ようこそ!
ふじさわです。
ここは、僕が2014年10月〜2015年4月まで行っていた、東南アジアバックパッカーの旅について紹介するページです。
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期間:2014年10月1日〜2015年4月7日。
訪れた国(順番):タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、インド。
訪れた都市(順番):バンコク、パタヤ、チェンマイ、ルアンパバーン、バンビエン、ヴィエンチャン、ハノイ、ホーチミン、プノンペン、シェムリアップ、マニラ、セブ、シンガポール、クアラルンプール、コルカタ、デリー、リシケシ、アーグラー、バラナシ。
かかった費用:だいたい100万円くらい
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「なんで旅に出たの?」
という質問に対する答えは、どんな返答をしてもあとづけになります。
「知らない世界を見たかったから。」
「人生を楽しみたかったから。」
という、ごくありふれた、ボンヤリしたものになります。
で、実際に行ってみて、いくら言葉を重ねても、いくら写真を見せても伝わらない、五感をフル活用した経験を沢山しました。
これらひとつひとつが、人生のギフト。
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ちなみにこの半年のうち、1ヶ月はフィリピンのマニラで語学学校に通いました。
もとから英語勉強オタクだった僕は、そこでさらに英語のレベルを上げる事ができました。
もちろんたった1ヶ月では完璧にはほど遠いし、僕もまだまだ英語練習途中です。
しかし僕の英語人生において大きな起爆剤になったのは確かです。
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ということで、ここからはリンク集。
旅と英語に関して書いた記事を紹介します。
それぞれのジャンルについて詳しく知りたい方は、このオススメ記事を読んでみてくださいね。
●まずは英語から。
■「あなた、初めての英語留学だなんて信じられないわ」と言わしめた、自分でできる勉強法を紹介しますよ。
↑これが初級者から上級者まで網羅したトータルの記事。
■勉強してるというより、手品の種明かしをされてるような感じ。
↑日本の英語教育の限界を実感した話。
■やっと見つけた、ネイティブのマシンガントークを聴き取れるようになれるかもな方法。
↑発音、聞き取りに特化した記事。
■「英語を話す」ってのはどういうことか、メッチャわかりやすい図で説明できたよ。
↑ふじさわブログ至上でも稀な名記事。図がいい。
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●次は、旅のエピソードリンク集。
■「あぁ、道路にゴミ捨てちゃダメなんだ。」インドからタイに移動して感じたそのままを。
↑好評だったインドの話。
■あんたら、お釣りくらい用意しときなさいよ問題。おもしろエピソードつき。
↑こちらもインド。実にインドらしい話。
■インド人には「サービス」が浸透してない。では日本人は?
↑またインド。ネタの宝庫。
■「このドレス、何色に見える?」を、カオサンロードで100人の外国人に聞いたよ。
↑カオサンロードで外国人100人に突撃した話。楽しかった。
■ラオスでギャンブル詐欺に合ったから書き記しとく。
↑この旅の中でもっとも心臓バクバクだった経験。
■【ちょい閲覧注意】卵に入ったヒヨコをカンボジアで食べたので、報告します。動画5本目。
↑この旅の中でもっともグロ料理。
■タイのお祭り「イーペン・サンサーイ」の会場で起こったことをそのまま書いとく。「戦争みたいだな」
↑「イーペン・サンサーイ」で検索するとこの記事がかなり上位。
■iPhone6を5にダウングレードさせるまでの、タイ美人姉妹との真実の物語。
↑スマホネタと海外ネタの混合の、評判の良かった記事。
■僕が海外に引っ越すキッカケとか理由を淡々と書くだけの記事。
↑で、最後に僕が海外に行ったきっかけとかについて書いた記事を。
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僕がこんな冒険をする大きなきっかけとなった本がこれです。
僕はオーディオブックで、テープがすり切れるまで聞きました(笑)。
オーディオブック ロバート・..
- ロバート・ハリス
- 定価:1296円
本はこれ。
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●最後に
帰国した旅人は、旅の経験を、わかってもらおうとするな。
ということを聞いたことがあり、全くその通りだと思います。
僕はこの旅に出た半年間で、様々な感情を味わい、景色を見、ひとと出会ってきました。
それはまさしく、虹色に輝くような素晴らしい時間でした。
それを多くの友人に口頭で伝えたし、ブログにもいっぱい書きました。
しかし、例え誰かが3時間、僕の話に耳を傾けてくれ、「こんなことがあった」「あんなことがあった」と聞いてくれても、その感動はほとんど伝わりません。
省略され、劣化し、編集された感動しか伝わりません。
プロのブロガーとして文章を書いている僕が文章を書いても、途方も無く小さい感動しか伝わっていないことを実感します。
たった半年、8カ国の僕がこんなヤキモキしてるなら、世界一周経験者や、数年かけた旅人は、もっと多くの歯がゆい思いをしてるんだろうな、と思います。
それはこのように、「うんうん、いい経験したんだね。よかったね。」とは思えても、僕が経験した感動と比べると、あまりにも見劣ります。
あるいは、とあるひとつのエピソードのみを僕が臨場感を持って語り、丁寧な文章で状況を描写すれば、その瞬間の興奮や感動が伝わるかもしれません。
まさしく上にリンクを貼ったギャンブル詐欺や、あるいは英語学校での勉強について語ることもいいかもしれません。写真を見るのもいい。
そうしてその瞬間のドキドキ感まで共有できたとしても、旅は、そんな瞬間の連続なのです。とても質も量も敵わない。
なにが言いたいかというと、
僕がどんなに努力しても、旅の感動はあまりにも伝わっていない。
だから、
みんなもいつか旅に出てほしい。
というのが僕の願いです。
僕ももちろん、今後の人生でいろんな国を見て回り、旅をしようと思っています。
人生から最大限のものを得ようと思っている方は、できるだけ早く、多くの土地を踏んでみましょう。
では、このページは以上です。
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