【クラッシュオブクラン】ついに発見された最強の防衛「アロー型」を解説。

いらっしゃいませ！ふじさわです。

「クラッシュオブクラン」というスマホゲームネタです。
これについてはクラッシュオブクランについてというページでまとめてあります。

それ以外のゲームについてはこちらからどうぞ↓

目次
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１、「勝つための防衛」がついに完成。
２、肝心の勝率は？

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１、「勝つための防衛」がついに完成。

そもそもこのゲームでの「いい防衛」とはなにか？

クラクラについての攻略記事でも書いたんですが、クラクラでは攻める側が村を選べるので、勝てそうな村を襲います。
なので「いい防衛」には2種類があり。

「攻められる回数の少ない防衛」か、
「攻められたときの勝率が高い防衛」です。

今回僕が目指したのは後者です。
前者は、タウンホールを真ん中に置いて設備のレベルを上げればいいのですが、
後者はテクニックが必要になります。

そのテクニックとは「見た目と現実のギャップ」を大きくすることです。
つまり「攻めやすそうだけど攻めにくい村」を作れば、勝率が上がります。。

そのために「隠しテスラ」や「巨大爆弾」があるわけですが、そもそもプレイヤー全員が同じトラップを使ってます。仕掛ける場所もだいたい予想がつきます。

そんななか、この防衛はかなりの勝率をあげております。

その名も「アロー型」と名付けました。

ジャーン。

なんだよ。普通のタウンホール狩り狩りじゃん。

壁は、横幅10　×　奥行き5　くらいでおっけー。

と思うじゃないですか？
でもポイントは、2点。

●アーチャーの弓矢は、タウンホールに届かない。
●ウォールブレイカーは、手前の壁には向かわない。です。

ウォールブレイカーが放たれた瞬間。タウンホールの後ろを狙ってます。

この防衛の１番のポイントは、「アロー型」の由来にもなっている、壁と、タウンホールの位置です。これ以上壁が長いとウォールブレイカーが正面を爆破するので、この長さが最適です。
タウンホールと壁の間に1マス。壁は2重。これがポイント。

2番目のポイントは、隠しテスラをはじめとした執拗なトラップ。
このトラップの位置は微妙に調整中ですが、「ちくしょう！なんとしてもタウンホールだけでも破壊を！」

と送り込まれたドラゴンやらガーゴイルを落とす空中爆弾系。お決まりジャイアント対策のバネ。ワラワラやってくるアーチャーやバーバリアン用の地雷系。
とにかく、置けるだけ置きましょう。

３番目のポイントは、タウンホールの後ろの防衛設備。
巨大クロスボウをはじめとして、最強レベルのものを集めています。

「こんなに強力に固めると、誰も襲ってこないんじゃないですか？」
とクランメンバーからも言われましたが。

その結果は如何に？

２、どのくらい勝てるのか？

実際に計測してみると、僕は23勝/40戦で勝率50%を超えていました。
クランのメンバーにアンケートをとりましたが、50%を超えているメンバーは数人でした。
（といってもタウンホール外出しのメンバーも多いし、トロフィ下げ目的の、ユニット1体のみの防衛も多くて、正確な割合は出せませんが）

僕の実感としては、「防衛のリプレイを見ながらにんまりする回数が増えた」という感じです。
そしてトラップをフルで用意して、クラン内に援軍がいれば、8割以上の勝率はあります。

敗北したときも、相手の200体分以上のユニットを使わせてタウンホールのみの破壊で　20%以下。トロフィは一桁しか奪われません。
一方、勝ったときは15〜30のトロフィがもらえるので、トータルではグイグイと勝手にトロフィが増えていきます。

この勝率に関係していそうなことがもう一点。
トロフィが2000を超えたあたりから、タウンホール外出しの村が格段に減ったこと。
クリスタルリーグの勝利ボーナスでダークエリクサーがもらえるから、みんなトロフィを犠牲にしなくなってるのかもしれません。

そんな状況で「ちっくしょー！なかなかタウンホール外出しの村が見つからなぇ！もう20分も探してるぜ！」（←日本語じゃないかもしれない）という状態のひとが僕の村を見ると、多少無理っぽくても突っ込んでくる。
すると僕の防衛の勝利がつくわけです。

ということで。ぜひお試しあれ。

このように、なにか有益な情報をクランメンバーに提供することが、リーダーの役割だと思っております。
→リーダーシップを学びたいなら、クラッシュオブクランでリーダーになるべし！

ちなみに、2017年5月のアップデートについてはこちらの記事でどうぞ
→クラッシュオブクランの2017年5月アップデートが興奮する！新しい村ができたし、対戦も変わった。

今日の記事はこれで終わります。
またのお越しを、お待ちしています！