ジュニスマ情報保存版。奪われる、安全と創造性。

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いらっしゃいませ~。

お決まりでしたら本日のご用件をお伺いします。
!!!
はい。ジュニスマの購入を検討されているとのことですね。
・・・

ということで、このブログを閲覧頂く方の検索キーワードで
以前、「ジュニスマ」が一位だったので、今日はジュニスマについての記事を書きます。

 

目次です。今日は長いですよー。

ーーーーーー

1、ジュニスマ復習
できること、できないこと
2、ジュニスマで奪われる子供の可能性
3、親としての心構え
ーーーーーー

という感じでいきます。
では。
1、ドコモからでたジュニスマ。

メリットは

「安い」ことと、
「面倒なトラブルに巻き込まれる心配が少ない」

ことです。

まず、利用料金ですが。

基本料金780円+
パケホーダイジュニア2980円+
SPモード315円

合計4075円

が最低料金です。

今は学割期間中なので、基本料金の780円は0円になるので

<span style=”color:#0000FF”>合計3295円</span>

となります。

 

普通のスマホが通常合計6030円

学割適用で4200円

というところを見ても、

月に1000円以上、負担が軽くなります。

親御さんにとっては、今まで0円だったはずの「子供の通信費」という出費が

いきなり数千円も発生するのですから、3千円と4千円では迷うところだと思います。
(上記の金額には、本体代金と、保険などのオプションの料金は含まれていません。

なので、だいたいのひとが上記金額から1000~1500円くらい多く料金を払うことになります。

ここの詳細は店舗ごとに聞いてください。)
この料金を払って、なにができるかというと、

一日20分くらいのインターネット
と、メール。
家族との通話、メール
</span>
です。それ以上のインターネット、家族以外との通話はお金がかかります。

 

さて。「安い」というジュニスマのメリットは、価格をお伝えするだけなので楽です。

次は、2つめのメリット「面倒なことに巻き込まれる心配が少ない」です。
もちろん「面倒なことに巻き込まれる心配が少ない」
という機能がジュニスマに搭載されているわけではありません(笑)

いくつかの機能がある結果として、「面倒なことに巻き込まれる心配が少ない」という結果が得られるというわけです。

いくつかの機能というのをあげてみると、

○大半のアプリがとれない

○使用時間、量、範囲に制限がかかっている。かけられる。

○ブザーがある。防水がある。
の3つです。
○世の中の大半のアプリがとれない

というのは、いわゆる「Google Play」というところにあるアプリがとれない=使えないということです。

Google Playにある、人気のアプリは「LINE」「なめこ」「パズドラ」ですね。
これらのアプリはジュニスマでは使えません。
きっと、↑この一行を探すために検索してこのページにたどりついた方もいると思うので、
もう一度書きます。

LINE、なめこ、パズドラは、ジュニスマでは使えません


そして、その他のほとんどのアプリも同様に使えません。

使えるアプリは、ドコモのホームページから行ける「dマーケット」というところにあるアプリだけです。

なので、ジュニスマを買う前にお子さんに、自分のスマホの「dマーケット」のボタンを押して、

「ここにあるのしか使えないけど、いい?」

と聞いて、しっかりと理解したのを確認してから、買いましょう。

LINEもなめこもパズドラもアングリーバードもカカオトークもスカイプもテンプルランもできません。

きっと、みなさんが頭の中で思いつくアプリは、95%以上、使えません。

 

○使用時間、量、範囲に制限がかかっている。

のです。ジュニスマは。

パケホーダイ for ジュニア は、2980円と月々の支払いが安いですが、

その分一ヶ月のインターネットの使用量が500MBと決まっています。

「一ヶ月のインターネットの使用量が500MB」というのは、

「インターネットは一日20分しかしちゃいけない」

というのとほぼ同じ意味です。

そして頭のいい方は「wi-fiを使えば通信料は関係ない」とおっしゃられますが、

ジュニスマはwi-fiに対応しておりません。。。

wi-fiに対応しないことによって、アダルト系のサイトや、詐欺サイトにも、入れないしそこからの情報も全部ブロックすることができています。

そして、使える時間も、親御さんとの相談で、何時~何時は使っちゃいけない、と設定できます。
(寝てる時間とか学校に行ってる時間とか)
○防犯ブザー、防水がある。

もうそのまんまです。

防犯ブザーを鳴らすころには既に面倒くさいことに巻き込まれているかもしれませんが。

防水機能も、ケータイの故障という「面倒くさいこと」を避けることができます。

 

以上に、ジュニスマの持つメリットを駆け足で書きました。

このあとにジュニスマの持つデメリットを書こうと思っていたんですが、

メリットをしっかり読んで頂けていれば、デメリットも浮き彫りになっているかと思います。

 

