[公開日]2018/07/16
[更新日]2019/08/20

みんなで行こう!日本文化を体験しながら外国人と交流できる『神楽坂夏祭り2018』へ!

いらっしゃいませ!ふじさわです。
みなさん、この暑い夏、いかがお過ごしですか?

僕は、海にビールにウィンナーに夏祭りにとエンジョイしています。

各地の海開きもそろそろでしょうし、みんなが夏を楽しめるステキイベントを紹介します。

7月27日〜8月1日、東京都新宿区の神楽坂で行われる、
日本文化に触れながら、
外国人との交流もできるイベント

「神楽坂夏祭り2018」の紹介です!

※この記事はPR記事です。

1、うどんアーティストってなんだ!?

今回のイベントはいわゆる夏祭りなんですが、
いろんな要素といろんな登場人物がいて、たくさん紹介したいことがあるんですが、
僕が特に興味を惹かれたのが
「うどんアーティスト」です。

ぜひ以下の動画をご覧ください。

むっちゃくちゃクリエイティブで、おもろいと思いませんか?

「うどん」を、これほど面白く、キャッチーに表現してるのに心底感動しました。

彼は「うどんアーティスト」の小野ウどんさんです。(ホームページ

小野ウどんさんは、クラウドんファンディングで60万円以上を集め、
ニューヨークにパフォーマンスをしにいったこともあるほどの奇人です。

神楽坂夏祭り2018では、小野ウどんさんのようなユニークな方のパフォーマンスや、
食事を楽しむことができます。

2、個性豊かな出展者たち

↑イベントロゴ

神楽坂夏祭り2018は、いわゆる夏祭りなんですが、普通の夏祭りではなく、小野ウどんさんのような個性豊かな出展者がおります。
代表的な出展者様を紹介します。

▶︎寿司職人 久保田弘毅(くぼたひろき)さん

常に美味しい物を皆様にと心がけております。
食を通じて人との繋がりを大切にしたいと思います。

とのことで、まぁ美味しくないわけがないですよね。

うどんとお寿司をいただくためだけに夏祭りに行ってもいいくらいです。

▶︎山崎雅子(やまさきまさこ)さん

こちらの山崎さんと、1年以上前のイベントで知り合ったのが今回のPRの繋がりです。
山崎さんは戸塚のこまちカフェというところで活動されております。

こまちカフェは、多くのハンドメイド作家さんが集まる場所で、ハンドメイド作品の展示・販売をしているのですが、
そちらの作家さんのブログの書き方、ホームページの作り方についてセミナーをさせていただきました。

今回の神楽坂夏祭り2018では、こまちカフェの作家さんのハンドメイド作品が多数展示、出品されます。

●天然石のアクセサリー
●かぎ針編みのバッグ、アクセサリー
●イギリス発祥のリバティ生地を使用した財布
●こぎん刺しアクセサリー
●スワロフスキーを使用した大人向けのアクセサリー
●和食器
●リボンを使ったヘアアクセサリー

などが出店されます。

 

▶︎写真家 和田晃太(わだこうた)

本イベントの運営でもあるNPO法人 SAMURAIMEEDUPSのカメラマンとして活動されている方。
僕のブロガー友達が運営してるぺーたーずというバーでも写真展をしていたことがあります。

この神楽坂夏祭り2018は、日本文化を日本にいる外国人に伝えるイベントなので、
和田さんは日本の日々の生活の中にある美しい情景を紹介してくださいます。

 

代表的な出演者を紹介しましたが、この他にもユニークな方々が、夏祭りを盛り上げてくれます!

3、イベントスケジュール

ということで、イベントの詳細を紹介します。

「夏祭り」なので、一晩でワーッと盛り上がるイメージでしたが、神楽坂夏祭り2018は違います。
7月27日(金)〜8月1日(水)までの6日間、ずーっと開催されてます。

詳しくは↓
– 7/27 (金) 11-22時
– 7/28 (土) 10-22時
– 7/29 (日) 10‐17時(これ以降、レセプションパーティ)
– 7/30 (月) 11-22時
– 7/31 (火) 11-22時
– 8/1 (水) 11-17時

この期間中、どのタイミングで行ってもなにかしら楽しい出来事があるので、夏祭りと銘打っていますが、アーティストの個展に近いですね。

アーティストも出展者もたくさんいるので、グループ展という感じでしょうか。
しかしただのグループ展ではなく、

【物販】 【飲食】 【ワークショップ】

が平行して行われ続けるので、やっぱり「祭り」の雰囲気はあります。

▶︎物販のスケジュール

物販は、基本的にいつ来ても展示、販売がされているので、神楽坂夏祭り2018のベース部分と言えます。
出品されているのは、アクセサリーやバッグなどが多いですが、詳しくはこちらのページをどうぞ。

