いらっしゃいませ!ふじさわです。
この記事はnoteで開催されている #ライターアドベントカレンダー企画用の記事です。
「ライティングに関する記事を執筆する」ということなので、初めてくらいで「ライター」を前面に出した記事を書いてみます。
「ライターです」という自己紹介に違和感がなくなってきた
改めてはじめましてこんにちはこんばんは。
僕は「ふじさわあつし(本名)」という名前でフリーランスで生きてます。略歴はこんな感じ。
- 20歳で就職するも、すぐ辞める
- 25歳まではアルバイト生活
- 26歳でブログ(このブログ)からの収益で独立
- あまりにもブログをサボりすぎて収益低下
- 32歳からライター(35歳の現在も本業はライター)
カンタンな経歴はこういう感じで、いまのメインの収入はライターです。
しかし周りからのイメージ的には「ブロガー」「YouTuber」のイメージが強く、「モデル」などもしており、あまり「ライター」のイメージはないかと思います。
僕はライターといってもSEOライターで、自分のSNSで書いた記事をガンガン流さないので、そうなるのは致し方ないかなと思います。
ライターという職業はおすすめ?
さて、早くも何を書けばいいかわからなくなってきたので「ライターってどう?おすすめ?」という質問に答える形にしようかと思います。
最近、一部の調査では大人のなりたい職業一位がライターだったりするくらい、職業的な憧れがあるようで、嬉しい限りです。
そもそも僕がブロガーになったのは「家でいつまでも寝ていたい」と思ったからであり、幸いにもライターになってもその目標は達成されています。
「いつまでも寝たい」と昔は11時や12時まで寝ていましたが、ここ最近は基本的には8時か9時、どんなにだらしなくても10時になると自然に目が覚めます。
なので「いつまでも寝ている」という目標は今でも達成されており、そういう意味でライターは最高です。
完璧で最高で、人生最高の仕事というわけではありませんが、
- 家で仕事できて
- 何時まででも寝ていられて
- 時給仕事ではなく、早く書けば早く終わる
- よっぽどのことしないと誰かに怒られたりしない
- ちゃんと締め切りを守れば、かなりスケジュールが自由になる
という、めちゃくちゃいい職業だと思うので、今からでもライターになりたい人にはおすすめしたいです。もちろん上記は人によります。
ライターになる上で一番大事なことは?
すごくありきたりな質問なので心配ですが、回答したいので回答していきます。
世の中の「ライター向け」の情報とは少し違う意見を僕は持っており、ライターとして長くやっていく上で一番大事なのは専門知識だと僕は思っています。
僕は今、2つのメディアでライターとして働かせていただいてますが、どちらも格安SIM、iPhone、スマホ系のSEOライターです。
このジャンルは専門知識がめちゃくちゃ多くて、1日や2日、料金プランや業界図、デバイスについて勉強しても、とてもじゃないけど記事が書けないんですよね。
他のジャンルも同じで、どのジャンルも表面的にはラクそうに見えても、細かい知識やサービスごとの違い、歴史を知っておかないといい記事って書けないんですよね。(SEOライターは特にそうだと思う)
ライターとして大事なことは、世間では以下のことが言われたりします。
- 文章力
- 文章の読みやすさ
- 執筆ルールに則って記事が書けるか
- 報告、連絡、相談のスピードなど
これらはもちろん大事ですが、どれも意識して練習すれば上達していくので、そこまで大事じゃないかなと思ったりしてます。(勝手な意見でスマン)
編集者やディレクターは、数字の1が半角なのか全角なのかを気にするかもしれませんが、読者からしたらそんなのはどっちでもよくて。
書いている内容が正しいかどうか?読者の役に立つかどうか?が全てです。
なので、「ライターとしてのスキル」はもちろん大事ですが「(お金の動く分野での)専門知識があるか」がとてもとても大事だと思います。特にSEOライターは。
僕はもともとケータイショップの店員をしていたので、その時の知識が10年以上経った今でもメシのタネになってると思うと、人生ってわからんなぁなどと思ったりします。
今後もライターを続けるのか?
さて、とてもとても普通な質問への回答を僕なりに書いてみたところで、僕自身についての話に戻ります。
ライターの仕事は自分の働き方にとても合っているし、クライアントさんにも恵まれているので気に入ってます。
しかし今後は自分のビジネスを他にもやっていきたいと思ってます。
ライターの仕事はとてもおすすめですが、次のキャリアへのステップアップの土台にもなってくれます。
しっかりと日々の収入を稼がせていただいて、もっと自分らしく、世の中に貢献できて、稼げることをなにかしらやっていくつもりなので、ぜひ僕のTwitterやYouTubeフォローをよろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
またのお越しを、お待ちしております!