代表するブロガーの一人。自身で「Macbookを12台買えるくらいは毎月稼いでいる」とし、そのロジカルで読みやすい文章にはファンも多い。
大学時代からブログからの収益はあったが、2017年には一時的に会社員となるが、1ヶ月半で退職。

「はしもとくん」というゆるキャラを頻繁にブログ内外で使用し、LINEスタンプも発売されている。
しみ氏、ぶんた氏とともにブロガーコミュニティ「ブログビレッジ」を運営している。

ヒキコモリズム井上

ヒキコモリズム.com

自身の引きこもりとしての特徴を活かし、在宅でも稼ぐ方法を模索した結果、プロ引きこもりとしてブログで高い収益をあげる。PVに対する収益の割合が非常に高く、収益化、及びアフィリエイトのレベルが非常に高い。

ブログを中心としたビジネス全般を教えるブログ「ブログガレージ」も運営しており、あんちゃ氏、SHIN氏、よのすけ氏、SHUN INANUMA氏など、多くの実力者を排出するオンラインサロンである。

カルロス

カルロス天才.com

2015年に「野村証券を辞めた」という内容の記事にて炎上。それ以後は、ブロガーとしての活動を続けながら、まるもにて行われる田舎フリーランス養成講座の講師として活動したり、各地のワークショップや作業手伝いなどをしている。ブログからの収益よりも、ブログを通してリアルな人間関係を広げている。
また、フリー素材サイト「ぱくたそ」のモデルも務める。

メインブログであるカルロス天才.comは、地域系、ワークショップ系、第一次産業に関する記事が並ぶが、同時に「えろロス.com」というブログも運営している。こちらは下ネタ系、下品なもの、エロいネタを多く投稿しており、複数のブログを使うことで自身のアイデンティティを使い分ける好例と言える。

鳥巣愛佳

鳥巣愛佳のHealthyBeauty

大卒でそのままブロガーになり「新卒フリーランスになります」とという記事が炎上騒ぎとなった。
エアロビクスで全国大会優勝、世界大会の出場経験もある経歴を活かし、エアロビクスのインストラクターとして活動しつつ、ブロガーとしても活躍している。

自身のイラストを使ったLINEスタンプの販売や、フィットネス系の各イベント主催、youtuberとのコラボなど、エアロビという武器とブログを活かしつつ活躍の幅を広げている。

多葉田愛

AI TIME

会社員として務めながらもブログを運営し、個人としての活動の幅を広げている。
ぺーたーずで「ブロガー女子会」を頻繁に開催し「ブロガー女子」を、従来のオタクなイメージからおしゃれでフォトジェニックなイメージに変貌させようと活動している。

熊谷真士

もはや日記とかそういう次元ではない

ブロガー第三世代以降は、良くも悪くもブログ運営のノウハウやおしゃれなテーマが広まった。その結果、多くの「ありがち」な記事やブログが生まれた。
その中で熊谷氏のブログ「もはや日記とかそういう次元ではない」は、常軌を逸した文章力と世界観で他を圧倒する。

ほとんどの記事が、文章力とネタのみでSNSでバズを起こすほどの個性のある文章力を持っている。
それと引き換えに、マネタイズの方は決して上手とは言えないが、他メディアへ執筆するライター活動を精力的に行なっている。他のメディアでもその個性的な文章力は衰えることはない。

やまもとりゅうけん

RYUKEN OFFICIAL BLOG

新卒一年で会社を辞め、フリーのエンジニアとして活動しつつ、同時にブログ及びアフィリエイトに注力し、高い収益を得ているりゅうけん氏。

「人生逃げ切りたいだけ」というキャッチフレーズのもと「人生逃げ切りサロン」も運営している。また定期マガジンやyoutubeなどのコンテンツも発信している。

ワロリンス

WAROCOM

自身の個性や生き方論を展開し、SNSでの拡散を狙うことの多い第三世代の中では珍しいガジェット系ブロガーであり、その運営スタイルは第二世代に近い。
Apple製品を中心としたPCスマホ関連記事を書いており、ブログからの収益はかなり高くなっている。

