リーダーシップを学びたいなら、クラッシュオブクランでリーダーになるべし!

クラッシュオブクラン チーム

いらっしゃいませ!
ふじさわです。

今日の記事は、クラッシュオブクランプレイヤー、特に僕のクランの方は楽しめると思いますし、
リーダーシップについて興味ある方にも参考になる記事です。
あるいは、あらゆる技術を習得するための決定的なコツについて知りたい方も、有益なものを得られることでしょう。

「ふじさわブログ」と「ふじさわブログパーソナル」に分かれたときに、クラッシュオブクラン関連の記事はどちらにしようか迷ったんですが、「ふじさわブログ」に残しました。
アクセスがものすごく多いというのがひとつの理由ですが、特に「アロー型」の記事は多くのクラクラプレイヤーからリンクを貼って頂いてるので、そのリンクが無効になってしまうことを考えると、こちらに残した方がいいと判断しました。

ということで今日は、クラッシュオブクランでリーダーを2年以上務めた僕が書く、リーダーシップについての記事です。

目次


1、リーダーシップ
2、もはやリアル
3、リアルとの差


1、リーダーシップ

僕はもう10年は「リーダーシップ」について学び続けています。
と言っても「リーダーシップを学ぼう!」と思って学んだことは一度もなく、「自己啓発書、ビジネス書はとにかく読みまくろう!」と思っていたら自然とその分野の本も複数読んでいた、という感じです。
リーダーシップは自然と「目標達成法」や「マネジメント」「コミュニケーション」などの分野も含んできます。

「リーダー」は、数万人の企業のリーダーや、国家のリーダーなどの大きなものから、数人の営業チームのリーダー、家族のリーダー、あるいは自分の人生のリーダーシップをとる、などのように幅が広い学問です。

そしてこの2年間、僕はクラッシュオブクランというゲームの中でリーダーを務めました。まだまだ継続中です。

クラッシュオブクラン チーム

こういうチームをもう2年以上続けてます。

クラッシュオブクラン チーム

そして僕がリーダー。

その結果言えることは
「どんなリーダーシップ論を学ぶよりも、ゲームの中ででも実際にリーダーになった方が多くを学べる」
ということです。

誤解のないように書きますと、ゲームとはいえ、実際にプレイしてるのは人間です。日本や世界にいる、同じゲームをプレイしている人々が僕のチームのメンバーになってくれて、それぞれのスマホやタブレットでゲームをしているわけです。チャット機能があるので、会話もできます。

このゲームでリーダーになるために特別な条件はなく、ただチームを立ち上げるだけでいいんですが、メンバーになってくれるひとがいなければチームは成立せず、ひとりぼっちのチームになるわけです。

そんななか僕のチームはもう2年以上、どんなに少なくとも30人以上はメンバーがいて、一時期には80人ほどにふくれあがり、2つ目、3つ目のチームを作るほど大きくなりました。ひとつのチームには最大で50人しか登録できないのでね。いまでも常に40〜50人のメンバーと共にゲームをしてます。

2、もはやリアル

僕が2年かけて経験したいろいろなことは、本来のリーダーシップ論となにも変わりはありませんでした。
リーダーシップに関する全てをダイナミックに経験することができ、いまも日々学んでいます。

僕が学んだことをいくつか例をあげていきます。

●最終的な決断は、リーダーがする。

チームの中で意見が分かれることがあります。運営方針や、メンバーの取捨選択など。
メンバーは日本中にいる、年齢もバラバラで、自我のある人々なので様々な意見がでます。

しかし最終的な決定はリーダーがしなければいけません。そして明確なリーダーの意志を示すことで、決定が気に喰わないメンバーがチームから離れるリスクを背負います。
慣れ親しんだメンバーが離れて行くのは身を切るような辛さですが、避けることのできない事態でもあります。
それでも自分についてきてくれるメンバーとだけ進み、またチームを運営して行くのです。辛い別れはありますが、留まってくれるメンバーとの絆は深くなり、新しいメンバーを迎えるスペースができます。

●ポリシー、目的を明確にする。

大切な決定をするときには、「このチームはなんのために存在してるのか?」「自分たちの目的はなにか?」という明確なポリシー、ビジョンが必要になります。

たとえゲームと言えど、複雑で微妙な価値観が存在しています。
「本気で強くなる」のか、「楽しむ」のか。「できるだけ早く結果を出す」か、「長期的な成長を望む」のか。「甘いメンバーは切り捨てる」のか、「指導し、育てる」のか。など、多くの価値観が入り交じっています。
それらの価値観はメンバーひとりひとりの中にあり、それぞれのメンバーが、それぞれの価値観に合うチームを探しています。

それなのにチームのリーダーが「このチームはこうです」「やっぱりこうします」とコロコロとポリシーを変えてしまえば、メンバーは根付くことができません。
僕のチームは「ゲームを楽しみつつも、強くなっていく」というザックリしたポリシーを掲げていますが、いまやこの言葉だけでは現せないような微妙なニュアンスの目的意識を、メンバーと共有できています。

●相手の話を聞く。

小学生の目標のようなこんなことでも、できていない大人は多いです。

リーダーは、権力を使って自分の発言を通すことができます。
だからこそ、メンバーの意見に耳を貸し、積極的に意見を取り込んでいかなければ柔軟な対応ができません。

「最終的な決断は自分がすること」と、「メンバーの話を聴くこと」はシーソーの両側のようなもので、どちらも完璧には成し遂げられず、いつもその間のバランスをとる必要があります。
リーダーひとりのワンマン経営であればそれでもいいですが、そうでなく全員の意見を取り入れることで、メンバー全員の愛着が持てるチームに育ちます。