店頭で説明するときも、僕はメリットを親御さんに説明しているつもりでも、

一緒に来ているお子さんには、デメリットを説明しちゃってます。
なのでデメリットを書くかわりに、

「お子さんが満たしたい欲求、ジュニスマが満たせるのか!?」を書きます。
LINEがやりたい → ×

なめこがやりたい → ×

アプリをやってみたい → ほぼ×(上記参照)

なんだかかっこいいのでタッチパネルで操作できるスマートフォンが持ちたい → ○

インターネットを自分でやってみたい → △(上記参照)

自分専用のケータイが欲しい → ○(しかしガラケーでも○)

なんかもうザックリしすぎだなーと自分でも思うのですが、

ドコモショップに来るお客様の気になっている点はこれでほぼ100%解消されます。
あと、ジュニスマの機能面では、「イマドコサーチ」を書けば網羅できていると思うのですが、

この機能は便利ですよね。親御さんのケータイ、スマホから、お子さんがどこにいるのか確認できる機能です。

この機能もジュニスマについていて便利なのですが、「キッズケータイ」と呼ばれる小さいケータイにもこの機能はついています。

なので、本当に現在地さえ知りたければキッズケータイがあればいいですが、そうもいかない場合がほとんどですね。。。
ということで、本日のブログの第一章を終わります。
2、ジュニスマで奪われる子供の創造性
ここまではドコモ店員としての、正確な情報でした。

ここからは完全に僕の個人的な意見です。
僕は、できるだけ多くのお子さんに、ジュニスマではなく、普通のスマートフォンを買い与えるべき、と思っています。
なぜなら、10代前半から、インターネットという広大な世界に触れておく事は、その後の人生の可能性に大きく影響を与えるからです。

 

facebookを作ったひとや、iPhoneを作ったひとがその年代からインターネットに携わっていたから、という言い方もできますが、そのような天才になる可能性を示唆しても仕方がないのはよくわかっています。

今現在、日本で最も勢い良く伸びている企業で、インターネットを使っていない企業は、ありません。
LINEやパズドラなど、アプリを作る会社。

楽天やアメーバはそれぞれ、通販、ブログ。

ソフトバンクなどの通信技術そのものの会社もあります。
どれも、インターネットの力をフルに使って成長している会社です。

それ以外の業界も、インターネットを使って広告を打って集客しなければいけない状態です。

この勢いは、これから5年や10年で止まるものではなく、

20年や30年といったスパンで伸びることは間違いありません。

<span style=”color:#0000FF”>つまり、我々の子供世代が、こういった会社に入ったり、取引をする可能性は、非常に大きいのです。
</span>
彼等が、15歳の高校生になってからインターネットを使い出していたか、

12歳の中学生の時点でインターネットを使っていたかが、個人の能力に大きく影響する、と僕は考えるのです。
ヒット商品を使った経験がないとヒット商品は創り出せませんし、

便利な道具を使った経験がないと便利な道具は創り出せません。
ドコモショップにこられたお客様でも、すごく話のわかりそうな方ならこういう話もたまにするのですが、

「2年間、ジュニスマを持つのと普通のスマホを持つのでは、お子さんの脳みその創りが格段に変わります!」

とまで言ってしまっています。

もちろんこれらのことは、なにか統計的なデータがあるわけでも調査が行われたわけでもありませんが、

これらのことはほぼ間違いがないと確信しています。
どうか、子供達の(子供という見方をする必要もなくて、彼等の人間としての)可能性を閉ざさないためにも、
「スマホが欲しい!」という子には、
スマホを買い与えてやって欲しい、という僕の節な願いです。

 

 

3、親としての心構え

これだけ偉そうに書いておりますが、僕には子供がいません。

なので、親が子を心配する気持ちを経験したこともないし、

家計のやりくりをしなきゃいけないお母さんや、自分の限られた稼ぎで一家を支えねばならないお父さんの気持ちも、経験したことはありません。
しかし、料金の問題を見れば、1、で書いたように、現在は応援学割の期間なので、ジュニスマと普通のスマホの料金の違いは1000円ほどです。

一ヶ月に1000円なので、このくらいならばなんとかなる数字ではないでしょうか?

