いらっしゃいませ!ふじさわです。
絶賛「世界一周してます」って言いたいだけの世界一周プロブロガーです。
現在、インドネシアの首都、ジャカルタです。
写真はシンガポールの高級レジデンスで撮った写真です。VALUの優待で、しんさん@sin19880120の自宅に泊めていただきました。もう優待の枠超えとるやろ・・・
ところで。
世界一周旅行者に話を聞くと、たまに
というのを聞くんです。
これって、ハッキリ言ってクッソダサイと思いませんか?
僕は思います。
だって「世界一周」ですよ?
ただでさえ、やれ
「手段が目的化してる」
「世界一周って言いたいだけ」
「何を持って世界一周なんだ」
「調子ノリ」
「バカのすること」
「やることないやつがすること」
「思考停止」
「童貞っぽい」
と、ボロボロに言われがちな世界一周旅行者なのに、さらに「途中で一回日本戻ったんすよね〜」って、ご都合主義すぎでしょ?
せめて、ひと続きに一周しようよ。
僕の好きな世界一周の定義は「大西洋と太平洋を、どちら向きでもいいのでひと続きに横断して一周すること」なんですが、それすらできないなんてほんダサ。
しかも、日本に一時帰国してから「また、離脱した場所に戻って再出発」とかさ。もうホント概念に縛られすぎだし、ゲームのセーブポイントと間違えてんじゃないのかってね。
では、目次からどうぞ。
1、3月に一時帰国することになりました。
と、ここまで包み隠さず僕の本音なんですが、あろうことか僕も「一時帰国」することになりました。ほぼ決定。
で、その理由なんですが兄の結婚式っていう割と普通目な理由なのがさらにヤダ。
しかもこれ、周りからみたら「割と普通やん」「ありがちやん」って思うけど、藤沢家からしたら大激震なのがまたヤダ。
あまり兄弟のことはブログとかに書いてないんですが、うちは三兄弟です。兄、兄、僕。
で、一人もまともな人生を歩んでおらず、末っ子の僕が30なんで全員30代にも関わらず、ひとりも結婚してなかいんです。
田舎で暮らす両親にとって「誰も嫁をもらわない」「孫の顔も見れない」ということからくる心労は無視できないものだったことでしょう。
そんな状況での次男の結婚です。マジでかした。
とりあえず子供を1人か2人産んで、孫の顔を見せてあげてくださいホンマ。
このタイミングでの結婚及び結婚式は褒められたものじゃないけど、とにかくよかった。めでたい。
この報告を聞いて、一瞬スルーしようかと思ったんですが、帰国することにしました。
世界一周は今後もいつでもできるけど、たった2人しかいない兄の結婚式ってことは、人生で最大2回のうちの1回やんね。普通は。だから帰国する。
式は3月下旬に関東地方で行われるので、その辺りにその辺りに帰国します。
寒くなさそうで寒い季節だけど、桜も見れるからよしとしよう。
2、帰国スケジュール&その後
いまのところの僕の決まってるスケジュールは
1月17日 バリ→ハワイ
1月25日 ハワイ→カナダ
そこから ナイアガラ→ニューヨーク→アメリカちょこちょこ→南米へズズズっと
3月中くらいにウユニ&マチュピチュ
という感じです。
パッパラパー世界一周者らしく、ウユニ塩湖とマチュピチュっていうベタベタポイントにタッチして、一時帰国となりそうです。
もうちょっと中南米でのんびりしようと思ってたけど、そうはいかないみたい。
いま調べると、ブラジル→日本で7万円くらいの航空券があるので、それで帰ることになりそう。
むしろそれがヨーロッパ乗り換えの航空券だったりしたら、それで世界一周しましたってことにしちゃおうかとも頭をかすめます。
というのも、今けっこうゴリゴリにブログやアフィリエイトサイトを作りたい気分なので、そのまま日本に居ついて、何ヶ月も一時帰国になるかもしれません。
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> 何ヶ月も一時帰国 <
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これも「おいおいそりゃないだろ」って思っちゃうワードです。
だけど実際にはそういうケースが起こるのが世界一周なわけです。
というか、今回は「世界半周した」ことにして、何年か後に残り半周をしようが、もう二度と長い旅に出なかろうが、どうだっていいわけです。そんなことでガーガー言ってくるような心に闇のある友達は僕にはいないので、堂々と、そのときに自分の思ったようにしようと思います。
旅に関してはフォローマイハートですから。
けどまぁ、再出発はするつもりでいるけどね。
再出発するときには、台湾とか香港、マカオあたりから攻めて、逆回りでいこうと思います。間違えても南米に戻って再スタート!はしません。
ということで、今日の記事は以上です。
報告でした。
むむむ・・・旅に出たくなったぞ・・・っていうひとは、僕の本かロバートハリスさんのオーディオブックをどうぞ。