ブログ内で、ヒトデ氏からの影響でブログを始めたことを公言しており、運営スタイルも、顔出しをしない点、本名を出さない点など、似ている点が多く見られる。

1988年生まれでありながら、既にバツイチである。

 

ブロガー第四世代

最悪の世代である第三世代の影響を受けた結果、2016年後半にかけて頭角を現してきたブロガー達が第四世代である。
第三世代と第四世代の棲み分けは非常に難しく、ともすれば区別をする必要性すら疑問である。

第四世代のブロガーは「個人で発信するもの」という認識はむしろ弱く「チームの力、仲間の力を活用すること」のウェイトが大きくなっているように見受けられる。彼らがブロガー活動を始めたときには既に「ブロガー界」が存在しており、第四世代の行動は自然に「ブロガー界に対していかに働きかけるか」になりがちである。

ブロガー界ではなくとも「ライター界」「アフィリエイト界」あるいは「Twitter内」でいかに自分を見せるかに重点が置かれがちだが、少なくとも第二世代以前には「ブロガー界」と呼べるものは存在しなかったため、発信の対象は必然的に「世の中全体」であった。

これにより、第三世代から第四世代にかけて「内輪ネタ」と呼べる投稿が増えているのは事実であるが、同時に上の世代から有益なノウハウが大量に供給されているので、それらを吸収し、実践に活かすことで、これ以前には考えられないスピードで結果を出すブロガーが増えているという側面もある。

ぶんた

いつまでもアフタースクール

自身を「中卒フリーランス」と名乗り、中小企業のコンサルを行なっている。ネットマーケティング、SNSマーケティングに関するブログ記事を書く傍ら「女子大生をペットにする」や「ひざうらが好きである」ことを公表し、ひざうら専門のサイトを作るなど、幅広い活動を行なっている。

また、しみ氏、沖ケイタ氏と共に「ブログビレッジ」の運営を行なっている。
2017年より高知・嶺北地方への移住をし、矢野大地氏、ハヤシはしる氏などとNPO法人の運営に関わるなど、まだまだ活動の幅は広がりを見せ続けている。

天野洋平

ようへいスタイル

カナダに住むブロガー。スノーボード、ハイパーヨーヨーなどが趣味であるが、その発信のメインはやはり移住、ワーホリ、海外生活がメインとなっている。また仮想通貨関連の発信も多い。

海外在住であるので、日本の界隈との繋がりの深さは見られないが、今後の世代で確実に増えるであろう「海外勢ブロガー」の走りとして、着実に実力をつけ続けている。

るってぃ

ここから!

第四世代の代表とも言えるブロガー。自身を「プロ無職」と呼んでいる。個人のブログとは別に「エアログ」というAirbnbについての特化サイトも運営しており、エアログを運営することで一軒家の所有権を受け取ることができたというエピソードを持つ。またエアログを通して、AirbnbのCEOとも面識を持っている。

クラウドファンディングを精力的に使いこなし「財布を落としたので支援してほしい」「アメリカで最先端のビジネスを学びたい」「ヨーロッパで多様な生き方を学び、発信したい」という内容で過去3回行なっている。

また、第三世代ブロガーのあんちゃ氏と共にオンラインアロン「ヤるサロン」を運営している。セミナーや講演活動、コンサル活動も精力的に行なっており、第三世代、第四世代全体でも存在感のあるブロガーである。

しぶ

ミニマリストしぶのブログ

自身を「ミニマリストしぶ」と呼び、最低限のもので生活するスタイルの素晴らしさを日々発信している。
ミニマリストとしてテレビや雑誌へも登場もし、ブランディングに成功したパターンと言える。

また、2017年4月よりハイパーリバ邸への引っ越しを行なっている。同じタイミングで、真っ黒だった髪を金髪に染めており「金髪ミニマリスト」と呼ばれることもある。

ぼり

ぼりちゅにてぃ

板前ブロガー。ハイパーリバ邸の創設メンバーであるが、ハイパーリバ邸創設から時間が経って頭角を現してきたので第四世代とした。長い板前経験を活かし、ブログから「出張板前」の依頼を受け、読者の自宅に料理を作りに行くことで収益を得ていた。代表的な「ブログで集客するブロガー」と言える。

