[公開日]2019/05/05
[更新日]2019/08/20

企画記事の会場を「スペースマーケット」で借りた話。【2000円分の招待コードあり】

いらっしゃいませ!ふじさわです。

先日、このような記事を書きました。

『ホテル中の人に土下座してお金借りた』ベテラン旅人スペシャル座談会!「一番の失敗教えて!」【PR】

いわゆる「企画記事」というやつでして、企業のPR案件です。
まだの方はどうぞ。

読んでいただければわかると思うんですが、この記事を書くには必要な準備がいくつかあります。

・企画決め
・出演者のスケジュール調整
・カメラマン手配
・小道具用意
・会場決める

これらを経て、
・ロケ
・記事執筆
・クライアントチェック
・記事公開

と進むわけです。
いやー、もともとはひとりチマチマスマホのこととか書いてた昔と比べると、随分と「仕事」感があります。

今日はこの中の「会場を決める」について、使ったサービス「スペースマーケット」の紹介をしながら書こうと思います。

1、企画記事の会場決めは、けっこうめんどくさい。

この記事を撮影するための会場の条件はいくつかありました。

・出演者の背景として写り込むので、オシャレな方がいい
・撮影、記事掲載がOKであること
・話が盛り上がって、騒がしくなってもOK
・出演者が快適に過ごせ、会話に集中できること
・出演者が集まりやすい場所(今回は都内)
・料金はできるだけ安い方がいい

これらの条件を満たしそうな場所を何種類か考えました。

 

・都内にある、おしゃれめなカフェ
→これが一番可能性高かったんですが、「撮影、記事掲載OKかどうか」が不安。
僕らの周りをカメラマンがウロウロするので、他のお客さんに迷惑になる可能性高し。

加えて、周りがうるさくて出演者が会話に集中できない懸念もあります。
「撮影、記事掲載OKで、静か」なカフェがあればいいんですが、静かかどうかって当日の状況に左右されるのでギャンブル要素高くてイヤだ。

・僕の自宅
→快適に過ごせるし、写真映えも悪くはないし、無料だけど、僕はいま神奈川県の海沿いに住んでるので、出演者に足を運んでもらうのは申し訳ない。

・貸し会議室
→カフェだとダメだった諸々の条件をクリアできてるし、他のサイトの企画系記事ではよく使われてます。
しかし今回は「旅、世界一周」系の話だったので、あんまりお堅い背景になるのはイヤでした。

背景に、ちょっとした小物だったり、ハッピーな気分になる置物がある方が、記事を読んでいて気持ちいいんです。
貸し会議室を借りるのってけっこう料金がかかるので、同じだけお金をかけるならもうちょっとオシャレなとこがないかと思いました。

ホワイトボードがあるような会議室で「タイでめちゃくちゃ美人なコをナンパしたら、実はオカマだったんですよ・・・」みたいな話、したくないじゃないですか。

2、「スペースマーケット」で借りてみたよ。

ということで検索しまくっていたら、「スペースマーケット」というサイトがあったので、このサイトで会場を決めました。
スペースマーケットのことは知らなかったんですが、Airbnbみたいな感じで、スペースを数時間だけ貸し出すサービスはありそうだなと思ってたのでドンピシャでした。

スペースマーケットへ(このリンクからアカウント登録すると2000ポイントゲット)

イベントスペースや会議室などを、1時間単位で貸し借りしているサービスです。
借りる方の需要はもちろんあるし、貸し出す方も、民泊の法律改定などで使えなくなったとこを登録してるところとか多そうです。

 

僕はブログの企画記事でしたが、他にもいろんな使い方が想定されていました。

・写真撮影
・ロケ撮影
・パーティー
・会議、研修
・イベント
・演奏、パフォーマンス

などなど、様々でした。

「数時間だけ、特殊なスペースを借りたい」
っていう時点で、ニッチな使い方しかないですね。

 

そして、僕が借りたスペースがこちら↑
代々木駅から徒歩3分、新宿駅からも歩けるので、むちゃくちゃいい立地でした。

料金は800〜3600円と表示されてますが、ほとんどのスペースで料金の変動があります。
「平日の深夜と昼間が安く、土日祝の夜ほど高い」傾向にあります。
ホテルとかと同じ理論ですね。

