[公開日]2021/09/03
[更新日]2021/09/04

ほくろ除去してきた話。

別に昔からめちゃくちゃ気になってたわけではないんですが、この度「ほくろ除去」をしてみました。

一番大きなきっかけは、とある本で「人生を長期的に楽しめるかどうかの要員として『肌の綺麗さ』が大切である」というのを読んだからです。

肌が綺麗だと、新しいひとの出会いやコミュニケーションに対する抵抗が減って、人生を長く楽しめるということらしいです。

それを読んでからはスキンケアに力を入れてたんですが、「ほくろとる方が効率良くね?」と思って今回に至りました。

ちなみにほくろ除去前の写真はこんな感じ。

大きいのがあるわけではなく、小さいのが複数ある感じ。

で、ネットでいろいろ調べてみた結果、一番安そうなのがくまポンというサイト経由だと、1個あたり1250円。同時に10枚まで買えて12500円が最安。その値段で表参道と自由が丘の2つのクリニックでできるらしかった。

くまポンはいわゆる「まとめ買いサイト」で、ひとつの商品を複数のユーザーがまとめ買いすることで安くなるサイトなんだけど(ほかにグルーポンとかある)、ほくろ除去は普通に買えた。

で、当日にふと「ホントに全部とってしまっていいのか?」と思って、フォトショップで修正したのが上。

右下が除去前。左下が全部消し。右上が鼻の2つだけ残し。

「全部取ると、顔がノッペリして人工物っぽくなるかも」ということで、鼻の2個だけ残すことにした。

施術当日

ということで表参道の「赤井クリニック」で施術。

結論だけ言うと「死ぬほど痛かった」。なぜなら麻酔をしなかったから。事前に調べたら「輪ゴムでパチンと弾く程度」と聞いてたのに、、、。

3回くらい「麻酔しますか?」と聞かれたんだけど「輪ゴムならいらんでしょ」と思ったので断ったらコレ。

実際には「輪ゴムでパチン」じゃなく、「キリでグリグリエグられる程度」の痛みだった。

この記事を読む人にひとつだけ伝えられるとしたら「ほくろ除去するときは麻酔はしろよ」ということです。

ということで施術後はこうなります。穴が開いた部分にパッチをしてますね。穴を開けた部分はグロ画像なので載せません。

しかし帰宅するとこんな感じに。

めっちゃ膨れて、膿がでて血もでてます。

いまは施術から一週間経って、こんな感じ。膿も血も収まってきてます。

2週間くらいしたら少しづつパッチが外れ、2,3ヶ月か、最長だと1年くらいかけて、もとの肌に戻るそうです。

追加料金の話

ちなみに当日、施術前に

「3mmを超えると、1mmごとに1650円追加でかかります」とのこと。

すでにくまポン経由で12500円払ってるので追加はイヤだったけど仕方ない。

定規みたいなので測って、僕は4mmほくろが3つ、5mmほくろが1つあり、合計で+5mm分、8250円の追加料金になりました。

ちょっと不服だったけど、たしかにくまポンには「3mmほくろ一つにつき1250円」と書いてたので仕方なし。

それプラス、診察料3300円、顔に貼るシート1100円で、当日は12650円払いました。

くまポンで払った12500円を合わせて、合計で25150円。これで10個なので、誰に話しても「安いね!」と言われます。

また時間が経って、完全に回復したころ、ブログかTwitterあたりで書きます。