また、2017年3月にはユキガオ氏と共にクラウドファンディングを行い、見事サクセスを果たした。
ライター活動も一部で行い、「ロカフレ」などへの執筆を行なっており「無人島に板前が取り残された」の記事が話題になった。
また、2017年7月にはハイパーリバ邸を卒業し、まるも周辺へと移住し、田舎フリーランス養成講座のブログ講師も行なっている。

ユキガオ

スキ、はじめました。

陶芸家であり、ブロガー。ブログのPV及び収益は目立たないが、自身の陶芸作品の販売をブログ経由で行なっており、ブログで集客するブロガーと呼べる。

2017年3月よりぼり氏と行なったクラウドファンディングを起点に、自身の作品や作品を利用した食事会の開催を頻繁に行うことで、ネットを使いこなす陶芸家、またハンドメイド作家のブロガーという新しいジャンルを確立しつつある。

また、クリエイター同士を繋ぐオンラインコミュニティ「つくりて×つくりて」を立ち上げている。

ジャンプ力に定評のある前田

ジャンプ力に定評のある前田

通称「ジャン前」。自身のブログでは「七夕に笹になってみた」「ハロウィンにワレモノのコスプレをした」「ゲイビデオへの出演を疑われた」など、凡人には到底理解できない記事ばかりが並ぶ。また、第一世代ブロガーイケダハヤト氏をネタにした「イケハヤ砲」の記事など、インフルエンサーへの絡みも上手い。

ただ、記事中でのアフィリエイト、マネタイズの能力は高くなく、その類い稀な文章力、編集力より、外部メディアへのライター記事を頻繁に執筆している。「ロカフレ」などで執筆を行い、ポートフォリオにしちゃうブロガーの代表格とも言える。

また、女性が口から果物の種を飛ばすのをスローモーションで撮影した動画「SEEDISM」のプロデューサー・監督を務める。

うるぞー

I am うるぞー

起業家×フリーランス×会社員の3種類の働き方を同時にこなすうるぞー氏。
会社員としてリモートワークしつつ、フリーでエンジニア業を行いつつ、ブロガー活動、起業家活動を進めている。

起業家としては、ブロガーが登録することでブロガー同士が見つけやすくなるコミュニティ「BLOMU」を開発、運営し盛り上がりを見せるが、その直後にVALUが登場し「VALUに話題をとられた」状況となっている。

ブログ自体も、PVがそれほど多くなくとも高い収益を挙げていることから、高いブログアフィリエイトの技術を持つことが分かる。

堀元見

こっちは遊びでやってんだよ!

自身を「非日常クリエイター」と呼び「TED風に自分のフェチをプレゼンするフェチ×プレゼン」「フロートマットをつなげて島を作る」などの遊びを作り出している。

このような性質ゆえ、マネタイズの面は決して上手ではなく、その代わりにクラウドファンディングを活用している。2016年には自分の生活費を集めるプロジェクト「生きたいっ!」で約13万円を集めてサクセス。2017年には千葉県鴨川市に自分たちで村を作る「あの村」プロジェクトで約150万円を集めてサクセスしている。

現在は「あの村」村長としての活動を続けながら、ブログでの発信も行なっている。

ハヤシはしる

革命のハヤシハシール

まるもにて行われる田舎フリーランス養成講座を受講後、イケダハヤト氏、矢野大地氏らの住む高知県・嶺北地方に移住。ハヤシはうすというシェアハウスを運営している。矢野大地氏が代表を務めるNPO法人ONEれいほくの事務局長を務める。

ブログをうまく使いこなし、嶺北地方及び自身のシェアハウスへの滞在者や訪問者を集めている。
2017年には、VALUを非常にうまく使いこなして話題になったり、キングコング西野氏から発売前の書籍原稿を受け取り感想をブログに投稿するなど、ブロガー活動も積極的に行なっている。

SHUN INANUMA

今、マジになる!!

