いまさら感たっぷりに。iPhoneの容量は16,32,64,どれがいい？

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いらっしゃいませ！
iPhone愛用中・元ドコモ店員です。

ブログのリニューアルが8割方、完成しましたー。
トップの画像を変えて、ブログのデザインも全部変えたのですが、

「なんか、操作しにくくね？」
ということで、デザインは前のに戻しました。

デザインを新しくして、「新鮮さ」をみなさんに提供しようとしたのですが、
「新鮮さ」は「使いにくさ」を生む事が多いです。ios7然り。

なので、記事の内容と、トップの画像で新しさを出す事にしました。
あと、右側のサイドバーには、ちょこちょこ新しいコンテンツを追加していくので見てくださいね〜。

 

今回、トップの画像のリニューアルをして、一言でこのブログをあらわすキャッチフレーズを考えていました。

いままでは
「わかりやすく、正直に・・・書くつもり」

だったのですが、今回のリニューアルで

「じぶんの言葉で。わかりやすく。・・・書くつもり」

となりました。

いままでは「ドコモ店員」だったので、「正直に」書くことに面白さがあったのですが、元ドコモ店員になったいま、「正直に」書くことの価値は下がったかなと。かわりに「じぶんの言葉で」ということで。

そしてこのブログのテーマとして一環しているのは「わかりやすく」書くことなので、いま一度、「わかりやすさ」に焦点を置くつもりです。

ということで今日の記事は、iPhoneの容量についてです。
目次からどうぞ。

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１、僕のiPhone遍歴
２、タイプ別、容量選定方法

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１、僕のiPhone遍歴

僕は2011年9月にiPhone4 16GBを購入しました。
それまではガラケーだったので、初めてのスマートフォンデビューでした。
それまでは自分はガラケーを使ってるのに「これからはスマホですよ！」と言ってドコモでスマホを販売してました(笑)

そして、2012年4月の天気のいい朝。ベッドのシーツを洗おー！と言って勢い良く洗濯機に突っ込んだ数分後。「ゴトゴト、ゴトゴト」と洗濯機の中から音がするので覗いてみると、iPhone4発見(笑)
一週間くらい乾かしたり様子を見るものの、諦めてiPhone4s 16GBに変更。

2012年9月のiPhone5の発売日の午前9:00に、iPhone5 32GBゲット☆

2013年9月。つい先日、iPhone5s 64GBゲット。

というのが僕のiPhone歴です。

その時々の心境としましては。

はじめて買うiPhone4。
「まぁ初めてだし、いちばん小さいのでいいか。」

水没後、iPhone4s。
「どうせ数ヶ月後には5が発売になるし。16GBで不便したことないし。16で。」

iPhone5の発売日。
「最新機種だし、ひょっとしたら2年使うかも。16で不便したことないけど、念のため32GBにしとこ。」

つい先日のiPhone5s。
「32GBがいっぱいになっちゃったことだし、今後も容量は増えそうだし、64にしとこう。」

という感じでした。

ん！？むむっ！？
僕のiPhone5　32GBの容量がいっぱいになったことは、みなさんに伝えてませんでしたよね。
そうそう。容量いっぱいになっちゃったんです。

5sが発表になる直前の、8月の下旬ごろでした。

そのとき「これはネタになるっ！」
と思って撮ったスクリーンショットがこちら。

音楽が、アルバム・シングル合わせて43枚。約250曲。
写真が約1200枚。

250曲の音楽が11GBを使ってるのは多過ぎです。
きっと250曲では、3〜4GBしか使いません。

なのでこの11GBのうちの7〜8GBは、「オーディオブック」です。
３列目にある「kiku player」というのもオーディオブック用のアプリ。

オーディオブックというのは、本をプロの声優さんが朗読してくれた音声ファイルです。普通に本を読むよりもスムーズに頭に入るので、2013年4月くらいから頻繁に利用しています。

