Xiにすると電話代が高い。ならばLINEと050plusでどうでしょう！？

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いらっしゃいませ！
iPhone愛用中ドコモ店員です。

 

皆様、いつもながらコメントありがとうございます。

僕もいろんなブログを読んでるんですが、このブログ、結構記事が長いと思うんです。

 

こんなに長いのに最後まで読んで頂けて、それだけで嬉しいのです。

 

では今日は、お店でほぼ毎日されている会話を基に記事を書きますね。

 

目次からどうぞ。

 

 

ーーーーーーー

 

１、ドコモショップでの日常会話

２、IP電話とか呼ばれるモノたち

３、つまり、安くなるのか？

 

ーーーーーーー

 

 

１、お店でほぼ毎日ある会話。
「いらっしゃいませ！スマートフォンを購入予定ですか？」

　「はい、そうなんです〜。」

「じゃぁ料金プランを簡単にご案内しますね。」

　「はい。」

「新しいXiスマートフォンにしますと、ドコモ同士は通話が無料ですが、

それ以外に電話すると、30秒あたり21円の通話料がかかります。」

　「え〜、そうなんですか？」

「そうなんです。auにかけてもソフトバンクにかけても、固定電話でも、30秒あたり21円です。」

　「うっそ〜。無料通話分は？」

「無料通話分は、まったくなくなってしまうんですよね〜。」

　「え〜、そうなんですかー。でもLINEとか050プラスとかいうの使えばいいんですよね？」

「そうです、よくご存知ですね、それは・・・」

 

 

という会話が、ほぼ毎日あります。

まず、上にも書いたように、

Xi対応のスマートフォンにすると、

それまでのような無料通話分がなくなります。

（無料通話分というのは、例えばタイプSSだと1050円ついていて、1050円分は通話代がかからず、もし余っても家族で分け合える、というアレです）

 

ドコモ相手であれば通話代はかかりませんが（700円のXiカケホーダイ契約で）、

他に対しての通話は全て、30秒あたり21円という、かなり高めの通話料となります。

そこで出て来るのは、

LINEや050プラスなどのような

よくわからんけど無料で通話ができるらしいモノたち

の存在です。

 

これらは皆、IP電話と呼ばれます。

 

 

 

２、IP電話とか呼ばれるモノたち

 

IP電話というのは、自宅でプロバイダ契約のオプションで使うのが一般的でした。

しかしLINEや050plusなども、同じようにインターネット回線を使って電話をするのでIP電話と呼ばれ、こちらの方が一般的になりつつあります。

 

LINE、050plus以外にも、

Skype（スカイプ）、Viber（バイバー）、CacaoTalk(カカオトーク）、Comm（コム）、最近にはBIGLOBEフォンなど、いろいろあります。

上記のサービスにはそれぞれ特徴はあるのですが、

全てに共通する特徴としてザックリと書くと、

 

●通話料が無料か、そうでなくてもかなり安い。

●普通の電話よりは繋がりやすさ、音質は劣る場合が多い。

 

という特徴があります。ひとつずつカンタンに補足します。

 

●通話料が無料か、そうでなくてもかなり安い。

上記に書いたサービスは、お互いがそのアプリを入れておけば、無料で電話ができます。

LINEなどはチャットができて可愛いスタンプがある、ということで話題なのですが、

実は電話の機能も着いてるんですね。

お店に来るお客さんもほぼ100％LINEは入れています。

なので自分の友達全員がスマホで、LINEをダウンロードしていたとすると、友達全員に対して、無料で電話をすることができます。

これは便利ですね。

えぇ。革命的です。

しかし。

 

 

 

●普通の電話よりは繋がりやすさ、音質は劣る場合が多い。

という面もあります。

これはやはり、インターネット回線で電話をするので、電話用に作られた回線でない場所で通話をするため、どうしても音質が劣ることが多いようです。

 