自身を「脳内アーティスト」と呼び、ブログを中心にした「日本初、世界初」のプロジェクトばかりを行なっている。
「ダジャレでアートするDAJAART」「喋るTシャツ」「1ヶ月ラブホ同棲生活」などのプロジェクトを行なっている。

プロジェクトのためにクラウドファンディングを活用したり、VALUの資金を有効活用したり、TwitterのいいねやRT数によってイベントに変化を与えるなど、様々なWebサービスをフルに活用している。

ヒキコモリズム井上氏のオンラインサロン「ブログガレージ」の卒業生である。
ブログ内では、自身のデザイナーとしての活動を活かし、プライベートデザイン講座の募集もしている。

Abrordar

Abrordar

自身を「世界を飛び回るフリーランサー」と呼び、海外情報、旅情報、英会話情報を発信している。
ブログ運営は「確定で20万円稼ぐ」スタイルをよしとしており、その方法のnote販売も行なっている。

今後のブロガー界は「海外勢」の勢いが伸びる予想があるが、その流れをひっぱっていくブロガーになる可能性を感じる。

よのすけ

よのすけ.com

介護職、自転車日本一周などを経てプロブロガーになった。ブロガーでは珍しく、クラウドソーシングも活用しながら収益をあげている。
ヒキコモリズム井上氏のオンラインサロン「ブログガレージ」の卒業生である。

自身の稼ぎ方について書いたnoteも複数販売している。

SHIN@Outward Matrix

Outward Matrix

現役の戦略コンサルタントとして活躍しながら、ブロガーとして多くの目立った活動を行なっている。本名、顔出しなし。
ブログでは仕事論、キャリア論を中心に展開している。

仕事の悩みを解決するオンラインサロンとして「players」を運営し、サロン参加者は400名を突破している。また、2017年には著書「7つの仕事術」を発売し、ベストセラーとなっている。

これらの活動は本業を行いながらとのことなので副業ブロガーに分類される。

はっしー

NZ moyaSystem

ニュージーランド在住プログラマーブロガー。
日本でのブラック労働環境のひどさを嘆き、ニュージーランドに移住し、2017年に永住権を獲得した。
今後訪れるであろう、優秀な人材の国外移住をまさに行なっている人物である。

現在はニュージーランドの企業で会社員として働いているが、ブログの収益も上がり始めているため、今後プロブロガーになる可能性も捨てきれない。

ブロガー第五世代

第五世代は、「隙間を縫う世代」と呼ぶことができる、2017年に頭角を現したブロガーである。
第三世代がもたらしたブログ運営ノウハウ、オンラインサロンはどれも非常にクオリティが高く、多くの第四世代ブロガーを生み出した。しかしブロガーというそもそも個人の才能、個性、タレント性に依存する活動において画一化はよい戦略では無かった。

第三世代に憧れてブロガーになるものが多くいたが、その中でも頭角を現したのは明らかに「隙間を縫った者」であった。大きなパイはすでに上の世代によって取り尽くされていたのだ。

第五世代ブロガーは「圧倒的な記事クオリティ」「特徴的な職業」「海外在住である」など、自身を明確にブランディングする必要があった。そんな隙間を縫う世代によって、また新たなフロンティアが開拓されようとしている。

りょうかん

りょうかんのつぶやき

鳥取県にて「Book Cafe ホンバコ」及び「シェアハウス ほしくら」を運営するブロガー。
ブログのPV数、フォロワー数ともに目立つ数字はないが、鳥取県にて複数のスペースを運営していることにより、イケダハヤト氏らの提唱する「地方移住」のトレンドに乗っているように見える。

また2017年に登場したWebサービス「VALU」において、高い時価総額、及び影響力を発揮し、鳥取にてVALU勉強会を企画するなど、オンランとオフラインを上手に繋ぎながら活動を行なっている。

ハルオサン

警察官クビになってからブログ

2017年前半に、Twitterにてすさまじいスピードで拡散されたブロガー。その内容は、ハルオサン自身の過去の経験を大いなる自虐と共に書き記しているものであるが、ひとつひとつのエピソードの濃さ、プロかと疑われるほどの高い文章力、クセになる個性的なイラストによって多くの読者の心を捉えた。

第三世代以降のブロガーでは珍しい、顔出しも本名出しもしていないブロガーであり、流行りに乗った記事や下手なアフィリエイト記事を書かず、愚直に自身のエピソードを積み重ねるスタイルが好感度を高め、外部メディアへの執筆依頼や、商品を提供されての広告記事も増え、活躍している。

