いらっしゃいませ!
ふじさわです。
iPhone6sの発表から4日が経ちましたが。
このブログのアクセス数は、まだ落ちていません。発表が木曜だったので、土日にまとめて情報収集しようというひとが多かっただけかもしれませんが。
普通であればピークから滑り台のように落下し、一週間くらいでもとに戻るのですが、高止まり気味で嬉しいです。
iPhone6s関連の検索で来た方も、いくらかは新しい読者になってくれていることでしょう。
このくらいのアクセス数がキープできれば月に50万PVも見えてくるので、張り切って更新しようと思います。
ということで目次からどうぞ。
目次
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1、BOSEのsoundlink Mini2もらった
2、一番いいお金の使い方
3、考え方の指標
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1、BOSEのsoundlink Mini2もらった
この誕生日、彼女からボーズのサウンドリンクミニ2というスピーカーをプレゼントしてもらいました。
嬉しい!!
もらってしまった。 聴こえますかこの重低音。 pic.twitter.com/YVnvTUemNy
— 藤沢篤(ふじさわ) (@fujisawatsushi) 2015, 9月 10
欲しい物リストに登録をしてブログでも欲しい欲しい言ってると、「リストに載ってあったし、本当に欲しいんだなと思って」と、表参道のBOSEダイレクトストアで買ってきてくれました。
「欲しい物リストで見て、リアルでそれを買ってあげる」という、欲しい物リストの新たな可能性を感じました。
で、このスピーカーですね。
メッチャ音がいい。なにせ27000円ですから。
しかもAmazonのトップから「家電&カメラ」カテゴリの中の「注目コーナー」の「デザインで選ぶオーディオ」のなかの「クール&スタイリッシュ」コーナーの画像にも使われています。
つまり、Amazon様認定の、世界で一番クールでスタイリッシュなスピーカーということでよろしいでしょうか!?
大きさは、横幅が18cm。手のひらに載るし、バッグにも入るサイズなのに、「ドゥン、ドゥン」という重低音がハッキリ聞こえます。
人間の体ってほとんど水でできてるので、この低音が体に響いて心地よく、なんだか健康になってるような気もするし、若返り効果もあるような気がしないでもしない。
音質がとってもいいので、カフェとかレストランにいるような気分になります。そう。BOSE soundlink mini2ならね。
これを見せた友人たちも
「えっ!?この音、ここから出てるの!?」
と、見事にいいリアクションをしてくれるので嬉しいです。
ブログの文章で「ドゥン、ドゥン」を伝えるのは難しいので
この感動をみなさんにも伝えるため、ふじさわ画伯は絵も描いてみました。
2、一番いいお金の使い方
「お金をどうやって使ったら幸せになれるだろう?」
ということをこのブログではよく考えていますが、今回もそれについて考えました。
実は欲しい物リストに「ドローン」を一瞬いれて、すぐに消しました。
6000円でこれが買えるなら、自分で買って遊んでもいいかなーと思ったのですが、辞めました。
その理由は、「コスパが悪すぎるから」です。
確かにドローンを買ったり、ギフトでもらって、家に届いた日には、テンション爆アガリになるでしょう。
で、河原に行って遊ぶでしょう。
2,3時間は、楽しい時間が過ぎるかもしれません。
で、家に帰って「楽しかったね」と言って、押し入れにしまいます。
次に遊ぶのはいつになるかわかりません。友人が来てまた遊んだとして、年に3回がいいとこでしょう。というか、3回も遊んだらもう遊ばなそう。
一回3時間 × 年に3回 =9時間
6000円/9時間 = 667円
一時間あたり600円で楽しく遊べるなら、安い買い物のようにも見えますが。次を見てみましょう。
今回の、ボーズの超いいスピーカーを買ったとしましょう。価格は27000円。
僕は自宅で仕事をするし、夜に映画を観る時もこのスピーカーを使うので(超迫力!!)、毎日10時間はこのスピーカーからの音を耳に入れ、全身で感じていることになります。
それを365日中、300日くらいしたとすると、
一日10時間 × 年に300日 =3000時間
27000円/3000時間 = 9円
なんと!9円!!!!
たったの9円で、この「ドゥンドゥン」が手に入っているだなんて!
しかも、2年3年と使えば、ドンドンその数字は減っていきます。
3、考え方の指標
もちろんここで「ドローンなんておもちゃ買うな。スピーカーの方が実用的だろ」
なんてサムイ結論に持って行きたいわけではありません。
ドローンを使ってる1時間と、スピーカー聴いてる1時間では、その商品から受けている恩恵にも差があります。
「スピーカーなんて物質的なものじゃなく、本を買うとか、知識に投資する方がいい」
「いや、海外にでて、見聞をひろめるほうが」
「ひとのために使う方がいいんじゃなかったの?」
などと議論を広めてうやむやにしたいわけでもなく、
考え方のひとつの指標として持っておくことをオススメしてます。
2章に書いていたような考え方を知っておくだけで、
「買うだけで満足して、すぐに次が欲しくなるようなブランド品」とか、
「3日で使わなくなった高いランニングシューズ」とか
「たった一回のパーティのために何万円もするドレスやクツやカバンを買う」とか、
コスパの悪い買い物をしなくなります。(しかもパーティではみんな自分の格好しか気にしていないので、他人のドレスやクツなんてほとんど見てない。特に男は!)
ランニングシューズのような、継続しないと意味がないようなものは、最初はやっすいのでいいですし。
買った商品から、どのくらいの時間、恩恵を受けられるか?を基準に考えるとイスとか、寝具とか、スマホとかパソコンが思いつきます。
僕がいつも「脳みそについてくるスマホを選ぼう」と言ってるのには、この考え方が根底にあります。
ということで結論は
【Boseのサウンドリンクミニ2メッチャ良いよ。スピーカーとか、毎日ずっと使うものをいいモノにするのって、いいお金の使い方よ。】
ということになります。
では、またのお越しをお待ちしております!