普通のビジネス書でだいたい4〜8時間あります。なのでオーディオブック一本で、音楽のフルアルバム4 ,5枚の容量が必要になります。

どうやって買うかというと、僕はこのFeBeというサイトを頻繁に利用しています。ちなみにプラチナ会員です。

 

その下のFree MP3というのも、別のサイトからダウンロードしたオーディオブックで、
その下の方のAudibleは、英語勉強用の英語のオーディオブックです。

こうして見てみると、僕はオーディオブックだけで15〜16GBの容量を使っていることになります。

実際、8月に出た「空き容量が足りません。」という表示も、新しくオーディオブックをダウンロードしようとしたら表示されました。

写真の枚数が1200枚を超えているのは、きっと多い方でしょう。僕は写真をPCやクラウドに保存する習慣がなく、iPhone4で撮影したものもモノによっては5に残っていたりしたので、みなさんはきっともっと少ないと思います。この1200枚はかなり雑然としていて、減らそうと思えば半分にはできます。

ザックリと僕のiPhone容量の結論を言うと、

「オーディオブックという新しい使い方を始めたことで、32GBでも足りないほどの使用量になった。
オーディオブックを使わなければ、16GBでもだいたいのことはまかなえた。」

という感じでしょうか？

なんかオーディオブックが悪者みたいに見えますが、聴き終わったものは削除して容量を軽くできますし、一度買ったオーディオブックはいつでも再ダウンロードできるシステムなので、安心。オーディオブックそのものはすごくオススメ。

 

２、タイプ別、容量選定方法

という感じの僕の遍歴でした。
この僕自信の経験と、ドコモ店員として無数のお客様のスマホを見てきた経験から、みなさんにとってどの容量のiPhone、スマホがいいのかを検証します。

「なにか特別な趣味がない限り、16GBで十分。」

というのが結論になりそうです。

僕のように、大容量のオーデォブックを聴くとか。
映画を保存して観たいとか。
大好きなアイドルの写真は、何千枚でも持っておきたい。とか。
音楽が好きで好きで。何千曲と持ち歩きたい。

とか。とか。

スマホの容量を極端に消費するような使い方がなくて、

「メールと電話をして、LINEとFacebookをやって。あとたまに地図とインターネット。」

というレベルの使い方の方は、16GBで十分です。

でも僕も、オーディオブックをこんなに聴くなんて自分では予想してませんでしたし、いつ、なんどき、面白いサービスを発見して、それのヘビーユーザーになるかは誰にもわかりません。

なのでそういう場合に備えて32GBや64GBにしておくのもいいと思います。
ドコモのスマホだとSDカードを使って容量を増やせるのですが、その分、機種自体の容量を選べません。

iPhoneは買うときにそういう予測をする必要は確かにあります。
でも、繰り返しになりますが、
「いま、特に容量を喰うような趣味がなければ、16GBで十分」だと思います。
言い換えれば
「スマホ初心者は16GBで十分。」ですね。

さらに言い換えれば

「「容量は何GBがいいですかね？」と他人に聞いている方は、16GBで十分。」です。

32や64の必要性を感じるようになると、他人に聞かなくなります。

 

2年前くらいのドコモスマホのように、容量が1GBとかっていうムチャクチャな機種は、もう販売していません。

なのでiPhoneに限らず、どのスマホを買ってもある程度の容量はあるので、強烈に不便を感じるようなことはないでしょう。

ということで、16GBで十分！十分！32や64は、必要な方が買っていくので、「よくわからない」方は16GBでオッケーでしょう！

 

 

とうことで今日の記事は以上です。

 

あ。このブログで流行ってるClash of Clansですが、8月5日にスタートしてから約57日目の今朝、僕のクラン（チーム）の人数が50人に達しました！すごーい！！

50人に達しましたが、今後もメンバーは募集しています。ゲーム回数が少ない方から除隊ということで、よりゲームを楽しんでいる方を優先的に残していますので、クランメンバーの申請は引き続き待っています。合い言葉は「にゃんこ万歳」ですよ＼(^o^)／

 

では。
またの御越しをお待ちしています！
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