もしもこの1000円を渋るようであれば、きっと原因は他にあるんだと思います。

 

料金面を書きましたが、それよりもやはり「安全」だと思います。

インターネットという世界にどんな恐怖があるか、親御さん自身もよく知らないので、
そんな世界に子供を投げ出すことなどできないのです。

これは結構大事なことで、

インターネット上にどんな危険がちりばめられているかを、親御さん自身が100%理解していれば、
お子さんに体するそれらの心配は激減します。

 

そうすれば、いざそのような事態になったとき、親御さんがお子さんをそれらの脅威から守る事ができますからね。

具体的にインターネット上にある危険というのは大きくわけて2つあります。

○お金を奪われる

○体を奪われる

の2パターンです。

 

 

○お金を奪われる

経済力のない子供はお金が必要なときは100%、親に頼って来るわけですから、一番対処がしやすいです。

メールで「お金をいくらいくら、ここに払ってください」と来ても、

画面に「いくらいくら、ここに払う義務があります。」と書かれていても、それが詐欺なのかどうか、見分ける目を身につけてください。

ここが重要ですよ。

 

「それが詐欺なのかどうか、親御さんが、100%、見極めてください。」

 

つまり、お子さん自身が、お金のかかるアクションを起こして、そのサービスを受けて、お金を払う義務があるのか、そうでない詐欺なのかを、親御さん自信が身につけてください。

ある程度の経験値がある方であれば見分けはつくと思いますが、
そうでない方は

→経験値がある方に相談する
→そこに出てる名前や会社名をインターネットで検索する
→ドコモショップやソフトバンクショップに相談する
→このブログのコメント欄に書き込む

の、どれかの対策をとって、それが、「詐欺」なのか、「そうでない」のかをハッキリと見極めて、対処をしてください。
そして解決したら、同じ手段で、再発防止に努めてください。

ほぼ100%、お子さんが相談してくる、という点で、お金を奪われる危険は、親がしっかりしていれば、解決がしやすいです。

 

○体を奪われる

すこし強烈な表現になりますが、女子の場合の体を奪われる というのと、誘拐なども含めた 命を奪われる
というニュアンスがありますが、今回は前者の意味が強いです。
理由は、現在の日本でどちらが頻発しているか、ということでそうします。
なんだか偉そうに書きましたが、要するに

「出会い系で会ってヤられないようにしましょう」

ということですね。

しかし今やfacebookやヤフーといった大型サイトでさえ、「ネットで出会い」を推進しています。

なので、「インターネット上で異性と出会う事、また、ヤッてしまうこと」

は、もはやこの国では認められているという前提で話を次に薦めます。
この国で認められていないし、また、モラル的にダメだな、と思うのは、

「18歳未満に対する性交渉」で、つまり性に対する明確な知識や心構えがない少年少女が、インターネット上で異性と出会うこと、またやっちゃうのがイカン、とされているわけです。

 

だからジュニスマにするのか?というと(←本題はここでした。忘れていました)、難しい問題ではありますが、僕の個人的な意見では、家庭での性教育に力を入れるべきなんではないかと思うのです。

つまり、

「好きでもない、初めて会ったようなひとに、軽々しく股をひらいちゃぁいかんぞ!」
としっかり言ってあげるのです。

また、未知の事柄に対して好奇心を持つのが人間であり子供なので、

「お父さんにはこんなのがついてて、お母さんにはこんな穴が空いてて、それとこれをこうして、
あんたが産まれたんよ!そしてそれはすごく気持ちいいけど、大好きなひととだけするもんだからね!」

 

と、しっかりと教えておくべきだと思うのです。

そうすれば、好奇心に任せてよくわからん男に奪われることもないでしょう。

しかし例えば16歳の女の子が23歳の男と出会って、16歳の女の子が心の底から23歳の男に惹かれて、恋をしていて、男の方もそうであれば、そのふたりの関係を法律で罪に問うのはまたどうなの?
となってしまうわけで、

「好きでもない、初めて会ったようなひとに誘われても、軽々しく一緒に寝るもんじゃないぞ!
はじめては、大好きなひとのためにとっておくもんだぞ!」

とお父さんかお母さんが言っておいてあげることの方が、僕は重要だと思うのです。

 

無理矢理ホテルとか車に連れ込まれる、というパターンもあり得ますが、
それは街中を歩いていても同じリスクがあるのでここで言及しても仕方のないことと思いますし。
ということで、
体を奪われる については、家庭での性教育をしっかりして、ジュニスマに頼るのはそのあとでもいいんじゃないでしょうか?ということで締めさせていただきます。

 

3章で僕が伝えたかったのは、

「親がしっかりと勉強して、親が子を教育して、親子でしっかりコミュニケーションをとることによって避けられる危険はいっぱいあるのだから、それらをジュニスマに頼っていないですか?」

ということです。

子を守るのはいつの時代も親だったはずです。
そして子の可能性を引き出すのも親の仕事なはずです。

ジュニスマをそのために使うのならいいですが、それらをさぼるためにジュニスマを使おうとしているのなら、
きっとそこによい未来はないかと思います。
以上で今日のブログは終了です。
こんなことを言うドコモ店員はいないと思いますが、
僕が日々、ドコモで接客をしていて感じていた事です。

ジュニスマの購入や、お子様への教育に、今日の記事を役立ててくだされば嬉しいです。

 

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