いらっしゃいませ!ふじさわです。
ちょうど一ヶ月前、このような記事を書きました。
タイトルそのまんまです。
この記事から1ヶ月経って、なにをどのくらいしてどうなって、これからどうするかを書いていきます。
結論だけ知りたい方のために結論だけ一言で言うとすると
「YouTubeは一旦やめる!
その代わりにTikTokがんばるよ!
やっぱ文章だわ、うん、文章!
ブログとアフィリエイトに本腰入れ直すよ!」です。
なんやそれ。自分で書いててなんやと思ってますが、事実なのでしょうがない。
いきなりTikTokの話とか出てきてるし。
1、YouTube50本撮った
僕のチャンネル
まずはYouTubeの話からです。
YouTubeについて、たくさん調べて、たくさんやり方を研究しました。
自分が出せるコンテンツはなんなのか、考えました。
その中でも参考にしたのがイケハヤさんなんですが、イケハヤさんはYouTube運営について
「とにかく本数」だと言ってます。
で、調べてみたらイケハヤさんて2018年10月13日〜2019年1月13日の3ヶ月で、464本の動画をアップロードしてるんです。
約90日で464本だから、1日5本アップしてるんですよね。
ブログの時から思ってたけど、とにかくイケハヤさんの生産量はすごいわ。
かたや、マナブくんのYouTubeは、3ヶ月で69本。
しかし登録者の増加数で言うと、イケハヤさんより勢いがあるんですよね。
そう考えると「本数じゃないのかも」とか思うわけです。
だけどマナブくんの勢いは、マナブくんのカリスマ的なエンゲージメント率の高さからくるものだから、再現するのは難しそう。
ということで
僕も1日5本撮ったろうやないけ
ということで、実際に1日5本生産した日もあったし、
この1ヶ月で50本の動画をアップロードしました。
内容としては、ブログやアフィリエイトの学習コンテンツ。
本の紹介。
旅のトラブルの話。
ブログの人気記事の動画化。
あと、珍しいところでは自分の本をオーディオブック化して、「ブログで食べてけてる」と「イケメンはつくれる」の2冊を、音声で聞けるようにしました。
スライドを用意してしゃべって無編集でアップするイケハヤスタイルです。
しかしね。
全然、チャンネル登録者も再生数も伸びない。
うーんなぜだろう。いま登録者数161です。
いや、数字ばっかり気にするのはよくないのはわかってる!
そして登録してくれてる人にも感謝!見てくれてる人にも感謝!
だけど数字が思いっきり伸びてないのは事実!
その理由も、なんとなくわかってる!うん!言わないで!
あと、結果を焦りすぎてる感もある!それも理解してる!
けどこうするしかなかったの!これがいまのとこの最善だったの!
イケハヤさんやマナブくんのような、既に数万チャンネル登録者のアカウントを見ても参考にしずらい部分があるので、
友人のYouTuberの登録者数をチェックするために、YTcountというアプリでチェックしたりしました。
で、それを見ながら「この人も苦労してるな」とか「がんばってるな」とか「抜かれたな」と思ったりしてるわけです。
で、その中で圧倒的スピードで登録者数増えてるなチクショウと思ったのが
ぱんだ兄弟と怪談師ナナシロです。
普通、登録者1000前後くらいだと、デイリー10前後くらいの増加数が普通で、
登録者数が3〜5万くらいいれば、登録者数がデイリー100〜500くらい増えるのが普通なんですが、
上の2つのチャンネルは登録者数1000前後の時点でデイリー100〜500とか増えてます。
このくらい登録者が増えたら楽しいなぁと思います。
そして2つのチャンネルはそれぞれ
「サッカーのテクニック解説」と「怪談」なんですよね。
これまでのブログ、アフィリエイト、フリーランスみたいな括りとは全く違くてエンタメ寄りというか、すごくいいニッチなジャンルを攻めてきたなぁと思うのです。
こじらせギャングみたいに王道エンタメ系じゃなく、こうやってニッチに攻めるのすごいうまいと思います。
で、数字の話はとりあえず置いといて。
結局、動画云々の前に
「自分のどんな才能や資質を使って、誰にどんな価値を提供するか?」
という、ビジネスにおける根幹の問いになります。
そう考えると、僕はイケハヤさんやマナブくんみたいに圧倒的にビジネスの成果が上がってるわけでも、それについて語ることがなにより好きでもないし、
ぱんだ兄弟やナナシロさんのような、ニッチなジャンルで動画を作れることも見つかってないなぁというのが現状です。
まだまだいろいろ試してる段階ですけどね!