しかし僕自身の体験談としては、お互いにwi-fi状態かLTEだと、かなり音質はいいです。ふつうに話せます。

一方で渋谷とか新宿とか、あとはお祭りとか、ひとが多くいる場所では、ほとんど通話はできません。

 

自分の通信環境が良くても、相手の通信環境が悪ければ、繋がりにくいです。

 

 

３、つまり、安くなるのか？

ということで。

これらのアプリで、Xi契約の無料通話なし分を補えるのか？というのが今日の記事の要点です。

結論から書いてしまえば、

「かなり負担は減らすことができる」

と言えます。

 

つまり、補える部分と補えない部分があります。

【補える部分】は、あまり書く必要がないですね。

LINEや050plusで無料通話ができる場合は、思う存分してください。

いくら電話してもタダなので、安心です。

 

LINEや050plusのアプリで、Xi契約の無料通話なし分を

【補えない部分】は、

→お互いにアプリをいれてても、通話がうまくできない状況のときです。

これは上記のパターンで、相手に電話をしても、通話の音質が悪かったり途切れたりする場合ですね。

僕はだいたい５割くらいはこういう風に話せなくなります。

通話ボタンを押しても、全くつながらないのです。

この場合はおとなしく電話の通話機能を使えば、だいたいはスムーズに繋がり、キレイな音質で話せます。

しかし当然これは、通常の通話料がかかります。

 

あと、補えてない部分の２点目として。

 

→友人がLINEなどのアプリをいれていない場合。

と、

 

→固定電話への通話

があげられます。

 

周りを見渡したらスマートフォンだらけに見えるかもしれませんが、

まだまだ国内でのスマホ所持率は３割〜４割です。

 

つまり、６割〜７割のひとは無料通話系のアプリを持ってない可能性が高いです。
（実はLINEはガラケーでも使えるんですが、少数派です）

しかしここで救世主の登場です。

 

050plusです。

これは、LINEのようにアプリ同士での無料通話はもちろんできますし、

嬉しいのが、050から始まる電話番号をひとつ、持てることです。

 

普通の電話のように、ガラケーの友人にでも、病院の予約をとったり焼き肉屋の予約をとったり、固定電話に対する電話もアプリからできます。

315円の固定料金がかかるのと、クレジットカードの登録が必要ではありますが、

かなり有効に使えるアプリですね。これは。

 

月額は315円で、

通話料は

ケータイ相手で１分16.8円、

固定電話相手で３分8.4円です。

つまり、ケータイの場合はドコモの通話料金の約３分の１、

固定電話に至っては１５分の１という破格。

 

Xiスマートフォンでたった８分、固定電話に話すだけで、

月額の315円もモトがとれちゃいます。

 

もちろん050plusもIP電話なので、自分のインターネット環境が良くなければ良質な通話はできません。

しかし、登録率No.1のLINEと、格安通話の050plusを併用すれば、

 

Xiスマホの無料通話なしはかなりの割合でカバーできちゃいます。

LINEはかなりのひとがダウンロードしている感じなんですが、

「050 plus」

はまだ普及しきってない感じがあるので、

登録は↑ここからか、

この記事の最後にもリンクを貼ってますのでそちらからどうぞ。

 

ということで今日の記事では、

LINEと050plusを使って、Xiスマホでも通話代が上がりすぎないように対策しよう！

という感じで、

おわりです。

 

あ、あと、この記事で書いた「IP電話、無料で通話できます」の記述は全て、

パケホーダイに加入していればその範囲内で使えますよ〜。ということなので、

パケホーダイライトなど、上限ありプランの場合は、通話しすぎると上限に達するので、その点はお気をつけくださいね。

 

ということで今日はこのあたりで。

 

あ、050plus、基本料２ヶ月無料キャンペーン中みたいですね。

↓↓↓

（2013.8.5　追記）

2013.7.25〜7.31までのイベントで050plusのイベントやってました。

やっぱりドンドンこのアプリを普及させるつもりみたいですね。

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