[公開日]2014/08/22

■ネット上で、匿名で戦うこと・実名をさらけ出すこと

ドコモ店員

専業ブロガー

海の家勤務←いまここ

の、ふじさわです。

お盆が終わり、海は静かです。あと2回の週末を挟んで夏が終わり、残暑が来ます。

残暑

お金はもらってないけど、あまりに気に入ったスタンプなので宣伝。

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僕の影響で10人はこのおやじギャグスタンプを買ったと思うんですが、独壇場だった「親父ギャグスタンプ」市場に、ライバルが現れたようなので報告しておきます。

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本家よりもイラストがライトで使いやすいのと、言葉もシンプルなので、こちらの方が日常会話に取り入れやすいです。

 

では今日の目次からどうぞ。
ーーーーーー

1、匿名→実名への移項
2、フィフィ「匿名性の持つ力は大きな武器になる!」
3、議論の終わり。

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1、匿名→実名への移項

僕は数週間前までは「iPhone愛用中ドコモ店員」あるいは「ふじさわ」として活動していましたが、今月、「藤沢篤」という本名を公開しました。

Atsushi Fujisawa | バナーを作成

匿名→実名への移項をしたわけです。
この決定にはいくらか迷いもあり、何ヶ月も前から計画はしていたものの、グズグズと先延ばしにして、今回に至りました。

「実名を公開したらヤバいことが起こるんじゃないか」という漠然とした不安からの迷いでした。

しかし実際に本名を公開しても、

なにも起こりませんでした。

ええ、恐ろしいほど、なにも。
もうちょっとリアクションがあってもいいだろーと思うくらい。リアルの友人から「あんなブログを書いてたんだ!すごいね!」と言われることもなく。
「ふじさわブログ」の読者からの友人申請も、両手で数えられる程度の人数でした。

こうしてオンラインでの「匿名での活動」と、「実名での活動」を渡り歩いてみた僕からの、“ウェブ上で、匿名で戦うこと・実名をさらけ出すこと”です。

 

2、フィフィ「匿名性の持つ力は大きな武器になる!」

僕が本名公開に踏み切ったのは、永江一石さんのブログの影響が大きいです。

Googleさんが著者情報に基づいたランク付けをすると実名、匿名論議が決着する(かも)

要約すると。
そもそもブログやホームページには「著者情報」を登録することができます。それをgoogle+と紐づけることで、「このブログ・ホームページを管理しているのは誰々だ」ということを公にさらすことができます。そこに顔写真が登録されていれば、検索結果に顔写真が表示されるというものです。

Google 検索結果 著者情報

永江様、画像をお借りしました。

みなさんも検索をしていて、こういう風に顔画像が表示されるのを見た事があるはず。

こうして著者の顔が見えることでクリック率は上がるだろうし、著者情報が登録されることで検索結果の上位に押し上げられる可能性が高いですよ。という記事です。
つまり、インターネットの支配者であるGoogleが「ブログもホームページも、著者が実名公開してるひとを優先的に表示するよ」と仄めかしているのです。

この記事を見て、いろいろ迷った末に実名公開に踏み切ったのが僕です。

 

しかし一方で。

Twitterでの切れ味のあるツイートで話題のフィフィさんは、著書
「おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ」の中で、こう言っています。

日本人はもっと匿名性の持つ力を活用すべきです。匿名の民衆力をあまりにも信じていません。

実は、メディアにとって耳の痛い話をすればするほど、私はメディアにお呼ばれされなくなってしまうというリスクを抱えながらやっているのです。
でもその点において匿名の人たちにはそのリスクがないでしょう。みんなそれぞれ本職を持っていて、世間に意見しても、自分の生活を脅かされたり仕事に影響が出る心配はありません。