出品されるのは、上記の「こまちカフェ」からの7ブランドに加え、以下の2企業が出店されます。

●日本で活動するオリジナル鞄ブランド/BERA(ベラ)
http://r.goope.jp/bera-haru

 

●日本発!クライミングシューズメーカー/浅草クライミング
https://asakusa-climbing.com/

さらに詳しい情報は、神楽坂夏祭り2018のページへどうぞ。
神楽坂夏祭り2018の物販ページへ

▶︎飲食のスケジュール

飲食は「いつ来てもなんでも食べられる」というわけではありません。

上の表の「寿司」部分において、久保田さんのお寿司をいただくことができます。
価格等は決定次第追記いたします。

うどんアーティストのウどんさんが参加されるのは7/29(日)のレセプションパーティーのみです。

▶︎レセプションパーティー(2部制)
 7/29(日)17:00~19:00、19:30~21:30
各定員25名
3500円(予約事前入金制)
※ドリンク別
寿司職人久保田さんのお寿司と、小野ウどんさんの讃岐うどんが食べれます。
小野ウどんさんのライブパフォーマンスも時間内で行われます。

レセプションパーティへの申し込みはこちらからどうぞ。

▶︎ワークショップのスケジュール

ご覧の通り、ワークショップがたくさん開催されます。

・フラージュチャーム
・リリアンブレスレット
・クチュール刺繍ブローチ
・書道
・グルーデコネックレス
・ハーバリウム
・こぎん刺しブローチ

など、おしゃれすぎて熱が出そうなワードが並んでおります。

それぞれのワークショップには事前申し込みが必要なので、詳細などはワークショップのページをご覧ください。

 

▶︎会場のギャラリー紹介


●神楽坂フラスコ
●住所 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-16
●アクセス : 東京メトロ東西線神楽坂駅1番出口より徒歩3分
ホームページ

 

ということで、概要の紹介は以上です。

本イベントは、去年も行われ、今年が2回目です。
昨年は100人以上の方が来場され、今年は500人以上の来場が見込まれています。(うち100人が外国人)

日本文化を象徴するような出展者やワークショップがあり、粋でおしゃれな「神楽坂」という街で行うことにも意味があります。

神楽坂夏祭り2018では多くのハンドメイド作品が出店されますが、
たとえ同じ作品でも「百貨店で買うのと、ギャラリーで買うのとは違う」という思いもあるので、ぜひ夏祭りに直接足を運んで見てください。

このイベントを主催しているのは、「Sai-祭-」という、Kanaさんという方が主催する団体です。
【Sai-祭-】のホームページ

今回の神楽坂夏祭りのようなイベントを、年に2〜3回は主催しており、今回の夏祭りは
「NPO法人 SAMURAIMEETUPS(サムライミートアップ)」とのコラボイベントです。

NPO法人 SAMURAIMEETUPS(サムライミートアップ)のホームページ

僕はもともと「NPO法人 SAMURAIMEEDUPS」さんと繋がりがありました。

ということで、7月27日(金)〜8月1日(水)。
土日も挟んでるので、きっとお時間はあると思います。

場所は神楽坂。
東京の真ん中なので、山手線沿線のどこからでも行きやすいです。

ぜひぜひ、日常とはちょっと違う体験、ちょっと違う繋がりを求めて、ふらりと足を運んで見てくださいね。

〜2018.7.31 実際に行ってきた〜

開催期間中の7月30日に、このお祭りに参加してきたので、写真でレポートします。

Samurai meetupsの宮下さんと、こまちカフェの山崎さん、山崎さんの旦那さんに出迎えて頂きました。

店頭で、いきなり日本酒が冷えてます。暑い日だったので嬉しい!

浅草クライミング様で、実際にクライミングシューズを履かせて頂きました。 「カッチカチ」に足先を固めることで、登りやすくなります。

クライミングシューズ業界では、数少ない日本ブランドだとか。

羊革、牛革、帆布でバッグや小物を作られているBERA様。

このデザインは、デザイナーであるお嬢さんによって描かれたのだとか。

和田さんの写真展示スペース。

残念ながらこの日は和田さんには会えませんでしたが、作品を観ることはできました。

久保田さんのお寿司が一番の楽しみでした。

会場では3種類の日本酒を頂けたので、一番辛口のものをチョイス。

日本酒×寿司という、我が国の生む最強のコンビネーションを頂きました。

 

〜〜追記ここまで〜〜

ということで、今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!