いらっしゃいませ!
ふじさわです。
※2018.1.14追記
現在「フジー素材」は閉鎖されており、ふじさわの写真は「ぱくたそ」で使えます。
先日、ふざけて「フジー素材」というのをオープンしました。
これは、僕が自分で使うためにストックしたフリー素材風の写真なんですが、一応、使いたいひとは使ってね、誰も使わないだろうけど。という気持ちで解放しました。
するとさっそく、2人のブロガー友達が使ってくれました。みんなノリいいなw
それぞれの記事はこちらから。
モノを持たないミニマリストになるために、今日から頑張ってみよう。/daiChannel
【freee】フリーランス初心者の諸君。もしかして、まだ確定申告の準備してないの?【オススメ】/細めから見える世界
です。
いやね、みんな。「ブログってのは自分のオリジナリティ出す場所なんだから、フリー素材なんか使うなよ!」というのが僕の主張なのに、結局僕の画像使ったら意味ないやん。
とはいえ、みんながみんなフジー素材みたいなのを準備できるわけでもないので、仕方ないか。フジー素材を使うことで、ぱくたそを使うよりもオリジナリティが出る!と思うなら、それでも全然いいのか。2人とも友達だし。
という2点を追加しました。引き続きよろしくです。
ということで今日の目次からどうぞ。
目次
1,ろくろ回しポーズとは
2,ろくろサイズ比較
3,結論
1,ろくろ回しポーズとは
ろくろ回しポーズとは、経営者とか著名人がインタビュー写真のときとかにとるポーズのことで、このポーズをすると「それっぽく見える」というやつです。
とはいえ、そのポーズのことを「ろくろ回し」と呼ぶのは、まぁ軽くバカにしているわけですね。
それでもこのポーズは知的に見えるので、今でもよく見かけます。
ということで、フジー素材撮影の際にも「ろくろ回しポーズを撮ろう」となったわけですが、そのときにふと湧いた好奇心が
「どのくらいの大きさのろくろが、一番それっぽく見えるか?」
という疑問でした。
撮影のためのシチュエーションは整えていたので、テストすることはカンタンでした。
ということでその結果をみなさんと共有しますので、今後、インタビュー写真を撮るときの参考にしてみてください。
2,ろくろ回しサイズ比較
まずは
・おちょこサイズ。
↓これの左側ね。
なんとなくゴマすって相手にお願いしてるように見える。
というか、やっぱり自信なさげ。
しかし、プロジェクトの詳細を詰めてるように見えなくもない。
おちょこにせよとっくりにせよ、「インタビュー写真」というよりは、「打ち合わせ映像」に見える。
しかも、自分より高い立場の相手に、なんとか要求をしてるような感じがする。
やっぱりその人間の器と、ろくろ回しの大きさは比例するのか。
もいっちょ
・とっくりポーズ。
なぜとっくりポーズを3つも用意したかというと、体の微妙な傾きとか表情でイメージが変わることを伝えたかったからです。
そんなこと誰だって直感的にわかるだろうし、そこにフォーカスしちゃうとこの記事の意味がなくなるのであれだけどまぁいいや。
とにかくおちょこやとっくりは「小物感」「繊細なひと感」が出るような気がする。
かなりそれっぽく見えてきた。
このペースでひとつひとつ解説してもあんまりおもしろくならないので、サクサクいきましょう。
次は、漬物を漬けるための壺。
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3、結論
ー結論ー
こんくらいがベストじゃないですか?
・手前の手はあげた方がいい(顔よりも手に存在感が出るため)
・表情や体の傾け方で雰囲気はかなり変わる
・焼き物の大きさは、漬物用の壺くらいでちょうどいい。
ということで今日の記事は以上です。
ということでみなさん、フジー素材を適当に使ってください。
※2018.1.14追記
現在「フジー素材」は閉鎖されており、ふじさわの写真は「ぱくたそ」で使えます。
この記事の写真は全てオオニシトモヒロ(@Tomo_camera_)が撮影してくれました。
ありがとう!
では、またのお越しをお待ちしております!