●仕事を任せる。

クラッシュオブクランには「サブリーダー」や「長老」という役職があります。
メンバーを役職に任命することで、リーダーの仕事の負担を減らし、コアメンバーを固めていくことができます。

かといって全ての仕事を任せてしまうと収集がつかなくなるので、これもまたバランスです。有能なメンバーには積極的に役職を与えてその有能ぶりをさらに発揮してもらい、同時にリーダーはもっとリーダーとしての仕事をする、という良いスパイラルを回すのです。

●頑固さと柔軟性

「明確なポリシー」と、「相手の話を聞く。仕事を任せる」もまた、相反する概念です。
竹のようにしなやかに新しい問題に対応しつつ、真ん中にある芯は曲げない、頑固さと柔軟性の共存が必要です。

●直接的な技術は一番でなくともいいけど、下手クソではダメ。

リーダーは、「チームを運営するプロ」であるべきで、そのゲーム自体のプロである必要はありません。
リーダーとエースは別人でもいいのです。

僕のチームには、僕よりもクラッシュオブクランが上手くて詳しいメンバーが何人もいます。
かといって僕は、「下手クソ」ではリーダーとしてダメだろうと思っています。せめて上位10%くらいにはいて、下位メンバーの指導ができるくらいの実力は、最低限必要です。

 

・・・これらのリストは、全て現実の世界のリーダーシップとなんら変わりありません。

僕はこれらをスマホのゲームで学ぶことができているのです!何冊の本を読むよりも、圧倒的にリアルなリーダーシップを僕は身につけつつあります!

3、リアルとの差

リアルとの差をふたつ書きます。

「リーダーシップを身につける」という目的に対して、ひとつはマイナスに働くことで、
ひとつはプラスに働きます。

●給料や責任が発生していない、軽さ。

現実世界でのチームは、ほぼ必ず給料が発生していたり、生活がかかっていたりします。
その中で決断するリーダーの責任は、ゲームの世界とは比べ物になりません。

ひとりの人間をチームから除隊させるも、リアルな世界であれば相手の人生の責任がまるまる肩にのしかかることもあるのです。
ゲームの世界ではなにが起ころうとも「とはいえ、たかがゲーム」ということで片付けることができてしまいます。

クラッシュオブクランでリーダーを務めることで多くのことが学べますが、他人の人生を左右するほどの重圧を経験することはありません。

●高い流動性の中で動き続く世界。

こちらは、逆にリアルな世界よりもシビアです。

ゲームの中では、10秒ほどの操作でチームを脱退することができ、同じくらいカンタンに別のチームに入ることができます。
つまり、ちょっとでも「このチームだめだな」とメンバーに思われたら、あっという間にメンバーは離れることができます。

現実世界には絶対にないほど高い流動性がそこにはあります。

思えば、現実世界で起こるトラブルのほとんどは流動性の低さが原因です。
もし僕たちが、10秒で自分の国を離れ、10秒で世界のどこの国でも住めたらどうなるでしょう?ダメな国からはあっという間にひとがいなくなり、人気の国の人口は爆発します。

会社も学校も、自分が「嫌だ」と思えば一瞬で抜けられ、「ここにしよう」と思って一瞬で加わることができれば、ブラック企業もいじめも起こりません。家族も恋人も、「やめよう」「こっちにしよう」と、スルスルと流動性が高くなれば問題はドンドン減って行きます。

しかし僕たちは肉体を持っているし、さらに各種手続きをすることで流動性を下げています。カンタンには所属する国家や会社や家族を変更できないし、それによって腐る国家、会社、学校、家族が世に多くあります。ダメなリーダーでも、ダメなりにチームを維持することができてしまうのです。

ゲームの中では、ちょっとでも「このチーム、ダメだ」と思われたら、メンバーはいなくなります。メンバーにはそうするだけの権利と環境が与えられているのですから。
この流動性の高さがあることで、チーム運営はリアル世界よりも過酷な条件となります。

さぁ、リーダーシップを学びたいあなたは、すぐにクラッシュオブクランでチームを立ち上げよう!
というかクラッシュオブクランに限らず、BoomBeachでも、他のあらゆるゲームでも同じように経験を積むことができます。オンラインで他のメンバーとチームを作る機能がついていれば!

1年くらい前にFacebookで回ってきた記事で、「有名なオンラインゲームでトップチームのリーダーを務めていたひとが、その実績をかわれて有名企業に採用になった」みたいな記事があったけど、見つけられなかった。

ということで、僕がいままでに学んだリーダーシップ系の本を紹介して、終わります。

分厚い本がお好きであればデール・カーネギーの「人を動かす」は、やはり名著中の名著。

スピード感あるのがよければ中谷さん。

オーディオブックで松下幸之助さんが聴けるのは嬉しい。

道をひらく【セレクト】1.素直に生きる

 

 

 

ということで今日の記事は以上です。

では、またのお越しをお待ちしております!

毎月1日に電子書籍を発売してます!

2 件のコメント

    • ♪鳥縋りさん
      リンクありがとうございます。
      うーんこの記事も面白いですが、もっと具体的な、「受かった」という記事だったような気がします・・。

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