海外通話をどこまでも安くするサービスを新発見！

[ad#ad-up]

 

いらっしゃいませ！

iPhone愛用中ドコモ店員です。

 

以前の記事で、「今後はこんな記事を書きます」というのを書いたんですが、

ふわりと別の記事を書こうと思います。

 

今日は海外通話についてですね。

 

お店でもよく「海外に対して電話したらいくらくらいかかるんですか？」

 

ということを聞かれます。

 

それに対しては

「国によって違いますが、だいたい国内で通話する2〜3倍は料金がかかりますよ」

 

ということで、お客様の国を聞いて、調べます。

もし今、それを調べたい方はドコモのホームページで調べる事ができます。

 

それに加えて、最近は

「ドコモの回線を使って電話すると高いので、LINEやSkypeを使うのもオススメです」

と言っちゃってます。

 

こちらは通話の品質はアレですが、なにせ無料ですからね。

 

しかし今日は、それらよりももっとオススメの海外へ通話する方法を紹介します。

 

ーーーーーー

 

１、1分1円。テリンクの可能性

２、ふつうの電話と比較して。料金は！？

３、IP電話と比較して。品質は！？

４、僕も登録してみた。

 

ーーーーーー

 

１、テリンクの可能性

 

お店で海外通話について聞かれたときには、LINEやSkypeを案内することも、本来はよくないことだとは思うのですが（ドコモのサービスでないので）そのくらいは良心でオーケーだろう。と思っています。

 

しかし「テリンクっていうのがあって〜。」と、そこまで説明したのは今までに数回しかありません。

そこから説明してもお店では説明しずらいですし、責任も持てませんのでね。

 

しかし今日はここで紹介したいと思います。

18カ国1分1円格安国際電話 【Telink(テリンク)】

テリンクというサービスです。

登録だけなら０円で、全くお金はかかりません。

 

電話したら、した分、お金がかかる仕組みになっています。

リンク先からお借りしましたが、これが料金表です。

ご丁寧にN社も比較に使われていますね。(笑)

 

いやいやいや、1分あたり1円とか2円とか、わけわからんくらい安いでしょう！？

ということで、このサイトが大丈夫かどうか、検討してみましょう。

 

 

 

２、通常通話と比較して。料金は！？

実はテリンクは、国内に13カ所あるテリンクのアクセスポイントに電話をかけて、そこから海外へ発信するシステムをとっています。

なので、国内のアクセスポイントへの通話料は、通常通りかかります。

 

なのでドコモの「タイプxiにねん」など、auやソフトバンクの同様のプランでも、30秒あたり21円かかります。

 

そのアクセスポイントから海外への発信が、1分あたり1円ということですね。

 

アメリカや中国に向けて通話をすると21円×2＋1円で、1分で43円かかるということですね。

 

ほとんど国内に通話するのと同じ感覚で海外に電話ができることになります。

上の表にもあるように、ドコモの回線を使って通話をするときの半分以下の通話料で収まりますね。

 

おー☆これはすごい！

ということで、次はIP電話と比べてみましょう。

 

 

 

３、IP電話と比較して。品質は！？

 

以前、別の記事でLINEや050plusなど、IP電話の便利さについて書きました。

これらはインターネットの回線を使って通話をするので、料金は０円です。

 

上では、1分43円だー！やすいー！

という風に書いてはいたのですが、IP電話だと0円です。

圧倒的すぎて話にならない・・・テリンクいらないじゃん。。。

 

確かにLINEやSkypeがあれば海外との通話がまかなえる部分も多いです。

しかし上のリンク先でも書いているように、IP電話にも弱点があります。

2点あげます。

 

●お互いの電波環境がよくなければ十分に通話できない

 

 