ハルオサンのプライベートは大半が謎に包まれているが、2017年に沖縄に移住している。

ニシキドアヤト

ニシキドアヤトのブログ

2017年初冬にブロガー界に彗星のごとく現れたニシキドアヤト氏。ブログの記事数自体は少なく、2017年2月〜8月の間に10本しか記事を更新していない。しかしその一本一本が非常に高い完成度を誇り、いわゆる「ネタ記事」として一流の記事を執筆する。

本人はブロガーとして活躍することには関心が薄く、ライターとして各メディアに執筆するためのポートフォリオとしてブログを執筆している。その狙いは見事実現し、「ロカフレ」「今日は社畜祭りだぞ!」などでライターとして積極的に活動している。

自身を「ニート」と名乗っているが、よく働いている。

CaptainJack

JACK HOUSE

2017年夏以降、急速に注目を浴びるようになったブロガー。フィンランド在住。
海外でナンパした女性と結婚した話、借金の話、スマッシュブラザーズの話など、濃いエピソード、キャラクター設定を多数持っており、そのひとつひとつを大型でクオリティの高い記事にすることで、継続的に高い注目を集めている。

また、その積極的な自己開示と「オッケーイ!」「伸びシロですねぇ!」などのポジティブな発言やキャラクターが功を奏し、イケダハヤト氏、アフィリエイターひつじ氏のスポンサーを受けるなど、応援されやすい性質がある。

2017年9月にはオンラインサロン「伸びシロサロン」をオープンしている。

小太り

こぶろぐ

新卒で入社したテレビ局を2年で辞め、ブロガー、及びまるも周辺イベントに関わりながら各種活動を行なっている。
「小太り」というニックネームは、本人が実際に小太りだったときにつけられているが、現在はむしろスリムで「小太りじゃないじゃん!」と周囲から言われルことが多い。

高知県出身であったが、2017年5月に千葉のコワーキングスペースまるも周辺に移住しており、運動会、ドミニオン、週末テラスハウスなどのイベントを積極的に開催している。「夏フェスブロガー」と名乗っていたころのイベント好きを生かしているものと思われる。

なっちゃん

なつらぼ

30代女性の生き方を模索するブログ「なつらぼ」運営。6年間勤めた会社を辞めてWebライター、ブロガーとなり、2017年8月に大きな収益の伸びを見せた。また、なつらぼとは別に「けせらせらろぐ」というブログも運営している。

女性の少ないブロガー界において30代を迎えた女性ブロガーは非常に貴重であり、イケダハヤト氏からも「すぐに100万円に到達する」と言われている。また、関東、高知に続くブロガーの界隈となりつつある福岡在住というメリットも活かし、今後も存在感を増してくる可能性が高い。

高野りょうすけ

高野りょーすけとブログ

「1日を50円で売る東大生」として話題を集める高野氏。
1日を50円で売ることで多くの話題を生んできたが、最も話題になったのは「童貞と書かれたTシャツを着てハロウィンに潜入した」である。この一件はさらに盛り上がり、台湾で「伝説の童貞」と言われるほどになり、SPOTなどで記事を執筆している。

ブログの記事数は非常に少ないが、Twitterや外部メディアの執筆により知名度をあげ、2017年2月には書籍「現役東大生が1日を50円で売ってみたら」を発売している。

Ryohei@元銀行員ブロガー

Bank Academy

三菱東京UFJ銀行を退職し、お金、税金、仮想通貨周りをメインとしてブログ運営をしている。
Webサービス「VALU」との相性が良く、VALU周りのブロガーとして名前が上がることが多い。

ich

ich channel

読み方は「いっち」あるいは「いち」。自身を「こじらせ女子」と呼び、自身と同じく恋愛や人生に疲れ、こじらせた女子に向けての発信をしている。

その活動は幅広く、ブロガー女子会の開催、ブロガー女子のためのメディア「Style」の編集長、イラスト、エステティシャン、かき氷屋、鳥取県の地方活性など、バイタリティ溢れる活動をしている。