と、書いていて、的を射ていると僕は感じます。

僕もブロガーとしての活動を「iPhone愛用中ドコモ店員」としてスタートさせたのはまさしくこういう理由ですし、日本は他の国と比べて、「仕事とSNSを割り切れない」社会が構成されています。
「facebookで社名は出せない・本名は出せない・顔は出せない」「アルバイトはTwitter禁止」などといったことが、珍しくなく起こっているのが日本です。

その日本に住みながら、インターネット上で自分の意見を述べる活動をしたい場合、永江さんの言う「本名を出した方がGoogleに気に入られる」という面よりも、「会社にばれない用に匿名でやる」ことのメリットの方が大きくなるひとの方が多そうです。

もちろん企業の役員や、ウェブ担当者など、本職とネットでの活動がイコールな方は、実名も顔も出したほうが絶対にいいでしょう。
しかし本業とは全く別の場所でネットで活動するのなら、フィフィさんの言う「匿名性の持つ力」を利用するのは、賢い選択肢のひとつです。

ネット上で活動したいということは、「これを世間に言いたい!」「これを変えたい!」という気持ちが少なからずあるはずです。その熱意を「実名を公開しちゃうと会社に・・・」などというつまらない理由で消してしまうのは、もったいないこと、この上なしです。

3、議論の終わり。

実名で活動することの大きなメリットのひとつが「発言の信頼性が上がる」ことです。
「この発言は、どこどこに住んでる、誰々が言っている」とわかるだけで、そうでない情報よりも何倍も信憑性が増し、責任感が生まれます。

僕が実名公開をしたひとつの理由がこれです。そもそもリアルな対話よりもずっと信頼性の低いネット上では、信頼感を上げるためにはあらゆる手を使う必要があり、そのひとつとしての実名公開でした。

しかし一方で、実名・素顔を公開しないながらも、大きな社会的なインパクトを与えている方は多くいます。

Chikirinの日記のちきりんさんや。
金融日記の藤沢数希さん。

それぞれに数冊の著作を出されていますが、いまだに本名、素顔は非公開です。

そのひとが書いている文章・コンテンツが魅力的であればあるほど、「どんな人なんだろう・・・?」という想像力が膨らみます。ひとの想像力は勝手なものなので、そこで想像されるのはたいてい、美女かイケメンです。

だからといって「よしっ!おれも、会社にバレないように匿名でブログを書いて、ミステリアスな雰囲気を漂わせるぞ!」
というのはあまりにも短絡的ですし、

かといって「伝えたいことを本当に伝えるためには、なんとしてでも実名を出さなければ・・・」
というほど、頑なになる必要はありません。

ここまで書いておいてアレですが、ネット上で活動するときは、

匿名か実名かよりも、発信する内容の方が1000倍重要。

です。

ということで、もしもこれからインターネットを使って自分の想いや考えを発信したいという方は、以下の優先順位をお守りください・・・。

①自分が世の中に伝えたいことがしっかりとあるか。
②匿名でいくか、実名でいくか。

この①と②を逆転させてはいけません。①があっての、②です。伝えたいことがあっての実名か匿名かの選択です。
この優先順位を守った上で、②で迷う方は、以下に、ここまで書いたことをまとめておきますので参考にしてください。

匿名のメリット
・会社、友人のしがらみなく活動できる

匿名のデメリット
・文章に信憑性、責任が伴わない(ので、伝えるメッセージの質が重要になる。)

実名のメリット
・発信に信頼感が増す。
・プライベートの友達ともその活動のことを共有できる。

実名のデメリット
・リアル活動とネット活動を切り分けられない。

・・・と、ここまで書いて、僕はもちろんブログの「著者情報」を登録してみたんですが、なぜか検索結果に顔写真が表示されません。
ブログ 著者情報 出ない

名前だけはまだ出てるけど。
近いうちに原因を究明し、なんとしても検索結果に顔を表示させますので、みなさんお楽しみに( ´▽`)ノ

ということで今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!

 

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クラウドファンディング挑戦中です。コンサルリターンもあります。

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