ちょっと周りのこと気にしすぎたよね!うん!言いたいことはわかる!
で、YouTubeをこれだけガンガンやり、知り合い以外のYouTubeも大量に見たんですが、
いまんところは尻込みして「ちょっと今は違うかも」となってます。
いまんとこ!いまんとこね!
いいジャンルを見つけるかもしれないし、これからもちょこちょことはアップしてくけど、1日5本みたいなガチな感じは一旦終了ということで!
2、TikTok30本撮った
ということで、1月下旬から攻めてるのがTikTokです。
僕のTikTokはこちら。(TikTokアプリダウンロードに飛ぶ可能性あり)
iOS TikTokダウンロード
Android TikTokダウンロード
お。あなたも
「は?TikTok?あんなの、女子高生が踊ってるだけのアプリだろ?」
て反応ですか?わかりますわかります。
けど違うんです。よく言われる話ですが、メディアに関しては「若い女子が盛り上がってるやつが、次に伸びる」んですよ。
インスタだって最初は女子だけのアプリだったけど、今やインフラのひとつだし。
僕なんてYouTubeは最初は「AKB48を見るためのサイト」だと思ってましたからね。
ということで、次に主流になるのはTikTokだろうと予測しての行動です。
もちろんこれはリスキーで、Vineみたいに消える可能性もあります。
だけど、成熟に近づいてるYouTubeとかツイッター、インスタのようなSNSと違って、いまからTikTokをがんばれば
「アプリの成長と一緒に、自分も伸びることができる」
という可能性があります。
まぁ、このへんの話はほとんどこうみくさんのnoteの受け売りです。
で、僕がTikTokでやってるのが「Mr.フジック」というシリーズです。
まぁぶっちゃけ、フジック動画も
「これは最高にオモロイ!」って日と
「ま、こんなもんかな、、、」って日があって、最高なものだけ出してたらいいかもしれないけどそれだとハードル高いので、全部出します。
そして今日のは最高にオモロイはず pic.twitter.com/u9yC5GRKqE
— ふじさわ@やりたいことわからないけどプロブロガー5年目 (@fujisawatsushi) 2019年2月11日
Liozさんという、イスラエル人のマジシャンを見て思いついたのですが、いまはマギー司郎さんやマギー審司さんを参考にしたりしてます。
で、TikTokのアルゴリズムは他のSNSと違うのですが(それもこうみくさんのnoteに書いてる)、
めちゃ優れたアルゴリズムで、楽しませていただいてます。
ザックリ言うと、「フォロワーが全然いなくても、面白ければ拡散される」というシステムです。
僕のTikTokのフォロワーは100人以下でも、必ず300〜500人には見られるようになってます。
そこからさらにアルゴリズム的に上位になると3000〜5000、さらに上もある。というイメージです。
長くなるのでアルゴリズムの解説はしませんが、それでひとつ、いい感じの拡散が起きました。
36.5kの動画があるんですが、これが36500回見られて、イイネやコメントも結構つきました。
それでもフォロワーは全然増えないので、SNSの初期のテッパンである「相互フォロー」でなんとかファン(フォロワー)を100にしたところです。
キッツー。
ちなみにTikTok動画はもう30本撮ったんですが、いわゆる「撮り溜め」してるので、僕のTikTokをフォローすると今後も見れます。
とはいえTikTokダウンロードもめんどくさいと思うので、僕のツイッターにも流してるし僕のインスタのストーリーでも流してます。
iOS TikTokダウンロード
Android TikTokダウンロード
という感じなんですが、なんとなく手応えがあるというか、これからもやってけそうな感じがします。
3、これからはブログ&アフィリエイトと、TikTok。
という感じなんですが、こうして複数のメディアを攻めると、否が応でも
「自分の本当にしたいことはなにか?」
「自分が世の中に提供できる価値はなにか?」
ということに向き合います。
さらには
「自分は誰だ?」
という問いとも向き合うことになります。
TikTokでは、僕の中の「エンターテイナー」の面が発揮されてる感じがします。
エンターテイナーは「他人を楽しませて、笑顔にしたい!」という気持ちで動いてる感じ。
そしてYouTubeのノウハウ系の動画とかは「教育者」とでも言いましょうか。
誰かになにかを教えて、相手の人生がよくなると嬉しい、という感じです。
あるいは、今日は出てきませんでしたが「商売人」という面も僕にはあります。
稼いでなんぼの世界ですね。僕はアフィリエイトをするときは商売人気質です。
あとは自分の文章を書く「表現者」とか、「研究者」とか、いろんな人格が自分の中にあって(みんなそうだろうけど)。
それらをいかに切り取ってオンライン上で表現するか?
