[公開日]2016/07/25
[更新日]2019/08/20

〔広告〕8ヶ月で大企業を辞めた僕が語る、転職活動について。

いらっしゃいませ!
ふじさわです。

ポケモンGOの合間に僕のブログを読んでくれてありがとう。
僕は2400円課金して、アイテムを使いまくってスパルタ特訓で、いまレベル16です。
飽きるまでがんばろうと思ってます。

「ポケモンGO」関連の検索でも上位に上がりつつあるので嬉しい。
今後もちょこちょこポケモンGOの記事は増やしていきますよ。

 

今日は珍しい、PR記事です。
転職についてということで、僕の正社員経験、転職経験を混ぜながら書いていきます。

目次


1、転職情報サイト
2、僕の正社員時代。
3、退職したあと。


1、転職情報サイト

最初に書いてしまうと、今日紹介したいサイトはこちらです。

転職で目指せ給料アップ!ジョブエモンの転職情報サイト

転職活動 20代

なんとも言い難いデザイン。

ある程度、好きに書いていいと言われているので書いてしまうと、
「デザインがキモイ」ですね。

あと、「そこまで似せて、著作権とか大丈夫か」と、普通に心配になります。
しかし、僕よりもはるかに実力のあるサイト運営者が作っているサイトなので、そこは大丈夫でしょう。

そう考えてみると、いまや転職情報サイトなんて腐るほどありますから、その中でこのデザイン性は、目をひくし、そうカンタンに忘れることがないという点で、グッジョブにも見えてきます。うーん、わからん・・・。

2、僕の正社員時代

ということで、僕の正社員時代(会社員時代)の話と、それを辞めるまで、辞めてからのことを書いてみます。

僕は高専(高等専門学校)卒業なので、20歳で就職しました。就職とともに上京し、そこそこの大企業に入社しました。会社名は有名じゃないのですが、5大商社のうちのひとつのテクノロジー部門の会社でした。

200人くらいの新人を、半年くらいかけて研修する会社で、たっぷりのんびりと新人研修を受けましたが、そのうちの重要研修のうちに、「プログラム言語」がありました。確か、シスコとオラクルとなにかでした。

プログラミングの成績は学生時代から最底辺で、過去問に頼ってギリギリ赤点を逃れていたような状態でした。そんな僕が、シスコもオラクルもなにひとつ理解できるはずがなく。
200人のうち、40人くらいがその3種類の試験を受けたんですが、3つとも不合格だったのは、僕ひとりでした。

28歳となった今では「得意なことをやればいいんだよ。苦手なことをする必要なんて、ない」とでも言ってやりたくなりますが、当時の、高知県から出てきたばかりの20歳の僕は、「自分だけ全て不合格」という現実に、完全に押しつぶされていました。

何度か再試験を行っても、どうしても合格できませんでした。
そう。なにを隠そう、「プログラム言語、ぜんっぜんわからんちん」なのでした。

いまはワードプレスでブログを作っていて、一般人(が誰かの定義はさておき)よりはだいぶパソコンに詳しいですが、それでもプログラム言語はわかりません。CSSとかHTMLとかPHPとかマジでわからん。このブログだって、できるだけ用意されてる設定項目だけで編集をして、プログラム言語そのものをいじるのは最後の最後の手段です。それもだいたい、どこかからとってきたコピペ。

そんな、3種類のプログラム言語テスト全て不合格だった新入社員の僕は、「ネットワークエンジニアリング」という部署に配属されました。40人の言語を覚えたグループのうち、35人くらいはプログラマーになるのですが、ほんの数人は、プログラマーじゃない仕事につきます。ほんの数人が僕でした。

僕の仕事は、「サーバーとかメモリーの工事をする職人さんたちの現場監督」のような仕事でした。何月何日に、どのくらいサーバーを増強するから、何人の職人さん(技術者)を雇って、何時に集合して、お客様と挨拶をして、職人さんの仕事を管理する。という感じ。

プログラム言語の理解ができないので、それを必要としない現場にしてもらえたのは、感謝の限りでした。
しかし当時の僕は、いわゆる「意識高い系」でした。

「人生を良くするセミナー」「可能性を引き出すプログラム」にひっきりなしに参加し、自己啓発書を読み漁っていました。
その結果、単調な毎日、可能性を感じられない職場に嫌気がさし、「この会社にいては、ダメだ」という結論に達し、入社したその年の12月づけで、お世話になった会社を退職することになりました。21歳になったばかりでした。たったの8ヶ月の正社員生活でした。

3、退職したあと。

当時は、「おれはなにをやっても生きていける!」というような気概で辞めましたが、実際には違いました。

ごくザックリと言うと、
数ヶ月で辞めるようなアルバイト、派遣の仕事を転々としながら3〜4年。
ドコモショップ店員を2年。
ブロガーとして独立して3年。

で、今に至ります。
ブロガーになった今でも海の家などのバイトをしてるし、まだまだ安定していません。

それでも、「ネットビジネス」「ブログ」「電子書籍」などの可能性に飛び込めたのは、僕のラッキーとも言えるし、「なにをやっても生きていける」というのはこのことだったのかも?とも思えます。

しかしその間の5〜6年は、沼の中で延々ともがくような気持ちだったし、ほとんどのひとは、ネットビジネスなどでの独立はできません。

いま思えば、21歳の僕は「いまの仕事をガマンして続けるか、辞めて挑戦するか」という単純すぎる2択しか持っていませんでした。
そこには、「自分の適正に合った会社でがんばる」という選択肢があってもよかったのかもしれません。

会社に入って1年も経たない新入社員にその選択はキツイかもしれませんが、数年、十数年と勤めている方なら、有力な転職情報は必須でしょう。

もちろん僕はブロガーなので、「会社になんか所属せず、個人で稼げ!」と言いたい気持ちは常にあります。

とはいえ、全員が全員、自分の個性を発揮して個人事業主でやっていける訳ではないことも理解しています。その人生を望んでないひとが多くいるのも知っています。

そういう方には、有力な転職情報というのは、まさに人生を変えるためのキーとも言えます。
正社員時代の僕のように、自分の才能に合わない会社に入社する方も減るでしょう。

今日紹介したこの転職情報サイトには、そのような情報がたくさんあるし、情報というか「転職あるある」みたいなコラムがたくさん載っています。

転職情報 20代

ちょっとしたバイラルサイト的な記事。

人生において、「仕事」が占める割合はものすごく多いです。
いまの仕事に満足してなくて、変化のきっかけを探してる誰かに、デザインはキモイですが、ジョブエモんの情報が役に立てば嬉しいです。

ということで今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!