[公開日]2014/07/01

■検索せぬならスマホは持つな。

目次
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1、情報の爆撃
2、広告よりSNSより、検索。
3、検索せぬならスマホは持つな。

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1、情報の爆撃

僕は一般のひとよりもかなり多くの時間を、インターネット上で過ごしています。
しかし葉山に移住してからは、それまでよりはインターネットに接触する時間を減らしました。
外で仕事をし、帰宅し、諸々を済まし、寝るまでの1時間か2時間の間にインターネットをするサイクルに変更してみました。

そうしてわかるのは、インターネットに接していない23時間分に受け取る情報と、
インターネット上にいる1時間分の、情報の質と量の差です。

情報の質に関しては、
インターネット上では視覚がメインと、少しの音声です。そのふたつのみです。
リアル世界では、視覚以外の5感をフル活用します。皮膚で風や温度を感じ、鼻で香りや食べ物の状態を感じ、舌で甘味や旨味を感じます。
あるいは、他人の声色や僅かな表情の変化を感じ、相手の感情や、自分に対する好意の有無を感じ取ります。

そして、情報の量に関してです。
リアルの世界で自然に過ごしていて、1時間かけて得る情報が、インターネット上では1分で目に飛び込んでくるくらいの感覚です。
リアルよりも何十倍も多い量の情報が、視覚という一感覚から、流れ込んできます。

「○○は●●です!」
「△△が▲▲されました!」
「□□を■■するための方法!」

「お得!」
「すごい!」
「気をつけて!」

インターネットに接続している間、僕たちは情報の爆撃を受け続けています。

 

2、広告よりSNSより、検索。

インターネット上には無数の情報がありますが、一定のパターンがあります。そのパターンをいくつか紹介します。

○広告
誰かがお金を出して、貴方の目に触れるように仕掛けられたものです。
このブログでも上下に設置していますが、「Googleアドセンス」などが一般的で、その他にも様々な業者がおります。

わざわざお金をかけて貴方の目に触れさせるわけなので、当然その先にはなんらかの商品があります。

「宣伝はセックスと同じだ。敗者だけが、それに金を払う。」
という言葉があるように、わざわざ宣伝する必要がある、ということは、それに伴うサービスの品質は、必ずしもよくはありません。

本当に質の高いサービスであれば宣伝の必要などなく、口コミなどを通じて広がるわけで。広告費は限りなく0に近づいていくからです。

しかしもちろん、スタートしたばかりのサービスにも広告費はかけますし、成功している良質なサービスを拡大するために広告費を投入することもあります。
そう考えると、「広告をうっている=サービスは悪い」というのはあまりにも短絡的なので、「広告をうっている=いくらかは警戒しつつも、興味があれば見てみる」くらいが良さそうです。

○SNS

あなたの友人たちが好き放題に発信した情報が羅列しているのが、SNSです。
それらの情報は、あなたの役に立つこともあるし、立たないこともあります。

しかしSNSのほとんどは「私を認めて!」「私は幸せよ!」「私に注目して!」というメッセージと共に発信されており、貴方から、注意や気持ちを奪おうとするものばかりです。

「今日は○○を食べました」
「●●と□□にきたよー!」

という情報は、僕たちの人生に必要か、と言えば、不要です。
しかもそれらを発信しているほとんどの友人は、もう何年も会ってない人たちですから。

○キュレーションサイト

○まとめサイト

○各種ブログ系記事

○拡散された記事

○スパム


もうそれはそれはいくつものパターンで、僕たちに情報爆撃をかましてきています。
ここまでにあげた情報には共通点があります。

どれも、「情報に対して受動的である」という点です。テレビといっしょです。

受動的な状態の僕たちは、「この次は、もっと面白いんじゃないか?」と感じていて、
「もっと面白いものはないか?」
と、探し続けています。

テレビが悪いわけでも、受動的な状態でネットするのが悪いわけでもありませんが、
それは、時速300キロを超えるフェラーリで、50キロの公道を走るようなもので、
インターネットの持つ力を全く活用できていません。

時速300キロのインターネットで300キロの速度で走る方法が、こちらです。

○検索

googleの検索バー、yahooの検索バーを使うのです。

自分が「もっと知りたい」と思って検索してでてきた記事であれば、それがキュレーションサイトであろうと、広告であろうと、黄金の価値があります。

検索してでてきた情報に比べれば、上記のような情報たちは、ゴミです。
ゴミというより、ジャンクフードです。
その場では満足するような感じがしますが、時間や、脳みそをジワジワと蝕んでいきます。

自分が気になるワードを検索しながら使った1時間の価値と、
なんとなくインターネット上で過ごした1時間の価値には、雲泥の差があります。

ガラケーのままでいいんです!
■ガラケーがいいかスマホがいいかタブかは、年齢とモチベーションで考えよう。

などと、このブログでも「スマホってホントに必要?ガラケーでいんじゃね?」という議論を行ってきましたが、検索をするか否か?というのは重要な指標です。

スマホを持ってるなら、気になった言葉は検索しなさい。
検索しないのなら、あなたはガラケーでいいです。

なぜなら、検索以外で得た、SNSやキュレーションサイトで得られる程度の情報なら、テレビや雑誌からも得られるからです。
検索を使いこなせるかどうかこそが、スマホにするべきかガラケーにすべきかの分かれ道なのです。

○よく管理されたフォローリスト

検索以外にも、受動的にならず、有益な情報を受け取る方法があります。
twitterでも、Facebookでも、メールマガジンでも、RSSリーダーでも、「誰の情報を得るか?」を入念に管理されている状態であれば、
それはあなた専用の、本当に役に立つ情報源になります。

僕は、Facebookは多くの知り合いと繋がっているのでジャンク化してますが、Twitterとメルマガに関しては違います。
「このひとの情報は、チェックしよう」
という意志を持って、フォローしたり、メルマガ購読をしています。

そうして、自分の明確な意志によって用意され、定期的に管理されているメディアは、テレビや雑誌よりもずっと有益で、僕たちの人生の役に立つ情報を提供してくれます。
検索と並ぶほどの、有益なインターネットの使い方と言えます。

 

 

3、検索せぬならスマホを持つな。

ということで、

「検索せぬならスマホを持つな」
は、今後、このブログのスローガンとして、トップ画像に使われる予定です。

いまの「自分の言葉で。わかりやすく・・・書くつもり。」は、「優しい店員さん」のイメージで使っていたのですが、
最近はしっくりこなくなってきました。

「スマホやインターネットに振り回されず、その長所をキッチリ使いこなして欲しい」というブログの主旨にピッタリで、みなさんが、SNSやキュレーションサイトでジャンクな情報を仕入れる時間が少しでも減り、ちょっとでも気になった情報やワードを検索して、賢くなっていく一助となればと思っています。

ちなみに「ググレカス」と意味は同じです(笑)。
スマホが普及すればするほど「○○ってなんですか?」と、他人に聞くひとは(オンラインでもオフラインでも)、スマホを持ってる意味がありません。
検索によって得られる情報と、得られない情報の見分け方をマスターし、検索によって得られる情報は、検索から得た方が圧倒的にスムーズなんですから。

他人から「それはね・・・○○なんだよ。」と優しく教えてもらえると思っていては、いつまでたってもバブーバブーの赤ちゃんと変わりません。
みんな、それぞれに自分のことで忙しいのですから。

世の中では気になる記事やニュースが溢れているし、なんとなく「役に立ったな」と思えることは多いです。
それでも、本当にインターネットの力を享受するには、検索バーにワードを打ち込み続けるしか、ないのです。

では、またのお越しを、お待ちしております!

 

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