ということに頭を悩ませる日々です。
いずれにしても、ガッチリとキャラ固めをした方がSNSは伸びやすいです。
ちなみに僕のツイッターはそれらの全人格をさらけ出してるので、爆発的には伸びない状況だなぁと感じています。
上にあげたようなアイデンティティは、結局
「儲けたいのか?」
「目立ちたいのか?」
「誰かの役にたちたいのか?」
「面白いことしたいのか?」
「表現したいものがあるのか?」
などの、どの欲求に従うかの選択とイコールだと思っていて。
今後しばらくは
ブログとアフィリエイトで「儲け」を。
TikTokで「面白いこと」をしようかなぁという結論になりました。
ツイッターは、ふらふらと知り合いと交流しつつ、徐々に知らない人とも繋がろう的な。
あと、YouTubeとTikTokをガチることで、逆にこれまで5年ほど積み重ねてきた、「ブログ」「アフィリエイト」「SEO」「文章」の技術の優位さを感じました。
あのね、ぶっちゃけるとYouTubeもTikTokもね。
若すぎる!
うん。若い。どちらの世界も若すぎて、もう僕なんておじさんですよおじさん。
といっても別に悲観してるわけじゃなく、おじさんだからこそ、その世界で表現できるもの(フジックとか)があると思うわけです。
とはいえ、若くてイケメンかかわいければバズりやすい場所で戦うよりも、
これまでに培った文章力やSEOの知識で戦う方が、少なくとも「稼ぐ」という目的は叶いやすいなと実感するわけです。
なんでもムチャクチャにやっちゃうYouTuberとか、15才くらいでダンスキレキレに踊る女子高生に、おじさんが正面から向かっちゃいかん。
だから、ブログやアフィリエイトがんばってお金イパーイイパーイになりたいけど、
動画の時代がくることは、もう誰にも止められないですから。
ジワジワとでも、動画系のサイトは攻略したいなと思ってるわけです、はい。
ということでそんな感じです。
もう、ブログもツイッターもTikTokもYouTubeも他も全部ひっくるめて「ふじさわ」というキャラクターとその人生を、
今後も楽しんでくれると嬉しいです。
iOS TikTokダウンロード
Android TikTokダウンロード
またのお越しを、お待ちしております!
動画の正直な感想はかなりキツイと言うか痛すぎる
イケハヤとか手本にしてる時点で終わっている
流れが大きく変化している事を理解しよう
ネットからリアルだよ
仮想から現実
驕れる者久しからず
崩れた信用は戻らない
変わってしまった流れは戻らない
話題のオンラインサロンには入ってないんですか?ネタにしたらPV稼げるんじゃないですかね(^-^;
おかえりなさい。
待っていました。
ふじさわさんのYouTubeが思うように伸びない理由について、
私は「話が長いから」だと分析しています。
よほど喋りが上手な人でない限り、一度動画を収録した後に
「えーとー」とか、
「あのねー」とか、
パワポを操作している時間とか、
無駄な部分をどんどんカットする作業は必須です。
そうすることでグーンとテンポがよくなります。
TikTokでは、どうあがいても「長話」するのが不可能だから
YouTubeよりも結果が出ているのだと思います。
ブロガーの人はTVを見ないでTVをオワコンとか言って動画作成しているけど、トップユーチューバーは皆TVをお手本にしている。
TVを超える動画コンテンツはない事を認識するべき。
動画コンテンツが今後大きなムーブメントになるのは確かだが
同時にユーチューブが個人では勝ち残れないものになるのも確か。
トップブロガーのイケハヤ氏やはあちゅう氏等の惨状を見れば明らかだ。
2018年初がリミットだった。イケハヤ氏等は明らかに遅すぎた。