ぴかりん

冷静と情熱のアイダ

現状では非常に珍しい、アフリカ、ルワンダ在住のブロガー。また、前職は会計士だったこともあり、お金周り、暗号通貨周りの記事も多い。青年海外協力隊としてアフリカに渡った後、現地で起業している。

アフリカの貧困で汚いイメージを覆す「スマートアフリカ」のイメージを広めることに力を尽くしている。

ブロペディアについて

ブロペディアは、公正、かつ客観的なブロガー界の地図を提供することで、ブロガー界への理解を容易にすることを目的にして作られたページです。

本ページの情報は、執筆、及び作成者であるふじさわ(@fujisawatsushi)の主観に基づいてはいますが、数名のアドバイザーと共に作成しており、可能な限りの客観性と網羅性を目指してページを作成しています。

また、特定のブロガーの批判や中傷は目的としておらず、万が一そのような被害を感じるようであれば、下記問い合わせフォームよりご連絡をくだされば、対応させていただきます。
ただ、ブロガーという性質上、多少の皮肉や、演出上適切と感じる文言は掲載しています。

本ページに掲載される「ブロガー」は、以下の条件を全て満たしていることが必要ですが、まれに条件を満たしていなくとも、執筆者及びアドバイザーが「掲載すべき」と判断した場合は名前が掲載されています。また、条件を満たしている場合に掲載されない場合も同様です。

ブロペディア掲載条件

条件1:なんらかのSNSのフォロワー数がSNS単体で1000を超えていること
条件2:ブログのPVが10万PVを一度でも超えたことがあること(自己申告、あるいはSimilerWebによる調査)
条件3:ブログからの収益が月に5万円を超えたことがあること(ブログ単体からの収入でも、ブログを起点にした収入でも可)
条件4:インターネット以外のメディア(TV、書籍、会社経営など)で有名になったことが活動の始まりではないこと
条件5:「個人ブログ」を運営していること。特定の商品についての記事のみを投稿するサイト(例:アフィリエイトサイト)や、世間のニュースのみを投稿するサイト(ニュースサイト、トレンドサイト、まとめサイト)ではなく、本人の価値観や考え方をベースにした記事投稿がメインのブログを運営していること。
条件6:現在(本ページ執筆時点)ブロガー活動を行なっていること。

追加掲載申請&問い合わせ

ブロペディアの内容について修正希望点、もしくは掲載を希望するブロガーはふじさわのTwitter(@fujisawatsushi)あるいは問い合わせフォームよりご連絡ください。随時対応させていただきます。

運営&ドネーションについて

ブロペディアは、ほぼふじさわ個人の労力によって作成、運営がされています。ヘッダーの地球儀型のロゴのみ、デザイナーあんどぅ氏(@andousan007)の協力を得ています。また、掲載ブロガーの選別は数名のアドバイザー(友人)の協力を得ています。
ブロペディアには広告は全く掲載されておらず、アフィリエイトリンクも貼られておらず、今後の運営方針は未定です。

ブロペディアがブロガー界、及びその周辺に価値があると感じてもらえたとしても、今後ふじさわ本人の労働力が見合わないと感じた場合は、運営・更新を停止せざるを得ません。そのような自体にならないことを望む場合は、ふじさわへのドネーション(寄付)をしていただくことで、運営・更新のモチベーションをあげることができます。

少額のクラウドファンディングサイト「polca」にてドネーション(投げ銭)用のページを作成しておりますので、そちらから受け付けております。一口900円です。一人何口でも可能です。支援してくださった方は、今後サイト内に設けられる「スポンサー」枠に一定期間お名前と希望サイトへのリンクを掲載させていただきます。

 

また、以下にふじさわの個人銀行口座を掲載しますので、そちらからのドネーションも可能です。
また、振り込み後は、問い合わせフォームより、振り込み金額、お名前、Twitterアカウントをご連絡いただければ、こちらで把握ができるので助かります。polcaの場合と同じく、スポンサー枠へお名前、リンクを掲載させていただきます。

ふじさわの銀行口座
楽天銀行 ダンス支店208 4286993 フジサワアツシ

 

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2017.9.17 藤沢篤