[公開日]2018/07/25
[更新日]2019/08/20

「個人間スポンサー」の結果は「したいことをできる」なので、新コンテンツスタートします!

いらっしゃいませ!ふじさわです。

前回の記事で、スポンサーのふっさんを紹介しました。
ふじさわブログの最強スポンサー「ふっさん」のメルマガに登録してみんなパワーアップしよう!

7月〜9月の3ヶ月間、3人のスポンサーさまについてもらってます。
他の2人についても記事を書きますが、こちらに書いてます。
ふじさわブログの初代スポンサーに就任してくれた、最高な3人を紹介するよ!#ジャックナイト

この
「スポンサー」ってシステムについて、数ヶ月前まで首をひねっていたんですが、自分なりの結論というか落とし所、
次のステップが見えつつあるので、書いてみます。

1、見えにくい「スポンサー契約」

この「個人間スポンサー」って、周りからみると
「どういうこと!?」

って思うシステムだと思うんです。個人が個人のスポンサーになるって。
「スポンサー」って言ってますけど、要するに「金を渡してる」「お金を頂いてる」
ことですからね。

しかし両者の間には、明確な価値の交換が行われてるようには見えないですから。

その原因は
「スポンサーしている/されている」人々のなかには、
「応援の気持ち」や「そのひとと関わりたいという気持ち」のようなマイルドなものから、
「アクセス数が欲しい」「認知度を高めたい」「フォロワー数を増やしたい」のようなビジネス的な側面とが入り混じってるからなんですねぇ!

別にこのシステムはブロガー間で特別に起こってることではなく、テレビCMや街の看板でもありますし(これはビジネル的側面が強い)、芸術家を支援する「パトロン」や、アーティストを応援する「ファンクラブ」にも、近い側面があります。

で、僕が実際にスポンサードしていただいていろんな気持ちになったんですが、概ね、上記の
「応援してもらえてる」
「お互いの関係が強くなったな」
「ちゃんとアクセス流せてるかな」
「スポンサーの認知度アップできてるかな」

というような気持ちを持ちました。
そしてさらに大きな変化が起こりました。

2、「自分にしか生み出せないものを作らねば」という気持ち

スポンサーしてもらい、お金に余裕が生まれたときに湧いてきたのが

「自分に生み出せないもの」を産まなければならない
「本当に作り出したいもの」を作らねばならない
「一番やりたいこと」をせねばならない

という気持ちです。

語弊があるかもしれませんが、スポンサー契約って
「お金を稼ぐのが得意なひとと、そうでない人がいる」という前提で成り立ってる気がします。
個人間ブロガーなんかでは得に。

で、「お金を稼ぐのが得意じゃない人」にも「それ以外に得意なことがある」場合が多いです。
しかしその「それ以外の得意なこと」は、なかなかお金になりづらいというジレンマがあります。

そこで「お金を稼ぐのが得意な人」が「そうじゃないひと」にお金を渡し、
その「それ以外のこと」をやる時間的、精神的余裕をもってね。いつかなんかの形で返してくれたらいいよ。
というのが理想的なスポンサー契約の形のひとつだと思うのです。

僕は「お金を稼ぐのが得意な人と、そうじゃない人の中間」くらいなので(めんどくさいな)、今まで作りたいコンテンツを作ったり、稼ぐための活動をしたりとフラフラしてました。

今回のスポンサー契約で金銭的サポートを得たおかげで「本当につくりたい!」と思えるコンテンツを腰を据えて作り出せるきっかけになりましたワーパチパチ!

なんか当たり前のことをつらつら書いた気がしなくもないですが、
この1ヶ月ほどで僕が身をもって体感したことです。

3、新コンテンツ「イケメンつくれる通信」乞うご期待!

新しいコンテンツは「イケメンは、つくれる。」というキャッチフレーズド真ん中の

「イケメンつくれる通信」です。
文字通り「イケメンをつくる」ためのコンテンツを集中的に、体型的に書きます。

イケメンになるには「覚悟」が必要なので、無料でブログに書くよりは多少のお金を頂いた方がいいと判断し、
noteによる「有料マガジン」にする予定です。

「金持ち」を目指すわけでも「成功者」を目指すわけでもなく「イケメン」を目指します。
もちろん表面上だけを取り繕うイケメンではなく「内側から滲み出るイケメン」
作り出すためのコンテンツとなります。

イケメンをつくるための方法論として「イケメンをつくる7つの習慣」として体型化したので、
有料noteを通して「イケメンをつくっていく」

ことに自分の人生を費やしていきたいと思います。
お楽しみにです。

ちなみに、この活動を支えてくれるスポンサーさまは、まだまだ募集してますのでいつでもご連絡ください。
ふじさわブログを一緒に盛り上げてくれるスポンサーさまを募集します!

ということで、今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!