こちら↓が、僕が借りたスペースの料金表です。
日ごとの最低料金と、
時間ごとの料金が表示されてます。

僕は平日の15〜18時まで借りて、

3時間で¥4,800(1200,1800,1800円だったと思う)
維持管理費¥1,000
サービス料¥290
ポイント割引-¥500(招待コード入力でもっと割引になる)
後払い手数料¥265
消費税¥468
合計¥6,323円でした。

なんやかんや足されたり引かれたりして、約2100円/1時間で借りました。

ちなみに僕が借りるときは、特に担当の人とかはおらず、
「鍵はどこどこにあります」
「利用にあたっての注意事項はこれこれです」
「利用が終わったら鍵をもとの場所に戻して、サイト経由で連絡してください」
と言われただけでした。

まぁ、いちいち人が来てたらコスパ合わないだろうなので、「いまっぽいなぁ」と思って言われた通りにすると、万事うまくいきました。

 

もちろん物件によって料金や詳細は違うので、自分の用途にあった物件が、いい感じの料金で見つかるとラッキーですね。

スペースマーケットへ(このリンクからアカウント登録すると2000ポイントゲット)

 

ちなみに、数ヶ月前に友達の誕生日パーティを、スペースマーケットで借りたスペースで行われていたので、参加しました。

都内だったんですが、友達の家みたいなところでワイワイできて。
食事やお酒も居酒屋より安く済むし、身内だけのホームパーティ感あって楽しいので、使い方は他にもたくさんありそう。

3、登録しよう!&招待コードあるよ。

ということで、せっかくなのでスペースマーケットについて調べてみたので、紹介しますね。

●登録スペース数ナンバー1
このようなスペース貸しサイトは他にもあるようですが、登録スペース数が1万件を超えていて、1位だそうです。すごい。

●お互いのレビューによって安心感アップ
Airbnbやメルカリ、その他のいろんなサイトで使われてるシステムですが、やっぱりレビューが多いと安心感ありますね。

●利用によってポイントが貯まるので、次回も使っちゃう。
僕は今回、6000円ちょっとの利用で175ポイント(175円分)溜まってました。3%ポイントバックなようですね。
今後も企画系記事を書くことはあると思うので、リピーターになる可能性高いです。

●スペース登録者が足りて無い感じもあった。
今回、自分の条件に合うスペースを見つけるのにけっこう手間取りました。
それにはいろいろな理由があると思うんですけど、「まだまだスペースが足りてないので、これから増えそう」という印象がありました。

ということで、もし持て余してるスペースや部屋がある場合は、登録しておくことでお小遣い稼ぎができるかもしれませんので、登録しとくとよいかもしれません。
スペースマーケット、スペース貸し出し登録へ

●招待コードで2000ポイントゲット!
これ、普通に知らなかったんですが、僕が使うときもどこかから招待コード見つけて入力しておけば、2000円割引になったのに。惜しいことした。

ということでみなさんがこれから使うときには、招待コードでアカウント作ることで2000ポイントもらえます。
僕も同時に2000ポイントもらえるので、ポイントが溜まったら都内でおしゃれな場所借りてパーティしようと思います。

「招待コード」と言っても、ただこのリンク↓から登録するだけでポイントもらえます。
スペースマーケットへ(このリンクからアカウント登録すると2000ポイントゲット)

この記事でも何度か貼ってる、このURLから登録すると

こういう画面に飛びます。ここから登録すると、2000ポイントもらえます。

いやもう、ぶっちゃけ

利用しなくていいからアカウントだけでも作って欲しい

とすら思ってます。
いつかなにかで使うかもしれないし、そのときに思い出して
「おぉ!2000ポイントあるじゃん!」
てなると嬉しいですよね。

僕が都内で3時間使って6000円ちょっとだったので、30%OFFくらいになるわけですね。PayPayもびっくり。

ということで、ぜひスペースマーケットのアカウントを作って2000ポイントゲットしてみて、いろんなスペースをみてくださいね。
>>スペースマーケットへ

またのお越しを、お待ちしております!