僕もLINEの会話で、電波環境で困ったことがあります。

フィリピンに語学留学してる友達とLINEで通話したのですが、相手のネット環境があまりよくなかったようで、会話の半分くらいしかやりとりできませんでした。

僕は相手が男友達だったのでなんとか用事は済んだのですが、遠距離恋愛中の恋人だったりすると、これではいけません。

彼いわく、フィリピンでのwi-fi環境は「日本と比べ物にならないくらい悪かった」そうです。youtubeの1分の動画が10分かけても見れないほど。

 

僕はアメリカと中国と韓国に行ったことがありますが、街中やカフェのwi-fiスポットは、ホントにスピードが遅いです。

しっかりしたホテルや学校などならいいのですが、だいたいがIP電話では快適に会話できないネット環境です。

 

 

●お互いがLINEやSkypeなど、共通のアプリを使ってないといけない。→固定電話が×

 

お互いがこれらのアプリをインストールしていれば全然いいんですが。

 

お店にこられるお客様のなかには

「海外に留学に行った娘に電話するとやっぱり高い？」

という方もおられます。

 

そのようなお客様はみな、40〜50歳で、もちろんガラケー使い。

パソコンにSkype入れて使ってください。などの説明をしても意味がないような方々です。

 

あと、IP電話では海外の固定電話にも電話できません。

いざというとき、お子さんの通う学校や、海外のショップに電話するときは、LINEではできません。（Skypeはスカイプクレジットがありますが、有料です）

 

 

 

 

このようにIP電話にも、未だに超えられない壁があります。

 

ここでテリンクを見てみましょう。

 

このサービスがなんでこんな料金で利用できるかというと、auが持っている海外用の通話回線の、普段はあまり使われていない、遊んでる回線を使わせてもらってるそうです。

 

なので通話の品質的には、各キャリアのケータイで海外にかけるときと同レベルと見てよさそうです。

 

そしてテリンクの使い方は、ホームページの説明を見ながら、電話番号をプッシュするだけなので、お嬢さんが心配なお母さんでもバッチリ使える！

 

IP電話の２つの弱点

●通話品質

●固定電話

は、テリンクだとどっちも克服してるのです。

 

 

 

４、登録してみた。

 

実はこのサービス。以前から知ってはいたんですが、登録はしていませんでした。

上の、LINEを使ってフィリピンの友達と電話したときも登録してなかったからLINEを使っていたわけですし。

 

それ以降、海外と電話する機会もなく、登録もしていなかったのですが、

こうしてブログを書き始めて、「おおっ！あれを紹介したほうがいいじゃん！」と思って記事を書き出した手前、僕も登録してみました。

 

 

テリンクのホームページに「登録は３分」と書いてあったのですが、ホントにあっという間でした。

クレジットカード情報が必要ですが、デビットカードでも大丈夫でした。

 

登録したメールアドレスにメールが来て、そこにアクセスしたら登録完了でした。

 

実際の電話の仕方は、ケータイでも固定電話からでも

「アクセスポイント番号」「国番号」「相手の電話番号」と入力するだけでオッケーで、全てテリンクのホームページに書いています。

 

アメリカのGoogleに電話してみたんですが(笑)、通話品質も、繋がるまでのスピードも、国内での通話と全く変わらない品質でした。

 

通話履歴から、実際にいくら使ったかがわかるのも嬉しいです☆

 

僕も当分は使う予定はないのですが、このあいだみたいに海外の友達とLINEで繋がらないときとかの為に、

とりあえず登録しとけーという感じで登録しました。

 

これでもまだ2円しかかからないようなので、基本料金０円もやっぱ嬉しいですね。

 

ということで今回紹介したTelinkのサイトはこちらです。

必要だなーと思われたら、登録してみてください。

 

これからも面白い情報と一緒に、「これはいいっ！」と思うサービスなどがあれば紹介していきますね。

では、またー。

 

P.S.

にゃんこ大戦争は、３章のラスボスのぶんぶん先生が倒せず、お宝を集め続けて２日間が過ぎたところです。

 

P.S.2.

こちらに登録していただくと記事の更新の度にメールが送られます。

[subscribe2]

 

[ad#ad-down]

 

 
[ad#ad-rs]